2ntブログ

残り1日

今年も、本日1日で終わってしまいます。
さて、
皆様は、この1年いかがだったでしょうか?
自分は、色々な事をした1年でした・・・

このブログを始めようと、こっそり下書きを昨年から書いては消して・・・
そして、勇気を持って公開したのが今年の1月・・・
小説も書くようになって、沢山の方が見に来ていただき、お話が出来て本当に良かったです・・・

ただ、頭皮の健康面があまりよくなく、朝起きると枕に髪の毛を奪われる事が度々・・・(泣)
ま~仕方ない事ですが、諦めたくないし・・・髪は長い友達なんで・・・(汗)

余談はさておき、書きたいと思っていた小説も細切れが多く、公開するにはいたっていません・・・
来年には、公開したいと思っていますが・・・
来年こそは、資格試験に合格する為、7月までは更新が途切れ途切れになる事も度々有ります・・・
その時は、本当にゴメンナサイ・・・

この一年、本当にありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。

最後に、

残り半日ですが、皆様、良いお年を!
そして、
来年は皆が、明るい年になる様に願って、
2009年の書き込みを終了したいと思います。

(催眠CD)裏Trance voice fan 赤いリボンのリコ1~ドリームチャット~烙印

(催眠CD)裏Trance voice fan 赤いリボンのリコ1~ドリームチャット~烙印


何度も聴いていると、リコ様の言葉が次第にジワリジワリと脳内に効いてきます。
そして気が付いた時にはもう・・・

作品内容引用

諸外国では人気の、女性から催眠で操られてしまうストーリー系CD日本初作品!!
絶対に安全な場所でお聞きください。当然、最後には、催眠をすべて解くパートをいれてあります。
ご安心ください。精神系Mさんのための、
さらに世界でも類をみない、アニメ系voiceで登場だぁ~っ!!
(カウンセリングを受けたりしている方は、お断りいたします)

(催眠CD)裏Trance voice fan 赤いリボンのリコ外伝[古典催眠編]-催眠調教vol.1-鋼ノ拘束-


前作の、(催眠CD)裏Trance voice fan 赤いリボンのリコ1~ドリームチャット~烙印が現代催眠系なら、こちらは、古典催眠系に分類されるそうです!
自分が思うには、前作よりもパワーアップしたと思えるぐらいの強烈なインパクトがありました!!
もう、リコ様無しでは生きられない?

作品内容引用

伝説の作品第二段!満を持していよいよ登場!!
赤いリボンを髪に巻いたオンナノコ。出合った人間は、なぜかことごとく彼女を好きになる。風体のさえない彼もその一人であった。彼はある日勇気を振り絞り、高嶺の花と思っていたリコをデートに誘い出す。意外なことに、あっさり約束をOKする彼女。飛び上がる男性。そして、待ちに待ったデートの日。リコは彼のファッションセンスにむくれた。謝る彼に、楽しそうに笑うリコ。が・・。彼女は、内面では冷ややかに彼を観察していた。わずかな指先の使い方、呼吸のブレ、全て。その後彼自身の間違いで、カップル喫茶に入ってしまう二人。リコはびっくりしたふりをしながら誘いにのる。片道のドアが開いてしまった。暗い空間の中で、静かに笑っているオンナノコが目の前に居る。これで欲望の琴線に触れる手はずはついた。あとは・・。「貴方の精神も私のものよ・・」彼は、本当のリコも、彼女が冷ややかに笑っていたこともまだ知らない。

今回は要望の多かった「古典催眠」! TVのような催眠をあなた自身にかけてくれます。催眠にかかっている、気持ちのいい感覚を実感できるでしょう。が、甘い罠に引っかからないでください。彼女の誘いに乗ると、催眠レベル(洗脳レベル)は、前にもまして凶悪。貴方も彼女から離れられなくなります。本当に洗脳されないようにご注意ください。テーマは「催眠洗脳的リズム」。これにより、貴方の抵抗も、理性も半分が無意味になります。が、当然今回も最後には天使リコの催眠(洗脳)を解くパートがあるのでご安心ください。(※聞かなかったら知りません)
※絶対に安全な場所でお聞きください。

他にも多数の作品を出されています。
プレイした中の一部の感想を紹介します。

18禁淫乱催眠ドラマCD-妄想実現シリーズ3聖花女学淫-


親友の友美によって洗脳される明美・・・
段々と気が付かないうちに身体の方だけが快楽を求め・・・
そして最後には・・・
女性同士の絡み合いです!
聴いていればもう、明美になった気分に!!
もう、友美様にメロメロ?

作品内容引用

催眠CDのキャットハウス!より、最強ランクのエロドラマ登場!!市販品にまけない精神の元、癖になる洗脳的エロさを追求。もちプロ声優2名&スタジオ録音!今回はレズ。聖花女学院の来栖明美が、親友の夏美に洗脳されて、「ハァァ~~ン、モットぉ~」になっちゃう強制的女性催眠レズストーリー。まあ、とりあえずサンプル落してみてください。ヌケる物、フェチな物をさらにオンリーワンセンスで追求し続けるキャットハウス!!チーター度100パーセントに、今回はなんと、おまけで2分間のオ○ニーヴォイスもついて、抜け度はついに120%ダッ!!


前回もお話しましたが、今度の新作は!!
なんと!!
TS系の催眠です!!

作品名 催眠ドラマSTS(性トランス)バーチャルレズ「リーフレンズ

公開されるのが今から待ち遠しいです!!

コミケでの先行販売されるそうです!!
あ~行きたかった・・・

ブラックキャットさんのサイトに、作品の内容が公開されています!

テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト

もう一つの結末~変身ヒロイン快楽洗脳 Yes!!プ○キュア5編~第2話

もう一つの結末~変身ヒロイン快楽洗脳 Yes!!プ○キュア5編~第2話


待ちに待ったMACXE'Sさんの作品、プリキュア同人誌第2弾です!
今回もですが、また一段と技量がアップし、綺麗なタッチが印象でした。
また、闇に染められていく身体の表現等が美しく、戦闘シーン(闇に飲み込まれるシーン)の動きが、
よりリアルになっています。
初めは正義の為に闘っているヒロインも、仲間の手によって黒い闇に染められて・・・
その時の顔の表情や、完全に闇に堕ちきった時の目の表現が良く、読み応えの有る作品でした!!

本作品を知らなくても楽しんでみる事ができますよ!

作品内容引用

・概要
変身ヒロイン快楽洗脳コミック。
敵の従順な下僕と化した○リームとダークド○ームによって快楽触手洗脳をされてしまうキュ○ルージュ。

・あらすじ
もしあの時、ヒロインが負けていたら!?
劇場版プ○キュア5にあったかもしれないもう1つの結末…という感じの
変身ヒロイン快楽洗脳ストーリーです。

前作で
シャ○ウの従順な下僕と化した○リームが
今度は自らの手でかつての仲間を快楽洗脳していきます。

ストーリー性はあまりないので、前作を読んでいない人、原作を知らない人
でも充分に楽しんでいただけると思います。

○リーム・ルー○ュ・ダークド○ームの3人による濃厚な
快楽触手洗脳をたっぷりお楽しみください。


第一話

もう一つの結末~変身ヒロイン快楽洗脳 Yes!!プ○キュア5編~


他にも、ダイナレンジャーシリーズを出されています。

特防戦隊ダイナレンジャー ~ヒロイン快楽洗脳計画~ 【Vol.01】

特防戦隊ダイナレンジャー ~ヒロイン快楽洗脳計画~ 【Vol.02】

特防戦隊ダイナレンジャー ~ヒロイン快楽洗脳計画~ 【Vol.03】

テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト

境界線の果て ~ふたつの性別、ふたつの性格~

境界線の果て ~ふたつの性別、ふたつの性格~


作品内容引用

「目覚めたら美少女に!?」

喧嘩の傷を消毒しに保健室にやって来た主人公の志雄。
保険医が居ないので適当に治療を始めたが、そこへ保険医のめぐりが戻ってくる。
説教をされちゃかなわないと逃げ出す志雄。
彼が去った後、消毒に使ったとおぼしき薬瓶を見て、めぐりはしまったという顔をする。
志雄が使ったのは消毒薬ではなく、めぐりが研究していたある種のウィルスだったのだ。
教室に戻る最中に、ウイルスに冒され寒気を覚える志雄。
そんな折、因縁を付けに来た上級生と喧嘩になり、乱闘中に突如昏倒する。

どれくらい間、意識不明になっていたのかは分からないが、どこかの病室で気付く志雄。
体中が痛み、どれくらいやられたのかと鏡を覗くと、そこには見覚えのない女の子の顔が映っていた。
「この娘は…お、俺か!?」
絵空事だと思っていた事が自分の身に振り掛かり愕然となる。

昏倒から1年。紆余曲折の末、元の身体に戻る方法はここにしかないという
結論に至った志雄は、名前を志織と変え新入生として再び学園に戻って来た。
女の子して学園生活を送りながら元の身体に戻る方法を探そうとするものの、
ちょっとアレな趣味の女の子や、元親友が正体を知りながらも
ちょっかいを出して来て、志織の新生活はただじゃすまない……!?

他の作品では、

ターゲット ~墜ちる姉妹~


また、2作品のお値打ちセットも有ります。

DARK ROSE SET

テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト

宇宙海賊カグラ

宇宙海賊カグラ


宇宙海賊カグラがサクヤの男としてのプライドをへし折りそうな甚振り?責め方が今後の小説の題材に使えそうです!!
さて、時間を見つけてプレイしてみます・・・
時間あるかな~・・・

作品内容引用

●800×600の高画質CG。(フルスクリーン表示可)
●ボリュームたっぷりの女宇宙海賊SM淫語ADV
●無修正濃厚淫語フルボイスで、実用度満点!
●常時セーブ・ロード機能(データボックス40箇所)
●CGモード・シーン回想モード機能

同盟国との会談を終え、自国・惑星エインジアへの帰路…。
宇宙艦艇内のチャペルで、王子サクヤは姉ミクニにプラーナの修行をつけて貰っていた。
王国最強の戦士、至高の巫女である美しく優しい姉ミクニ王女は
能力の弱いサクヤにとって、憧れの存在であり、密かに姉弟以上の感情を抱いていた。

そんな2人を運ぶエインジア王国宇宙艦隊の広域フィールド内に
突如不気味な大型戦艦が現れた。
巨大な髑髏を掲げるその船の名は海賊船シャルベイシア
凶悪凶暴で全銀河に名を馳せる、宇宙海賊カグラの船だった…。

悪名高き宇宙海賊カグラが、手下のロボット兵たちを引き連れ
主人公サクヤの乗る、エインジア王国宇宙艦艇を襲撃。
禍々しいまでに強力なプラーナを操り、サクヤとその姉ミクニを誘拐。
不敵な笑みを浮かべる女帝カグラの邪悪な目的とは…?

そして、美しくも勇壮な天才戦巫女・王女ミクニは
愛弟サクヤを守ることが出来るのか…。

木琴SOFT最新作は、過去最高のボリュームで贈る
女宇宙海賊SM淫語アドベンチャー!
受シチュ男M・痴女・淫語・調教・近親・巨乳・女装 好きな方にオススメヌキゲーです!

木琴SOFTのホームページ

テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト

メリークリスマス!!

メリークリスマス!!
鏡(IF)の世界のお話、のブログを見に来てくれている方、本当にありがとうございます。
もう直ぐ、今年も終わってしまいますが、この一年、いかがだったでしょうか?
自分は、このブログを開設し、お話を書く様になって、
そして、ネット上で、皆様にあえて、物凄く良い1年だったと思います。
と、こう言うお話は、年越しの31日にすれば良いとして、

自分から、皆様にクリスマスプレゼントと言うわけではございませんが、
クリスマスネタのお話を書かさせてもらいました!!
もしよろしければ、読んで下さい。

この後のお話は、またいつかに・・・

クリスマスプレゼントの裏にあるもの・・・(4)

ウィ~ン・・・ウィ~ン・・・・
ウィ~ン・・・ウィ~ン・・・・
キュイ~ンキュイ~ン・・・
ジジジジジ・・・
ジジジジジ・・・・
キュイ~ン・・・キュイ~ン・・・

メイン回路の電源をONにされ、目覚める・・・
先程と変わって、寝かされていた台が75度に起き上がっていた・・・
(えっ?何で・・・?75度って分かるの?そ、それに・・・なんか身体の感覚が・・・変?あれ?さっきは動かなかった身体が動く・・・)
指先から順に身体を見回す・・・
(何だろう・・・今まで見ていた身体じゃないみたい・・・それに・・・何でこんなに指が細いの?手も小さいし・・・えっ?何?この胸の膨らみは・・・?そ、それに・・・目の前にいる女の子は・・・だれ?何で同じ動きをするの?・・・同じ動き・・・?えっ???も、もしかして・・・こ、これが・・・ぼ・・・僕?)
目の前にいる女性型サイボーグが自分と同じ動きをして驚いている・・・
そう・・・紅一は、女性型サイボーグにすでに改造されていた・・・
「あらあら~・・・もう動かしているのね~?そこまで動かせれるのなら・・・最終調整をしてもいい頃ね!フフフ・・・」
そう言って、横に置いてあった、パーツらしきものをネジで固定したり溶接して・・・
ウィ~ン・・・ウィ~ン・・・・
ウィ~ン・・・ウィ~ン・・・・
キュイ~ンキュイ~ン・・・
ジジジジジ・・・
ジジジジジ・・・・
キュイ~ン・・・キュイ~ン・・・
服の形をしたパーツを付けられ・・・
「フフフ・・・後は・・・これを、インストールすれば・・・」
頭にコードを接続され・・・
(な、何をするの・・・あ・・・あ・・・頭が・・・記憶が・・・・)
「フフフ・・・そうだ・・・最後に良い、お話聞かせてあげる・・・メイ!!来なさい!!」
「ハイ、マスター・・・」
するとメイがこちらに歩いてきた・・・・
(何でメイが?何で?それにマスターって・・・?)
「ふふふ・・・お父さん・・・何で、いなくなったか教えてあげる・・・・」
(お父さん?何で?)
「フフフ・・・私の言う事聞いていればこうならずに済んだのに・・・フフフ・・・メイはね・・・元は・・・お父さんなのよ・・・今の貴女みたいに・・・サイボーグに改造してあげたのよ!」
(えっ?お父さんがメイ?改造?な、なんで・・・?)
「私のやっている研究の邪魔をしたのよ・・・あの日・・・私に言ってきたのよ!もうその研究はやめろって・・・これ以上は黙っていられないって、マスコミに公表するって・・・
そんなことしたら・・・もうこの研究は出来ないどころか、研究所だって閉鎖になるし・・・
私の今までの苦労が水の泡に・・・それに・・・私の妹の事も嗅ぎつけて・・・」
(妹?お母さんの妹?)
「フフフ・・・メイが一番最初のサイボーグだって言われているけど・・・本当は、違うの・・・一番最初にサイボーグになったのは、私の妹なのよ・・・」
(そ、そんな~・・・姉妹まで利用して・・・・)
「フフフ・・・あの当時は、まだ手探りの状態だったから・・・麻酔も効かなくて物凄く暴れたわ・・・それに・・・神経ネットワークも未完成だったから・・・自立型のサイボーグは出来なかったのよ・・・それに・・・サイボーグになってもまだ私の思想に意見して・・・ホント無能な妹だわ!!最終的には脳内にチップを埋め込んで記憶量を増やし、書き換えて今では私の一番の助手になっているわ!ふふふ・・・これから貴女も彼女によって書き換えられるのよ・・・・フフフ・・・あはっ!!あははははははははははははは・・・・」
(そ、そんなのって・・・・)
「フフフ・・・安心しなさい・・・美貴もすぐに改造してあげるからね・・・じゃあ、生まれ変わって頂戴ね、フフフ・・・」
そう言って、後頭部に大きなプラグを差し込んだ・・・
(グハッ!!あ・・・ぎっ!!あ、あたまが・・・あたまが・・・われそう・・・い、痛い・・・あ・・・・あ・・・み、美貴・・・に、にげろ・・・み、み・・・・き・・・・・ア・・・ア・・・テンソウ・・・・アアア・・・デ、データテンソウリツ・・・20パーセント・・・ガハッ!!キ、キエル・・・キエ・・・・ノコリ・・・35パーセント・・・・10パーセント・・・・・・・インストール、カンリョウシマシタ・・・)
次第に、記憶がおかしくなって・・・・
声が変えられ・・・話し方がぎこちなくなって・・・そこからの記憶はもう・・・
「フフフ・・・では、あの箱に入って電源を切りなさい・・・」
「ハイ!!カシコマリマシタ!!ピッ!デンゲンヲ、カットシマス・・・・」
「ふふふ・・・これで良いわ・・・メイ!!梱包しなさい!!」
「ハイ・・・カシコマリマシタ・・・」
木箱の蓋をし、釘を指で押し込み、梱包された・・・


「う~~~遅いな~・・・もう帰ってもいい頃なのに~・・・・なんで~」
母親と兄の帰りが遅いことに心配をする妹の美貴・・・
しかも、いつもいるはずのサポートサイボーグのメイも出かけたなり帰って来ない・・・
「どうしたのよ~・・・何でなの~?メイ~メイ~?どこにいるの~?返事をしてよ~・・・・」
一人寂しく、涙目になりながら家族を探す美貴・・・
すると、遠くの方から一台の車の明かりが・・・
「あっ!!あれは・・・お母さんだ~!!か、帰ってきたんだ~!!」
ほっとして、道路まで出て、出迎える・・・
「あ~!!メイも一緒だったんだ~!!」
「ハイ・・・ホンジツハ・・・テイキテンケンノタメ・・・ケンキュウジョデ・・・メンテナンスヲ・・・ウケニ・・・イッテマイリマシタ・・・」
「あはははは!そ、そうだったんだ~・・・も~心配したんだよ~!!」
目に涙を溜めて指で擦りながら言う・・・
「あれ?お兄ちゃんは?」
車に乗ってきていると思った兄の姿が見つからなかった・・・
「ねえ・・・お兄ちゃんは、どうしたの?まだ帰って来ないの?」
「ハイ・・・シバラクハ・・・」
「えっ?しばらくって?」
「ええ・・・実はね・・・前から決まっていた話だったんだけど・・・お兄ちゃん・・・留学する事になっていたのよ・・・それでね・・・クリスマスプレゼントと言う事で、お母さんが認めてあげたの・・・ふふふ・・・」
「留学?なんで・・・また・・・私には・・・何も・・・言ってなかったし・・・何で・・・何でよ~!!」
「それでね・・・お兄ちゃんが言っていたんだけど・・・美貴ちゃんに言うと寂しがるからって・・・すぐに帰ってくるから・・・・大丈夫よね?」
「グズン・・・グズン・・・な、何で・・・行って来ます!!の一言もなく・・・行っちゃったの?グズン、グズン・・・」
今にも泣きそうな美貴・・・
「その代わり・・・寂しくないように・・・美貴ちゃんの欲しがっていた、お姉ちゃんのサイボーグ・・・クリスマスプレゼントとして用意してきたわよ!」
「ほ、ほんと~!!」
「ええ~・・・ほら・・・メイ・・・箱を持って来て頂戴!」
「ハイ!!カシコマリマシタ・・・」
車の荷台に固定してある大きな縦長の木箱を持ち上げ、家の中に運び込んだ・・・
「わ~い、わ~い!お姉ちゃんだ~お姉ちゃんだ~!!」
喜ぶ妹・・・その姿を見て・・・
[もう少し大きくなったら・・・美貴ちゃんも・・・ね・・・ふふふ・・・・]
怪しい笑みをこぼし、娘を見る母親だった・・・
「ねぇ~開けてい~い?」
「ええ・・・良いわよ~」
「メイ・・・お願い・・・この箱を開けてよ~」
「ハイ、カシコマリマシタ・・・」
ミシミシ・・・ギィィ~~~ギィィ~~~
「わぁ~!!すご~い!!かわいい~!!ねえ~ねえ~どうやったら起動するの~?」
「ふふふ・・・右の耳たぶを触って御覧なさい・・・」
「こう~?」
「ピピピ・・・キドウシマス・・・ショキセッテイヲ・・・シテクダサイ・・・」
「初期設定?」
「ハイ・・・マズハ・・・ナマエヲ・・・ニュウリョク、シテクダサイ・・・」
「名前?」
「ふふふ・・・この子はまだ名前も決まっていないのよ・・・そうね~何かいい名前があるかしら~?」
「ん~・・・名前か~・・・」
「ないのならお母さんが決めてもいいかしら?貴女のお姉ちゃんになるのなら・・・私の子になるのだから・・・」
「うん!良いよ!!」
「フフフ・・・そうね~・・・クレナイってどうかしら?」
「くれない?」
「ええ・・・そうよ・・・お兄ちゃんの変わりに、お姉ちゃんが来たんですもの・・・だったら・・・お兄ちゃんの名前を取って・・・」
「紅か~・・・フフフ・・・なんだか美人な名前ね!」
「設定・・・名前・・・クレナイ・・・」
「クレナイ・・・ニュウリョクシマシタ・・・」
「クレナイハ・・・ミキサマノ、アネデ・・・ヨロシイデショウカ・・・?」
「うん!良いよ!」
「カシコマリマシタ・・・ニュウリョク・・・イタシマシタ・・・」
「ふふふ・・・これからよろしくね!クレナイお姉ちゃん!」
「ハイ・・・ヨロシク、オネガイシマス、ミキサマ・・・・」
「も~ダメダメ!!お姉ちゃんなんだから~私の事は、美貴で良いの!!」
「ミ、ミキ・・・ピーーーーーエラー・・・ミキサマ・・・」
「も~ぉ~!!お母さん!!出来ないの~?」
「ふふふ・・・仕方ないわね~・・・」
ピッピッピッ!!
「これで良いわよ!!」
「ミキ・・・イッショニ・・・クリスマスケーキヲ・・・ツクリマショウ・・・」
「うん!!」

この時美貴は、母親が後ろで、不気味な笑みをしている事に気が付かなかった・・・
いったい、どんな黒い野望を持っているのだろうか・・・?

数年後・・・研究所内で働く従業員は、全サイボーグになっており・・・
サイボーグが一体増える事に、従業員が行方不明になっているが・・・捜査が難航している様だ・・・
(行方不明になる従業員は、内部告発しようとしている従業員、会社外で、会社の悪を言っている・・・)
捜査官にも犠牲者が出ているのか?
近隣住人によれば、神に認められた組織を、愚弄した為、神隠しにあったのだと言って、研究所は崇拝されるようになっているみたいだ・・・

そして・・・その数ヵ月後・・・
研究所の近くに、全寮制の高校が建てられた・・・
そして・・・美貴もサイボーグへと改造され、その高校でメイとクレナイの3体で、新入生を次々にサイボーグへと改造している・・・


続く・・・・かも?

クリスマスプレゼントの裏にあるもの・・・(3)

母親の怪しい笑みを見て、ふと、お父さんの顔が頭をよぎって思い出し、内緒で調べていた事との線が繋がった・・・
「う・・・も、もしかして・・・う・・・・・」
ドサッ!!
そのまま倒れて、寝てしまった・・・
「ふふふ・・・知らなくて良い事を知ろうとするから・・・・本当なら・・・もう少しの間、人間でいられたのに・・・・フフフ・・・パパみたいに可愛い子にしてあげるわね!今回は、プロトタイプじゃないから・・・ね・・・」
何かを言っていたけどはっきりと聞こえなかった・・・・

呪術台に載せられ、身体に色々なチューブを付けられ・・・
改造手術が開始される・・・
「フフフ・・・開始するわね!サポートプログラム・・・」
「ハイ・・・」
「い~い!まず、腕と足を切断して、中身を入れ替えるわ!そして・・・胴体と脳を同時に・・・記憶の方は目を覚ましてから入れ替えるから・・・・」
「ハイ・・・カシコマリマシタ・・・」
「フフフ・・・・」
「シツモンシテモ、イイデショウカ・・・・」
「ええ・・・」
「ナゼ?アノトキト、オナジヨウニ、メヲサマシタアトニ、キオクヲ・・・イレカエルノデショウカ?」
「フフフ・・・それはねぇ~・・・・ただの趣味よ!サイボーグの身体になっても恐怖を覚え、怖がる顔を見たいのよ・・・それに・・・恐怖しながらの方が、より確実にインストールできるのよ!!」
「・・・・ワカリマシタ・・・」
[フフフ・・・貴女の様にね・・・フフフ]
と小声で呟いた・・・
その声に反応したサポートプログラムが
「・・・・・リカイ・・・フノウ・・・デス・・・セツメイヲ・・・」
「良いのよ・・・理解しなくても・・・フフフ・・・・改造手術の事だけに専念して!」
「ハイ・・・カシコマリマシタ・・・・デハ・・・カイシシマス・・・・」
ギィィィ~~~~~ン!!
大きな電気ノコが、固定してある手足を切断していく・・・
しかし、手術台に固定された時、付けられた点滴から色々なクスリが体内に入れられたらしく、出血は全く無い・・・

キュイ~ン・・・・!!
キュイ~ン・・・・・

キュイ~ンキュイ~ン・・・
ジジジジジ・・・
ジジジジジ・・・・
キュイ~ン・・・キュイ~ン・・・
ウィ~ン・・・ウィ~ン・・・・

腰の部分と胸の部分に分けられた胴体がアームに持ち上げられ、組み立てられる・・・
「ドウタイブブンノキカイカ・・・カンリョウシマシタ・・・」
「そう・・・頭部の方はどうなってるのかしら?」
「ハイ・・・ノウヲ、キカイカシ・・・アトハ、カメラアイノ・・・ピントチョウセイヲ、スルノミデス・・・」
「フフフ・・・なら・・・そろそろ良い頃ね・・・回路を接続するから、手術台におろして頂戴!!」
「ハイ・・・カシコマリマシタ・・・」
ウィ~ン・・・ウィ~ン・・・・
ウィ~ン・・・ウィ~ン・・・・
キュイ~ンキュイ~ン・・・
ジジジジジ・・・
ジジジジジ・・・・
キュイ~ン・・・キュイ~ン・・・
「フフフ・・・これで良いわ・・・」
機械化された頭と胴体を接続し、メイン回路の電源をONにした
(う、うるさいな~・・・・・・こ、ここは・・・・どこ・・・・?色んな機械が・・・あれ?持ち上げられている?あれ?手が・・・足が・・・動かない・・・あれ?あれ?身体が動かない・・・あれ?目の前に訳の変わらない文字が沢山・・・)
「ふふふ・・・調子はどうかしら?」
お母さんの声が横からし、声のする方向に首を向けようとしたが、動かない・・・
視線だけでもと思い、目を動かしても・・・動かない・・・
それどころか、目の前にある機械だらけの景色にアルファベットの文字が沢山スクロール状に流れていく・・・
声を出すが、全く出ない・・・
「あらあら・・・ごめんなさい・・・まだ、声帯機能の調整が出来ていないのよ・・・」
(声帯機能?調整?何言ってるんだ?)
「こうすれば、一応話している事になるかしらね?」
そう言い、頭から出ているコードのカプラーを大きな機械に差し込んだ!!
「ア・・・ア・・・アレ・・・・?コ、コエガ・・・アレ・・・?クチカラ、デテナイ?」
少しして、口は動かなくても、頭の中で話した事が、口からではなく、壁に掛けてあるスピーカーから声が出ていた・・・
「エッ?ド、ドウシテ・・・?エッ?ナ、ナンデ・・・?アレ・・・?ソ、ソレニ・・・コエガ・・・オカシイ・・・ナ、ナンデ・・・?」
「喜びなさい・・・これで・・・あなたの思いが叶うわよ!ほら、見なさい!この身体・・・」
そう言い、天井にある鏡の電源が入り、身体を映した・・・
「エッ?ウ、ウソ・・・ウソダロ・・・?ナ、ナニ・・・コ、コレ・・・?コ、コレガ・・・ボ、ボク?ソ、ソンナ・・・エッ?」
「あらあら~?お気に召さなかったかしら~?折角喜んでくれると思って、サイボーグにしてあげたのに~・・・」
「ナンデ・・・?ナンデ・・・?コンナンジャ~・・・コンナンジャ~・・・・イヤダイヤダ・・・・」
「ふふふ・・・後は、この装置を入れれば、完璧になれるわ・・・サイボーグになれた事を嬉しく思えるようになれるわ!」
と、パソコンのメモリーみたいな物を見せて・・・
「それに・・・本当は・・・お母さんの助手になりたかったんでしょ?ふふふ・・・立派な助手にしてあげるわ!!少しの間・・・我慢しなさいね!」
カメラのメインスイッチを切られ、強制終了させられた・・・

続く・・・

クリスマスプレゼントの裏にあるもの・・・(2)

土曜日の夜に、お母さんが帰って来た・・・
「ねぇ!お母さん!今度のクリスマス・・・帰ってこれるよね!」
と・・・妹が言う・・・
「ええ・・・大丈夫よ!!ちゃ~んと・・・美貴ちゃんのプレゼントは考えているわよ~」
妹に話すお母さん・・・
(どうしたんだろう・・・何だかいつものお母さんじゃない様な・・・?)
と不思議に思うが・・・
「ホント~!!わ~い!お姉ちゃん、お姉ちゃん!!」
と訳の分からない事を言って、喜んでいる妹・・・
「ねぇ・・・お母さん・・・?僕の分も・・・あるよね?」
お母さんにプレゼントを催促するように聞くと・・・
「ふふふ・・・ちゃ~んと用意しているわよ・・・」
「ほんと!!」
「ええ・・・」
少し嬉しくなって・・・
「何を用意したの?」
「ふふふ・・・紅一は・・・確か~?駆け足が早くなりたいのと、今よりも勉強が出来るようになりたいって言ってたわよね?」
「うん!そうだよ!」
「ふふふ・・・それをかなえられる物用意したから・・・」
〔今度一緒に見に行きましょうね!〕
と美貴に聞こえない様に耳元で話した
〔う、うん・・・・〕
〔お兄ちゃんには特別!・・・クリスマス当日では無くて・・・少し前にプレゼントしてあげるわ!〕
〔えっ?な、なんで?・・・?〕
不思議がる紅一だった・・・
この事が、紅一にとって最後のプレゼントになるとは思いもよらなかったのだろう・・・
〔あ!!でも、美貴ちゃんには内緒よ!〕
〔う、うん・・・・わ、分かった・・・・〕
少し恐怖を覚えながらも、返事をした・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
で、クリスマスの二日前の日・・・
「あれ?どうしたの?お母さん・・・今日は帰ってくる日じゃないよね?」
「ええ・・・でも・・・今日は帰ってこられたのよ・・・明日の準備も出来たし・・・それに・・・・ふふふ・・・」
僕をチラットみて、微笑むお母さん・・・
「?????」
(どうしたんだろう・・・?)
「紅一・・・明日・・・一緒に会社に行こうかしらね?」
「えっ?ぼ、僕だけ・・・?」
「ええ・・・」
「ずるい~ずるい~!!お兄ちゃんだけ行くの・・・ずるい~ずるい~・・・私も行く~!!」
と駄々をこねると・・・
「ふふふ・・・美貴ちゃん・・・ゴメンね~会社の方針で、一人しか連れて行けないのよ・・・今度、また一緒に行きましょうね!」
と笑顔で言い聞かせる・・・
「う~~~~・・・う・・・ん・・・わかった・・・」
少しすねながらも、納得する妹の美貴だった・・・

お母さんの車で、研究所まで行き、中に入る・・・
思っていたより、人が少なく、義足や義手の様な物が多く展示してあった・・・
義手、義足というか、ロボットの手や足みたいと思うのは自分だけなのだろうか・・・?
「さっ、着いたわよ!ここがお母さんの部屋よ!!」
「ふ~ん~・・・話には聞いてたけど・・・凄い施設だよね~!!しかも・・・所長室って・・・・この研究所で一番偉いんでしょ~」
「くすくす・・・まぁ~ね~・・・・さっさ・・・入って入って!!」
「う、うん・・・・」
研究所に一緒に行き、所長室に入る・・・
「ねぇ~何食べる~?飲み物は、そこにあるのも適当にね!」
「あ、ありがとう!」
お菓子やジュースを出され、それを手にし、食べる・・・
「あ、あれ???な、何でだろう・・・・?何だか・・・急に眠気が・・・・」
「どうしたの?紅一?」
「う、うん・・・何だか急に眠くなって・・・・」
「クスクス・・・そう・・・眠くねぇ~フフフ・・・少し休むと良いわよ~!」
そのまま眠くなって・・・
「ベットがあるから、そのこで寝てもいいわよ・・・」
と言われ・・・
「うん・・・少し・・・寝るよ・・・」
と、ベットに寝転がり、少し仮眠をとろうとしたが・・・

続く・・・

クリスマスプレゼントの裏にあるもの・・・(1)

普通、家族と言えば、お父さんに、お母さん・・・そして、自分に兄弟姉妹・・・
でも、僕の家族は、お母さんと、僕(紅一)と妹(貴美)の3人に・・・
そう・・・僕のお父さんはいません・・・
何故か分かりませんが、クリスマスの週の日にお母さんと街へ買い物に行って、はぐれてしまったらしく、もう3年も帰ってきません・・・
(何で大の大人がはぐれたのか・・・それを調べようとすると、なぜがお母さんは物凄い顔をして激怒します・・・何でだろう・・・)
お父さんが帰ってこなくなった、数日が経った、クリスマスの日、誰からか知らないけど、クリスマスプレゼントとしてサポートサイボーグが家にやって来た・・・
だから、今、僕達の家族は正式に言えば、3人と1体のサイボーグが・・・
お母さんの仕事は、ロボット工学とかなんとやらと言って、その技術を使って義足や義手を研究開発している会社の研究部門の所長をやっています・・・
なので、毎日会社で寝泊りしていて、休みの日しか家に帰ってきません・・・
お母さんの変わりは、このサポートサイボーグのメイが全てやってくれます・・・
なので、お母さんがいなくても、サポートサイボーグのメイがいるから寂しくありません・・・
それどころか、何だか初めて会った時から親近感と言うか、昔から知っていたかの様に思いました・・・
(普通、母親の仕事をメイに全てとられたりして、子供がなんとも思っていないとなれば、嫉妬すると思うんだけど・・・)
メイの仕事は、朝早くから起きて食事の支度から始まって、準備が出来たら僕達を起こしに来る・・・

コンコン!!

「コウイチサン・・・ミキサン・・・アサデス・・・ショクジノ、ジュンビガデキマシタヨ・・・ハヤクオキテ・・・オショクジヲ、トッテクダサイ・・・・イエヲシュッパツスルマデ・・・・ノコリ・・・ゴセンニヒャクロクジュウイチビョウデス・・・」
「う、ううう~・・・も、もう朝~・・・・」
目を擦りながら起き上がる紅一・・・
「ふはぁぁぁ~・・・・ま、まだ・・・ね、眠いよ~」
起きて、口の前に手をやって大きなあくびをし、また寝ようとする美貴・・・
「ニドネハイケマセン・・・チコクノゲンインデス・・・ソレニ・・・チョウショクノジカンガナクナリマス・・・・ニドネシテ、チコクスルヨウデシタラ・・・オカアサマニホウコクシマス・・・」
「ううう~~~~わかったわよ~・・・起きるわよ~イジワル~!!」
「ソウ、プログラクサレテイルノデ・・・・シカタアリマセン・・・」
「ソレニ・・・コンナコトシテイタタメ・・・アト、ノコリ・・・ヨンセン、ハッピャク、ニジュウ、サンビョウ・・・ニナリマシタ・・・」
「うっ・・・・わ、分かったから・・・着替えていくわ!!」
「ハイ・・・カシコマリマシタ・・・」

ダイニングに行くと、メイが朝食をテーブルに並べて待っている
「おはよう!メイ!!」
「オハヨオゴザイマス・・・コウイチサマ・・・」
「も~いつも言っているじゃん!紅一でいいって!」
「ハイ・・・デスガ・・・プログラムノ、ヘンコウガ、デキマセン・・・」
「ふ~ん~・・・お母さんが帰ってきたら変えてもらうように言っておくよ!!」
「イイエ・・・ソレハ、デキナイト・・・オモイマス・・・」
「えっ?なんで?」
「ハイ・・・コノプログラムハ・・・オカアサマガセッテイシタモノ・・・ニンゲンニ・・・ツカエル・・・サイボーグノタメ・・・ヒトニハ・・・ケイイヲト・・・」
「ん~~~~・・・時々思うけど、お母さんって、何だか訳が分からない事するよな~」
「おはよ~!メイにお兄ちゃん!」
「おはよう!遅いぞ~!」
「オハヨウゴザイマス・・・・ミキサマ・・・」
「う~・・・仕方ないでしょ~!!乙女には朝、必要な時間が沢山必要なんだから~」
「ソウデスヨ・・・イロイロスルコトガアルノデ・・・ワカテ、アゲナイト、イケマセンヨ・・・」
「うんうん!そうよ~!!」
「タダ・・・モウスコシハヤクオキレバ・・・イイコトデスガ・・・」
「うっ!!そ、それは言わないでよ~!!」
「はっはっはっはっは~・・・・」
和気藹々と明るい朝食の時間・・・
そして、二人とも朝食を済ませ、学校に出かける・・・

 朝食の後片付けをした後、
掃除に洗濯・・・
そして、買い物・・・
夕食の準備をしたところで、
仮充電・・・
大体、帰ってくると、充電用の椅子に腰をかけて、充電とプログラムチェックをしている
「オカエリナサイマセ・・・モウシバラクオマチクダサイ・・・」
「うん!良いよ!」
「ピッピ!!ジュウデンカンリョウシマシタ!」
「ユウショクヲ、ツクリマスノデ、シバラクノアイダオマチクダサイ・・・ソノアイダニ・・・キョウノジュキョウノフクシュウト、ショクダイヲ・・・アトデカクニンシマス・・・」
「う・・・わ、分かった・・・」
「あれ?そう言えば・・・美貴は?」
「ハイ・・・オヘヤデ・・・ベンキョウチュウデス・・・」
「は、はははは~・・・・め、珍しいな~」
「ホンジツ、ノショウテストノ、テンスウガ、ワルカッタノデ・・・オカアサマニホウコクシタトコロ・・・ミキサマノケイタイデンワニ、オカアサマカラ、デンワガアリ・・・ソノゴ・・・スグニ・・・オヘヤニイキマシタ・・・ノチホド・・・ワタクシガ・・・カクニンスルヨウニ・・・トモ、イワレテイマス・・・・」
「あ・・・・ははははは~・・・そ、それでか~・・・・」
「?????ナゼデショウカ?リカイ・・・フノウデス・・・」
「多分・・・出来ないと思うよ!ああ見えて、うちのお母さん・・・物凄く怖いんだから~・・・」
「・・・・・エラー・・・・」
「良いよ・・・じゃあ・・・部屋に行くよ!!」
「ハイ・・・・」

夕食の準備が出来、朝のようにメイが呼びに来る・・・と言うか、各部屋に設置されているインターホンを接続し呼ぶのだけど・・・
夕食を済ませ、
確認テストをし・・・
涙目で、頭をかきながら必死に勉強机に向かっている美貴・・・
何だかんだで時間が過ぎ、就寝・・・・

続く・・・

ふたば☆ちゃんねる2

ふたば☆ちゃんねる2


ついに第二弾が出ました!!
今度は石鹸で???

作品内容引用

~今度は学校が舞台!~

「お兄ちゃん、石鹸なくなりそうだよ?」
従姉妹の碧ちゃんが石鹸を持ってきてくれた。
さすが女の子は気が利くなと感心していたのもつかの間。
そのときまでは、ごく普通の石鹸だと思ってた。
でも。

「女の子になっちゃった……!?」

何故か僕は、碧ちゃんと同い年くらいの女の子になってしまったのだ!
世界が180度ひっくり返った。
たくさん言葉を並べても足りないほど驚いたけど、
これって、すごく良いかも……?
女の子の姿になったら、碧ちゃんともっと仲良くなれるかも!

○スタッフ
原画:にの子
シナリオ:さんきち

○キャスト
ゆうき:ポン太
碧  :天川みるく
とも :南みな
剣  :松田スバル
香織 :渡会ななせ
ふたば:水島理音

○主題歌
「レモネード」vo.芽々

☆おんなのこになってHなことしたりされちゃったりするあどべんちゃー第二弾
「ふたば☆ちゃんねる2」

画面サイズ1024*768の高解像度CGによるCG38枚(さらに差分71枚)
イベント回想数25、ムービーを含むOPテーマ曲、
女性フルボイス、などの大ボリュームになっております。

テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト

ふたばちゃんねる

ふたばちゃんねる


作品内容引用

「女の子になって色々Hなことをしてみたい」

なんてことを考えたりする、真っ当なオタクであるところの主人公、結城双葉。その願い天に届いてか、
朝起きると女の子に変身していました。
しかも二次元美少女のような、ちっちゃくて可愛い女の子に。
そうなればもちろん考えることは一つ…
友人やご近所さんを巻き込んでのHなことをしたりされたりのドタバタな日々。
ちゃんと元に戻れるかはあとで考えよう…

第二弾が近日出るみたいです!!
また、DL出来るようになり次第、ブログで紹介しますね!



テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト

魔に堕ちし者III

魔に堕ちし者III


以前このブログで紹介した、魔に堕ちし者I・II

の製作者IceLeeさんの新作です。
サイトは、STUDIO HP+ こちらです。
また感想を書きます・・・

作品内容引用

ドラ○エ9の成人向けモノクロ漫画作品です。
悪堕ちを中心に魔族化・ふたなり・ピアス・刺青・孕ませなどの内容となっております。
本編21ページ+追加エピソード8ページです。
(追加エピソードには淫蟲出産という描写が含まれておりますので耐性のない方はご注意ください)

画像サイズは1144×800(見開き)と1144×1600(単ページ)です。

●あらすじ
ある日、守護天使である主人公はル○ーダの酒場へ仲間を集めにいくが
そこでル○ーダの用意した睡眠薬入りの水を飲んでしまい眠ってしまう。
目が覚めた主人公の目の前にいたのは魔族と化したル○ーダの姿だった…
ル○ーダは女神の果実を口にした為、魔族へと生まれ変わり心が悪に染まっていた。
そしてル○ーダの野望の為、リッ○やロ○サーヌを魔族として仲間へと引き込んでいき
そのル○ーダ達の手によって主人公が魔族へと堕ちていってしまう…

テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト

祝!!70000ヒット達成!!

祝!!70000件を突破しました!!
皆様、本当にありがとうございます。
これからも頑張りますので、よろしくお願いします。

そろそろ、勘違い官僚さんのお話を、アップしていきますのでお楽しみを~!

女の子のヒミツ

女の子のヒミツ


ちょっと気になりチェックしています!
プレイする時間を見つけ次第やってみたいです!

作品内容引用

平本柾樹(男)は、科学の先生に騙されていきなり女の子にされてしまった!?
しかし元には戻るにはそれには1ヶ月かかるということで、やむなく親戚の女の子ってことにして、名前も「平本柾美」として女子寮で生活することに……。

女子寮での生活が始まると、そこはまったく知る由の無かった女の園。
女の子達の生身の生活が色々と知ることが出来て、女の子になるのも悪くないと思い始める主人公♪

女の子になる原因となった先生とは実験と称してエッチな事をさせられたり…。
一緒に生活している幼馴染や後輩、スキンシップと称してエッチな事にまで発展していくことに。(基本的に主人公が攻められる展開)
男でありながらも次第に女の子としての性に目覚めていく主人公。
全編でエロ全開のレズっ気満点のこのゲーム!

みんなの知らない「女の子のヒミツ」がどんどん明らかになっていきます☆

テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト

寒いですね・・・

急に寒くなりましたね!
こう言うときは、風邪をひきやすかったりするので、
暖かくして、しっかりと栄養と睡眠(休息)をとって、
身体を壊さないようにしないといけませんね!

クリスマスまでもう少し、ちょっとしたお話を作成中です。
クリスマスお楽しみに!

で・・・
クリスマスと言うと、24日?それとも25日?どっちらを思い浮かべますか・・・?

SSを書くのに参考にした漫画を紹介します。


女子の心得!は、女性化ではなく女装で止まりますが、強制的に女装させられるお話です。
これを読み、姉妹編の変化後の明日香を思いつきました。


ラブ・モルモットは、クスリで女の子に変えられてしまうお話で、
なんと!姉妹編の真琴ちゃんの名前がかぶってしまいました・・・




BLUE DROP-天使の僕ら 1.2は、地球外から来た異星人?(しかも女性のみの世界からきた)に地球が占領され、男と女の住む場所が分けられ・・・
友人が行方不明になり数日、突然家の前に現われたおかしな女の子、
そこから話が始まります。
女性のみの地球に変えようとする異星人のラザエル博士・・・
しかし、その目論みは・・・
こんな世界あったら面白そう・・・
って・・・そうなったら見つからない場所に隠れないといけないですね!

2巻の途中で、ラザエル博士の言った、
「女性の世界こそ至高なんだよ!!」
あのシーンが良かったです。
ここら辺からヒントを頂いて、ネタを作っています。


他にもありますが、今回はここまでで・・・

告白されて・・・

「先輩、前から言おうと思っていたんですが・・・・」
モジモジとする女子高生
ついにこの時が来たと心の中で両手をあげて大喜びする先輩
そして・・・
「好きです!!・・・・」
ついに後輩の女子高生が告白した・・・・
喜んで返事をしようとした時、彼女が何かを言った・・・
「私の彼女になって下さい!」ブルルルル~ン!!!!
しかし、車が横切り何を言ったのか聞こえなかった・・・
そんな事も知らず、喜んで告白を受けてしまう・・・
この後、どんな悲劇が待っているのか彼は、まだ知らなかった・・・

ふと思った事を書いてみました・・・


現在、勘違い官僚編を書き終え、次の作品の構成を考えています。
次回作は、
研究所を舞台にジャーナリストが拘束され女性に変えられます・・・
そんなお話を考えています。

あと、クリスマスにちなんだお話も同時に製作中です!
お楽しみに!!

め、目が~!!!!

普段は眼鏡をかけているのですが・・・
値段が安いと言う事で、安売りの眼鏡屋さんで眼鏡を数ヶ月前に新調!

出来上がった眼鏡をかけると・・・
あれ?風邪?二日酔い?・・・それとも、地震?

結局、我慢して今までやってきたのですが、我慢の限界!!!

肩は凝るし・・・目や頭まで痛くなるし・・・挙句の果てには気分まで・・・

結局、今までかけていた眼鏡を購入した眼鏡屋さんで、以前の眼鏡のレンズのみ交換する事に!

日曜には眼鏡が出来るそうで、それまでは、自室で引篭もっています・・・

安いが高くなってしまった・・・(凹)

淫もーらるvol.8~TS憑依2 セーラー服に着替えたけれど~

淫もーらるvol.8~TS憑依2 セーラー服に着替えたけれど~



作品内容引用

あの日からずっと続くこの疼きはなんなの?…ドキドキしたくてアソコがキュンとなって…次第にエスカートしていく露出行為…バレたら確実に犯されるのに…なのに止められない…そしてついに恐れていた事態が…駅階段ノーパン露出、雑踏転倒露出、男子トイレ放尿露出、公園全裸露出、プールでスク水露出、水中公開セックス、スク水輪姦プレイ、痴漢プレイ、電車全裸露出&集団痴漢プレイetc 全25シーン総エロカット数50以上でお送りする18禁CG集(女子モードとTS娘モードの2パターンのノベル付き)。

前作

淫もーらるvol.7~TS憑依 白ワンピースロリ娘受難~



作品内容引用

偶然見かけた白ワンピースのロリ美少女…スラリと伸びた脚に白くてスベスベの肌…その体に乗り移った男は歓喜のあまり欲望のままに行動を開始する。
徐々にエッチな振る舞いは過激なモノへとエスカレートし、ついには… パンチラ挑発、マンチラ挑発、野外ストリップショー、野外放尿、オナニー、強制フェラ、面前プレイ、集団プレイetc 
全25シーン総エロカット数50以上でお送りする18禁CG集(ノベル付き)

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0たか0

Author:0たか0
注意R-18です。
鏡(IF)の世界のお話へようこそ!
管理人の0たか0です。
ここでは、お気に入りの同人作品やサイトの紹介、
またまた、それに感化させられて自分自身で書いた小説を載せています。

(注意)このブログは成人向けの内容が入っていますので、
18歳未満の方や、内容に不快感をお持ちの方は、
もうし訳ありませんが、ご遠慮させていただいています。

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