女人化研究所さんの黒鉛世界が凄いです!!
現在、イッツア・ヒロイン・タイムを執筆されています。
正義の味方である一人のライダーが罠に嵌められ女人化させられ、敵であった伊集院の手先に・・・
そして・・・
イッツアヒロインタイム 猛女人化編イッツアヒロインタイム 疾風女人化編こちらで見られます。
猛編から見ればそのまま、疾風編につながります。
白黒ですが、作者であるmilda7さんの作品にかける意気込みを感じられる作品です。
お勧めですよ!!
他にも、多くの作品を書かれていて、
商用作品では、以下の4作品を出されています。
強制メイク3強制5年メイク伊集院の悪癖奈緒美の悪癖
昨日ですが、このブログを開設してから、20000ヒット達成する事ができました!!
まさかこんなに早く達成が出来るとは思ってもいなくて、
物凄く驚くとともに、毎回、見に来られている方々に感謝しています。
只今、私用でなかなか小説を書くことが出来ないので、なかなかアップする事が出来ていなく、
非常に申し訳なく思っています。
時間が取れるようになったら、また以前の様に書きたいと思っていますので、もうしばらくお待ち下さい。
本当に、ありがとうございます。
また、これからもよろしくお願いします。
Abnormal Tame Method美人な御姉さんが、部下の女の子を・・・
適度にバランスが取れた内容のお話で、映像も白黒ですが良かったです。
あ~こんな調子で次々と・・・
作品内容引用
文武両道で会社を引っ張る女上司の元に
配属された部下(女子)に魔の手がかかる。
テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト
鬼に魅入られた巫女鬼を倒す為に巫女が犠牲になるお話、
絵も綺麗に書かれていて非常に良かったのですが、
この話の前後がもう少し欲しかったです。
この話の続きが出て来るのを期待しています。
作品内容引用
強靭な鬼を倒す為に生贄となる巫女
鬼に強姦される中、兵士が弓を雨の如く浴びせやっと倒すが
巫女の中に極太のモノが喰いこんで責めまくる。
囚われた捜査官 正義感が強い女性捜査官が、任務に失敗し囚われ、調教を受けていくうちに徐々に肉奴隷へと堕ちていく過程が楽しめる作品で、
内容的に短いので短時間で楽しめ、選択肢によって7種類のエンディングがみられます。
個人的にミルクエンド?が、以前milda7さんの
女人化研究所の掲示板にて書かさせていただいた河西弁護士編の最後を思いださせる内容で、あ~こうしても良かったな~と参考になりました!
(他の残りのエンドも良かったですよ!!)
各エンディングのお話が、もう少し長ければ良かったのですが・・・
作品内容引用
[あらすじ]
銀河連邦に指名手配中の”奴隷商人ギルズ”が潜伏
している惑星の情報が入った。
銀河連邦長官は、ただちに捜査官を惑星に潜入させる
ことに成功。
捜査官は、ギルズの元まで辿り付きレイガンを突き
つける事が出来たが………
囚われた捜査官が異星人に陵辱されるショートストーリーです。
行動選択によりエンディングが変わります。(全7種)
CG数は、差分を含め140枚程になります。
ご購入前に体験版にて動作確認をお勧めします。
囚われた捜査官鬼に魅入られた巫女Abnormal Tame Methodお話を書くにあたって、参考になるかと購入はしたものの、未だにプレイできないでいます・・・、
プレイ後、個別に感想を含めて書こうと思います。
サイト巡りをしていて見つけたページです・・・
これは痛い・・・
クルミ割りでも、この様な内容を取り入れてお話を作っても面白いかも?
リンクに、わぶきさんの
堕ち玩 を追加しました。
わぶきさんは、3Dカスタム少女を駆使して悪堕ちストーリーを創造されております。
ライブエンジェル関連の作品を展開されていて、
話の内容も、心の弱さに負けて悪堕ちエンドで終わらせるだけでなく、
正義の味方としての志を貫き、敵を倒して勝利で終わる、二通りの話が作られています。
わぶき様、これからもよろしくお願いします。
以前、言っていたGENOウイルスについてですが、こう言う対策法があるそうです。
GENOウイルスチェッカーこのチェッカーにアクセスしたいサイトのURLを入力して、チェックすると、
危険度が表示されて、入っても問題ないか教えてくれます。
猛威を振るっている新型インフルエンザ以外に、コンピューターウイルスまでもが元気に動いているそうです・・・
このウイルスに感染したサイトにアクセスしてしまうと、閲覧者のPCまでもがウイルス感染してしまうで・・・気が付かないうちに感染しているなんて・・・
GENOウイルスと言い、PCの通販サイトから一気に広まったそうで、すでに色々な場所で感染が確認されているらしいです。
今でも、同人サイトや検索サーチ等を中心に被害は広がっているらしいですが・・・
まだ対処法もないので、うかつにサイトを覗く事も出来ない状態で、ヒヤヒヤしています。
感染すると、システムファイルの増殖や、アンチウイルスソフトの更新不能、
IDや個人情報等が流出、起動時に画面が真っ青になって壊れる事もあるそうで、
もし感染した場合は、OSをクリーンインストした上で、登録情報を変える必要があるそうです。
感染しているか、いないかを確認する方法は以下の通りみたいです。
1、マイコンピュータ→Cドライブ→WINDOWSフォルダ→system32フォルダを開く
2、Ctrl+Fか目視で、sqlsodbc.chmを探す
3、ファイル右クリック→プロパティでサイズを確認
4、サイズ:49.5 KB (50,727 バイト)と表示されればとりあえず一つOK
→それ以外なら感染してる可能性が高いらしいです。
ファイル名「sqlsodbc」 でフォルダ内を検索すると、出てきます。
対策としては・・・
また分かったら書き込みます・・・
(その前にウイルスソフトの会社で、何らかの対策がとられるかも・・・)
皆様も、念のため一度確認してみた方が良さそうですね!
自分も確認してみましたが、今のところ大丈夫でした!!
一応、念のためバックアップとっておこうと思っています。
リンクに、所長さんの
アクノス研究所 を追加しました。
3Dカスタム少女を使って、多くの女性が悪堕ちしていくお話を描いている所長さんのブログです。
画像だけでなく、SS付きですので、その場を楽しみながら読めますよ!!
悪落ちした女性を、色々な悪の秘密結社に様々なオプションをつけて商品として提供すると言う面白いサイトですよ!!
所長様、これからもよろしくお願いします。
女人化次回作は、河西弁護士編で少しだけ出てきた、化粧品売り場で雅憲君が出合った姉妹?のお話になります。
またまた、憲子ちゃん(元雅憲君)の司法修習編はこのお話の後か、合間に書いて行こうと思っています。
また、悪堕ちでは、この前のお話の続きと、古代に封印された魔物?(今のところ虎に近いものにしようと考えています。)を閉じ込めている目玉の様な物を遺跡で発見し、
現代の最新技術で解析中に目覚めてしまい取り込まれてしまうようなお話も考えています。
ま~事実上の稼動は7月に入ってからになりますが、また、感想などよろしくお願いします。
最近ではこの様な物まで出はじめて来ているんですね!
こちらを
ポチッと
これが普及すればTS小説で、
「もう立ってする事が出来ないわね・・・」
って書けなくなるかな~・・・でもコスト的に考えれば高いですよね・・・
以前書いた、小説の自衛軍の隊員さんは、多分これを使って誤魔化しているんだろうな~・・・
リンクに
Ts・TS(管理人:Tira) さんのブログを追加しました。
TSをもとに、女の子やお姉さんに憑依したり入れ替わったり合体したりするお話を書かれている管理人のTiraさんです。
SSを書くにあたって、色々と参考にさせてもらってます。
拍手の画像を押せば、拍手用のTS作品が見れますし、過去に書かれた作品もPDFで見れますよ!!
「ふっはっはっはっは!!どうだ・・・良いだろ~・・・我慢する必要なんてないんだぞ・・・」
「はひっ?・・・あひゃ・・・あひゃ・・・・・・は、・・・はい・・・はひゃ~あああああ・・・・が・・・我慢・・・・できな・・・い・・・」
「ふっはっはっはっは・・・・」
「はぁ~はぁ~はぁ~・・・・産まなきゃ・・・・産まなきゃ・・・・早く産んで私の可愛い子を見なくちゃ・・・あはは・・・」
股に力を入れて子供を出そうとすると・・・
また一本また一本と今度は、太い触手がニュルッと出て来て出口を広げ始める。
「あひゃ・・・ひっひゃあ・・・だっダメよ・・・だ・・・・ダ・・・・メ・・・そ・・・そんなに・・・し・・・したら・・・」
「だ、ダメ・・・産んだら・・・・出てきたら・・・あ~・・・街が・・・国民が・・・」
「あっ・・・あひゃ・・・・」
「で・・・でりゅ~・・・で・・・ちゃう・・・う・産んじゃう・・・産んじゃ・・・あへ?・・・あ?・・・・あれ~?・・・・なんで・・・産んじゃ~ダメなの・・・産んじゃあ・・・?」
「私の子なのに・・・わたしの・・・・」
「あへ?・・・なんで我慢するの・・・?」
「あはは・・・」
「・・・そうだ!・・・この子は魔王の子・・・産んだら人間を・・・国民が・・・・だから・・・産んじゃあ・・・・産んじゃあ?で・・・でも・・・我慢できない・・・が・・・ま・・・・ん・・・・」
「人間・・・?にんげん・・・」
「あはは・・・」
「はへへ・・・そ・・・・そうだ!!・・・」
「私ってなんて馬鹿なのかしら・・・」
「あへへ・・・私が魔人になれば良いんじゃない・・・」
「そんな簡単な事が思いつかなかったって・・・」
「そうよ・・・人間やめて魔人に・・・」
「魔人になれば、こんなに気持ち良い~事を我慢しなくても良いし・・・」
「魔王様と私の可愛い子供が見られるのよ・・・あはは・・・なんて馬鹿だったのかしら・・・」
魔人になればいいと思った瞬間、身体全身が青紫色に変わり、爪が赤く鋭くなって伸び、唇が紫色になって・・・頭には左右に大きな角が生え・・・身体の変態が終えた時、今までに感じた事のない快感が身体全身に伝わった。
「ひっ・・・ひ、ひゃっ・・・・あひゃっ・・・産まれりゅうううううう・・・・」
ボタボタ・・・ジュリュッ!!ドバッ!!ボトッ・・・・
「あははは・・・産まれた・・・産まれた・・・あはは・・・私の赤ちゃん・・・」
股下には人間が産んだとは想像ができないグロテスクな生き物がシュルシュルと細長い触手を伸ばして母乳を探している。
「あはは・・・さ~あ~・・・こっちよ~・・・ここにあるわよ~・・・いっぱい、いっぱい飲んで早く大きくなるのよ~あはは・・・そして、はやくこの世界を魔界に変えましょうね~・・・あはは・・・・」
「う・・・うそだ・・・そ・・・そんなの・・・ママが・・・ママが・・・そんな格好になって・・・そんな事言うなんて・・・ね・・ねえ・・・も・・・もとのママに戻ってよ・・・ねえ・・・マ・・・ママ・・・」
父親と一緒に拘束された人間だった頃の子供が、変わり果てた姿を見てパニックを起こしながら泣きながら近づいて来た
「あら~・・・ふふふ・・・丁度お腹が空いていた頃よね~・・・ふふふ・・・可愛い子供も産まれた事だし・・・ここで栄養をつけないと・・・」
「え?ママ・・・なんで・・・マ・・・ママ・・・」
「ママ?だあれ~?私は、あなたのママじゃ~ないわよ・・・ふふふ・・・」
「そ・・・そんな~・・・だ、だって・・・さっき・・・さっきまでは・・・マ・・・ママ・・・だ・・・だった・・・」
「ふふふ・・・そうね・・・ふふっ・・・ママだったわ・・・ね~・・・ふふふ・・・おいで・・・私の可愛い・・・」
「えっ?ママ・・・も・・元に・・・元に戻った・・・の?グズングズン・・・」
目をこすり、涙を拭きながら魔人へと変わってしまった王妃に抱きつこうとしたが・・・
「ふふふ・・・頂ま~す・・・・」
大きな口を開け、鋭い牙を見せて・・・
「え?」
「マ・・・・ママ・・・う・・・うそだ・・・・」
「・・・う・・・ぐわ~~~~~~ぎ・・・ぎゃあああああああああ」
おしまい?
「そうか・・・そこまでしてでも産まないというのならこれでどうだ・・・」
それを見兼ねた魔は、先端が口と鼻を被うマスクのような形をした触手を顔に近づける
必死に顔を左右に振り抵抗するが・・・
ジュポッ!!
マスク型の触手が顔に付けられてしまった。
シュウウウウウウーーーーー
ガスがでる
「いや!いやああああああ・・・」
「辞めて・・・・!」
「く、苦しい・・・」
「臭い・・・」
「あれ?」
「なんで私・・・・こんなに抵抗しているの?」
「なんで苦しいのかしら?」
「あうっっっ!!」
股からまた一本、また一本と数本の触手がニュルニュルと出てきて、身体全体に電気が流れたような刺激がまわる。
「だ、ダメ・・・」
「このままじゃ~・・・本当に出ちゃう・・・産んじゃう・・・」
「だ、ダメ・・・」
「あっ、ああん・・・ひゃっ、ひゃいん!!」
「どうだ?気持ちが良いだろう?」
魔王が話しかける。
「あっ・・・・・!」
「はぁ~はぁ~はぁ~・・・・」
肩で呼吸する王妃
「あっ!うあああああ~ん・・・・」
「ふはっはっはっは」
「気持ち良すぎて声も出せないのか?」
「ふはっはっはっは・・・」
「はぁ~はぁ~はぁ~・・・・だっ誰が気持ち良いですって・・・こ、こんな・・・こ・・・んな・・・」
「お前の姿を見ればそうだと思ったがな~・・・違うのか?」
「くっ・・・・」
「あっ!いっ、はひゃああああああああああ」
今までよりも太い触手がゆっくりと股から出てくる
それと同時に思考力が段々と落ちて・・・
そして、出産日になるが・・・
産まれそうになるが、このお腹の中にいる生き物を産み落としてしまうと、この生きの物が国を攻めてしまう恐れがある為、産まないように抵抗する。
両手で股を押さえて出ないようにする
触手がその手に絡む・・
強引に押さえていた手を離される。
チロチロと股から触手がでてほぐしている。
快楽と自我の葛藤
次第に快楽に飲み込まれはじめる
い、いや・・・
産みたくない・・・
産みたくないの・・・
あっっっ!!
い、いやあああああああ
触手がチロチロと出たり入ったりする度に股から大量の汁が流れ出て、下には汁溜まりが出来ている
だ、ダメ・・・・
「出したらダメ・・・」
「あうっっっ!!!」
頭にまで電気が走る
どんどんと意識が朦朧としてくる
でも必死に孕まされた子を産まない様に堪える。
「さて・・・次に言ってもらうのは・・・・」
「え?ま、まだあるの・・・」
「なんだ・・・先程お前は私はどうなっても良いと言っただろ~?だったら・・・」
「え?・・・・」
「ふはははははは・・・さて・・・では、言ってもらおうか・・・私を捧げますから民を助けてください・・・と・・・」
「え?・・・捧げる・・・捧げるって・・・ま、まさか・・・」
「なんだ・・・言わないのか?」
「え?・・・あ、は・・・はい・・・言います・・・言います・・・」
「ふっ・・・だったら早く言え・・・いや・・・そのままだとつまらんから、アレンジを入れて言ってみろ・・・つまらんかったら、即刻・・・分かるな?」
「え?・・・あ・・・は・・・はい・・・わ、私を・・・私・・・の・・・す・・・全てを・・・捧げ・・・全てを・・・ま・・・魔王様に・・・捧げます・・・こ・・・これから、い・・・生きている限り・・・・わ・・・私の全ては・・・・ま・・・・魔王様の物・・・です・・・・」
「ふっ・・・・ふはははははははははははは・・・・そうか~・・・お前は我が物になるんだな?ふあははははははははは・・・」
「は・・・・は・・・い・・・」
「だったら・・・こうしても良いんだな・・・」
シュルシュル・・・
ペチャペチャ・・・ジュルジュル・・・
「え?・・あっ!やっ・・・いや・・・いやあああ・・・そ、そ・・・そこは・・・」
「ん?どうした?いけないのか?お前はもう我が物なんだぞ!!それを口に出して言い出したのはお前なんだぞ!!お前との約束は守ろうじゃないか・・・だが・・・それを守れないというのなら・・・こっちにも・・・」
「あ~ん~・・・あっ!!はっ!はひ・・・ま・・・守りまふ・・・ま・・・守りましゅ・・・ふひゃっ!!い・・・いやああああああああああ・・・・」
身体を捧げる事を条件に民に危害を与えないようにする約束を得るまでは良かったが・・・
その日から毎日毎日、魔王との絡み合いは続いた。
そして、ついには魔王の子を孕んでしまった。
シュルシュル・・・・
「なっ、何をする!離せ!!」
「お前は馬鹿か?」
「何を言う!これでは覚悟を見せられないではないか!」
「ふははははは・・・覚悟というのはそうではない・・・」
「え?・・・」
「まずは、こうだ・・・」
ビリビリ・・・
伸びた触手によってドレスが引きちぎられていく
「いや~・・・やめて・・・いや~・・・・」
「なんだ?覚悟は出来ているのではないのか?」
「いっ・・・・い・・・は・・・・はい・・・・」
「ふふふ・・・分かっていればいい・・・では・・・まずは・・・言ってみろ・・・」
「え?」
「分からないのか!!残っているドレスを綺麗に破り捨てて下さいと、お願いしろ!!」
「え?そ、そんな事・・・」
「ほ~お?出来ないのか?」
「そ・・・そんな・・・簡単な事・・・で、出来ない・・・わけないじゃない・・・」
「そうか・・・なら言ってみろ・・・」
「ええ・・・お、おね・・・お願いです・・・私が着ているドレス・・・・ビリビリに破れている・・・・・・破れたドレス・・・や・・・やっぱり・・・言えない・・・」
「ほ~お~・・・そうか・・・・出来ないのか・・・では・・・こうだな・・・おい!!」
「はい・・・」
護衛の魔人が一人の男を連れてきた。
「ふふふ・・・分かるか?」
「え?・・・え?・・・あ・・・あの服・・・あの・・・服は・・・」
そう、そこに居たのは、子供と出かけたきり行方不明になった王だった。
「ふふふ・・・ははははははは・・・分かったか?おい、やれ!」
「はっ!!」
そう言うと、魔人は爪を長くして一気に左胸を突き刺した!
「いやあああああああああああああああああああ・・・・・・・」
「ふはははははははははははははははははは・・・・では、次は・・・・誰か分かるな?」
「い・・・いや・・・いや・・・お・・・おねがい・・・お願い・・・やめて・・・やる・・・やるから・・・何でも・・・やる・・・だから・・・」
泣きじゃくり、お願いする王妃
「そうか・・・だったら先程の続きだ・・・さあ・・・言え!!」
「・・・は・・・はひ・・・い、いひます・・・」
次がどうなるのか分かった王妃は、恐怖に身を震わせ、必死に話そうとするが、口が言う事を聞かない・・・
「や・・・やぶれ・・・破れかけた・・・こ・・・このドレス・・・魔王さま・・・魔王様の手で・・・残りを・・・・破・・・・り・・・す・・・捨てて・・・く・・・く・・だ・・・さい・・・・」
「ふはははは・・・出来るではないか・・・・ふはははは・・・なら・・・破り捨ててやる前に・・・聞いておこうか・・・このドレスは誰からのプレゼントだ?」
「え?・・・な・・・なんで・・・そんな事まで・・・」
「誰からだ?」
「そ・・・それは・・・」
「言えないのか?おい!!」
「はっ!!」
「いや・・・やめて・・・言います、言いますから・・・あの子は・・・」
「なら、早く言え・・・」
「はい・・・こ、このドレスは・・・こ、こん・・・婚約した時に・・・王様から・・・王様からい・・・いただいた・・・も・・・もので・・・す・・・」
「ふははははは・・・そうか・・・その王様とは誰だ?」
「えっ?・・・そ・・・それは・・・」
「ふっ・・・ま~いい・・・こいつだろ~?」
倒れている王の髪の毛を掴んで持ち上げ見せる。
「あ・・・ああ・・・・ご、・・・ごめんなさ・・い・・・わ・・・私・・・ひ・・・酷い事を・・・」
「ふはははははははははは・・・そうだ・・・大事なプレゼントだったそうだな・・・しかも代々伝わるドレスとか・・・それを引き裂いて破り捨てて下さいと言うとは・・・ふはははははははは・・・・」
「そ・・・それは・・・あなたが・・・」
「ほ~お~・・・お前は言ってないというんだな?・・・」
「いえ・・・い・・・いいま・・・した・・・」
「そうだな・・・ならお前の望み通りにその汚いドレスを破り捨ててやろう・・・」
ビリービリービリビリーーーー
「ふははははは・・・流石は王妃だ・・・綺麗な体をしている・・・」
「いや・・・いやあああああ・・・み、見ないで・・・」
「いいだろ~・・・」
両手足を触手が絡んで身体を持ち上げる。
「い、いやああああああ・・・いやああああああああ・・・・・」
身体を揺さぶり抵抗するが、まったく意味が無かった。
城の外では、王妃を探しに行った先遣隊と魔人との戦いが繰り広げられていたが、
急に魔人が下がり始め戦いが休止した。
「一体、何が起きているんだ・・・」
「何故急に引いた?」
「まさか・・・後方支援の砲撃があるのか?」
「こ、こちらも早く引かなければ・・・・」
あわてて城に戻る先遣隊・・・だが・・・魔界では・・・
心優しい、王妃が魔王と交渉していた。
「お願いです・・・これ以上の犠牲は出したくありません・・・城も明け渡します・・・でも・・・国民には手を出さないで下さい・・・」
「ふっはっはっはっはっはっはっはっはっは・・・・何を言っておる?我々はこの世界を手に入れる為に出てきたのだ!!世界を手に入れるということは、その民も手に入れたのも同然・・・」
「そ、そんな・・・・・・」
「分かったか?」
「いいえ・・・分かりません・・・」
「ほ~う・・・強情な王妃だ・・・ふふふ・・・その様な人間は嫌いではない・・・」
「・・・・・・・」
「ふっ・・・どうした?」
「だ、だったら・・・・だ、だったら・・・」
体を小刻みに震っている
「なんだ?言ってみろ・・・」
「わ、私・・・私が犠牲になっても・・・私には何をしてもかまわないので・・・国民には・・・」
顔を引きつかせながら言う王妃
「・・・・ほ~お・・・ふっ・・・ふはははははははは~・・・そこまでしてまで守りたいと言うのか・・・・ふははははは・・・いいだろう・・・・」
「ほ、本当ですか~・・・・」
「ああ~・・・ただし・・・お前はどうなっても良いと言ったな・・・その覚悟は出来ているんだな?」
「・・・は、はい・・・ここに来る時に覚悟は決めて・・・」
「ふはははは・・・だったらその覚悟を見せてみろ・・・」
「え?覚悟を見せる?・・・・」
「そうだ・・・」
「分かりました・・・・ならこれで・・・」
そう言い、腰に隠し持っていた短刀を取り出して首を刺そうと・・・
突如現れた魔人に次々と国が攻められ、敗北し・・・
その後、国は乗っ取られ、男は奴隷以下の生活を・・・女は魔人達の性欲処理の為に生かされていた。
そして遂に我が、自国の街にも魔人が攻めてきた。
抵抗はしたものの、圧倒的な武力や数によって差で負けてしまった。
それでもなお、ある一部の勢力が抵抗していたが、これ以上の犠牲を出したくないと思った王妃が交渉の為、護衛の目を盗んで、単独で敵地へ行ってしまった。
「姫・・・お食事をお持ちしました・・・姫?・・・」
ギィ~~~
「姫?・・・・姫?・・・ま、まさか・・・」
ガシャーン・・・
タッタッタッタッタ・・・・
「大変だ~!!姫が、姫が居なくなったぞ~!」
「?な、なんだって!!姫が居なくなった?」
「は~は~は~は~・・・そ、そう・・・そうだ・・・今・・・お食事をお持ちしに・・・い・・行ったら・・・いるはずの姫が・・・・」
「間違えないんだな?・・・城のどこかに居るというのは・・・」
「は~は~は~・・・いや・・・そ、それはない・・・」
「そっ・・・そうか・・・分かった・・・皆に報告しに行っててくれ・・・俺は準備をしてからそっちに向かう・・・」
「ああ・・・分かった・・・それじゃあ・・・」
「あなた?何があったの?」
「マリアン・・・すまん・・・ちょっと用事が出来た・・・今日は一緒に出かけられない・・・許してくれ・・・」
「ええ・・・分かってますわ・・・王妃がいなくなったって聞こえましたし・・・一大事ですわ・・・」
「ああ・・・本当にすまない・・・じゃあ・・・」
「はい、これ・・・」
「こ、これは・・・」
「はい・・・我が家に伝わる先祖代々の剣です・・・」
シャキーン・・・
「これは・・・凄い・・・一度も見た事ない剣だ・・・しかも・・・この黒々した刃は・・・」
「職人の魂が込められているらしく・・・闇をも切り裂くとか・・・お父様が・・・」
「そうか・・・・・ありがとう・・・」
「はい・・・お気をつけて・・・」
準備をし出かける・・・・
「ふふふ・・・最初に痺れを切らしたのは王妃の方みたいね・・・早速魔王様に報告しなけくちゃ・・・ふふふ・・・」
「そうか・・・分かった・・・」
それを知ったボスは配下に一次停戦を指示させる
相互リンクして下さった
いが扇風機のTS適当ブログさんの3作目となる作品、犯人が完成し公開が始まりました!!
早速プレイしてみようと思います。
女人化研究所さんの掲示板にて書かさせて頂いていた、河西弁護士編が本日終わりました。
前回よりも短く纏めようと思っていたのですが・・・
なかなか文章を上手く表現しながら書くというのは、難しい物ですね!
毎回、パソコンの横には公辞典を置いて調べながら書いていたりと・・・
(ま~それでも、結構間違えがありますが・・・)
後は、自分の経験なんかも含めて・・・
時間に余裕が出来たら、ブログの方にも修正箇所があれば修正して、アップしようと思っています。
次回作も考えていますが、一先ず7月の頭まではお休みと言う事で、長いお話は書けないと思います。
それは、さておき、長いお話を読んでくださった皆様、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
そして、記載した掲示板がある
女人化研究所の管理人のmilda7さん、ありがとうございました。
また、次回作も考えているので、よろしくお願いします。