魔界と人間界が隣り合わせの世界で起きたお話(4)
「さて・・・次に言ってもらうのは・・・・」
「え?ま、まだあるの・・・」
「なんだ・・・先程お前は私はどうなっても良いと言っただろ~?だったら・・・」
「え?・・・・」
「ふはははははは・・・さて・・・では、言ってもらおうか・・・私を捧げますから民を助けてください・・・と・・・」
「え?・・・捧げる・・・捧げるって・・・ま、まさか・・・」
「なんだ・・・言わないのか?」
「え?・・・あ、は・・・はい・・・言います・・・言います・・・」
「ふっ・・・だったら早く言え・・・いや・・・そのままだとつまらんから、アレンジを入れて言ってみろ・・・つまらんかったら、即刻・・・分かるな?」
「え?・・・あ・・・は・・・はい・・・わ、私を・・・私・・・の・・・す・・・全てを・・・捧げ・・・全てを・・・ま・・・魔王様に・・・捧げます・・・こ・・・これから、い・・・生きている限り・・・・わ・・・私の全ては・・・・ま・・・・魔王様の物・・・です・・・・」
「ふっ・・・・ふはははははははははははは・・・・そうか~・・・お前は我が物になるんだな?ふあははははははははは・・・」
「は・・・・は・・・い・・・」
「だったら・・・こうしても良いんだな・・・」
シュルシュル・・・
ペチャペチャ・・・ジュルジュル・・・
「え?・・あっ!やっ・・・いや・・・いやあああ・・・そ、そ・・・そこは・・・」
「ん?どうした?いけないのか?お前はもう我が物なんだぞ!!それを口に出して言い出したのはお前なんだぞ!!お前との約束は守ろうじゃないか・・・だが・・・それを守れないというのなら・・・こっちにも・・・」
「あ~ん~・・・あっ!!はっ!はひ・・・ま・・・守りまふ・・・ま・・・守りましゅ・・・ふひゃっ!!い・・・いやああああああああああ・・・・」
身体を捧げる事を条件に民に危害を与えないようにする約束を得るまでは良かったが・・・
その日から毎日毎日、魔王との絡み合いは続いた。
そして、ついには魔王の子を孕んでしまった。
「え?ま、まだあるの・・・」
「なんだ・・・先程お前は私はどうなっても良いと言っただろ~?だったら・・・」
「え?・・・・」
「ふはははははは・・・さて・・・では、言ってもらおうか・・・私を捧げますから民を助けてください・・・と・・・」
「え?・・・捧げる・・・捧げるって・・・ま、まさか・・・」
「なんだ・・・言わないのか?」
「え?・・・あ、は・・・はい・・・言います・・・言います・・・」
「ふっ・・・だったら早く言え・・・いや・・・そのままだとつまらんから、アレンジを入れて言ってみろ・・・つまらんかったら、即刻・・・分かるな?」
「え?・・・あ・・・は・・・はい・・・わ、私を・・・私・・・の・・・す・・・全てを・・・捧げ・・・全てを・・・ま・・・魔王様に・・・捧げます・・・こ・・・これから、い・・・生きている限り・・・・わ・・・私の全ては・・・・ま・・・・魔王様の物・・・です・・・・」
「ふっ・・・・ふはははははははははははは・・・・そうか~・・・お前は我が物になるんだな?ふあははははははははは・・・」
「は・・・・は・・・い・・・」
「だったら・・・こうしても良いんだな・・・」
シュルシュル・・・
ペチャペチャ・・・ジュルジュル・・・
「え?・・あっ!やっ・・・いや・・・いやあああ・・・そ、そ・・・そこは・・・」
「ん?どうした?いけないのか?お前はもう我が物なんだぞ!!それを口に出して言い出したのはお前なんだぞ!!お前との約束は守ろうじゃないか・・・だが・・・それを守れないというのなら・・・こっちにも・・・」
「あ~ん~・・・あっ!!はっ!はひ・・・ま・・・守りまふ・・・ま・・・守りましゅ・・・ふひゃっ!!い・・・いやああああああああああ・・・・」
身体を捧げる事を条件に民に危害を与えないようにする約束を得るまでは良かったが・・・
その日から毎日毎日、魔王との絡み合いは続いた。
そして、ついには魔王の子を孕んでしまった。