え~・・・本当なら夏の暑いときに出す予定でしたが・・・
まさか、ここまで急に寒くなるなんて・・・
予定外です!!
本当なら少しでも涼しくなってもらえれればと思っていたのですが・・・
いかがだったでしょうか?
そして数日後・・・
ズーズーズーズーズーズーズーズー
ズーズーズーズーズーズーズーズー
ズーズーズーズーズーズーズーズー
今日も身体を引きずって奉仕の為に、ご奉仕部屋に・・・
「ふふふ・・・今日は誰が相手かしら?パパ?それともお兄ちゃんかしら?ふふふ・・思いっきり楽しんでくれると良いな~」
真っ暗な部屋の中を地べたをはいずりなから、幸せそうな顔をして移動している。
移動している最中に数台のベットには、また新たに固定されている人が何の音なのか不安そうに顔を左右に振ってベットを軋ませていた。
本日正午過ぎ、○○町の**アパートの一室、△△さんの部屋で女性と思われる両手足が発見されました。
近所の方の話によりますと、ここ数日、△△さんを見かけた事はなく、人の出入りをするところを見かけたことが無く、女性の出入りも無かったそうです・・・
また、検視をした検視官の話によりますと、切断面がとても綺麗で出血も無く、本物か作り物か区別が出来なかったそうで、科捜研で調べている最中だと言う情報も入っております・・・
ここ数日、△△さんが無断欠勤し心配した会社の上司がアパートの管理人と一緒に部屋に入ると玄関にあったそうで、△△さんの行方は未だに不明だそうです・・・
連休にどこかに出かけたらしく、アパートの住民や同僚等にも行き先を告げておらず、
警察では手掛かりになる情報を集めています。・・・・
もしかしたら、貴方のところにも差出人不明のメールが届くかもしれませんよ!
その時は、きちんとルールに沿って行動を!!
でも、結果は同じになるかもしれませんが・・・
お気をつけ下さいね!
「えっ?あれ?なんで・・・・何で????何で・・・よ・・・?」
今まで歩く事もしたいなかった為に足にまで力が入らずそのまま転んでしまった・・・
「ぐうううううう!!!!」
肩を抑え、怒りに満ちた表情で睨みながら手を震わせこちらに近づいて来る管理人
必死に逃げようと、後ろを気にしてはって逃げる私・・・
ドン!!
「きゃっ!!」
後ろを気にしすぎて前を見ていなかった・・・
目の前を恐る恐る見ると脚が見える・・・
そのままゆっくりと顔を上げると・・・
ゴツッ!!
頭を何か硬い物で殴られたのか?その時点で記憶が消えていた・・・
「うっう~ん~・・・」
気が付くと先程と同じ部屋でベットに固定されて・・・
今までと同じ様に・・・いや・・・一つだけ違う事が・・・
そう・・・今回はベットの周りにカーテンが付けられていた・・・
「えっ!!も・・・もしかして・・・・い、いや・・・いや・・・嫌やややややややややややや・・・・・・」
必死で叫んで抵抗しているが声が出ない・・・暴れようにも手足が固定されて暴れられない
「折角、普通の姿でご奉仕をしていただけると思ったのですが・・・仕方ありません・・・」
そう言うと、なにやらコードを取り出し止血バントみたいな器具に電源を入れられる・・・
すると急に手足の感覚が無くなり・・・
ポロッ・・・・
ポロッ・・・・
ポトッ・・・・
ポトッ・・・・
「えっ?・・・う・・・うそ・・・な、何よこれ・・・」
両手足がマネキンの手足のように簡単に外れてしまった・・・
「ふふふ・・・これでもう逃げられませんね・・・後は・・・本日より、きちんと奉仕をして頂きますよ!!その為には・・・」
そう言い、管理人は私の頭に大きな注射針を差し込んだ・・・
チクッ!!
チュ~ウウウウウウウ・・・・
「ぎやややややややああああああああああああああああ・・・・・・・・・・」
「あはっ!!あははは・・・あはははははは・・・・あははははははははははははははは・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、数週間後・・・
「ふふふ・・・どうかしら・・・考えは決まったかしら?」
どの様な人物なのか顔もはっきり見た事のない管理人の質問に・・・
「は・・・は、い、・・・な、なります・・・なりますから・・・命だけは・・・」
聞こえるか聞こえないかの震えた声で答えた・・・
「ふふっ・・・そう・・・家族の一員になるのね・・・そう・・・分かったわ!!」
そう言うと、固定されていた道具を取り外した・・・しかし、未だに止血バンドのような物は両手足の付け根に取り付けられたままに・・・
「えっ?じゃあ・・・あたし・・・これからは・・・じゆう?・・・元に戻れる?」
自由になれた喜びもつかの間・・・
「ええ・・・貴女も家族の一員として認められたからには、この屋敷の掟に従ってもらいます・・・」
「えっ?掟・・・?」
「はい・・・掟です・・・貴女はその身体で、これから一生涯この屋敷内で暮らしてもらいます・・・外出も許しません・・・そして・・・」
顔を耳元に寄せて小さな声で、
「ここの屋敷内にいる家族の殿方の性欲処理をして頂きます・・・」
と・・・
「えっ?・・・・・な・・・・何?」
何を言ったのかは理解出来てしまったが、直ぐに脳内で拒否反応を起して・・・
「分かりませんか・・・?」
管理人と言う人物が冷たい氷のような視線でこちらを見つめる・・・
(痛い・・・視線が刺さるように痛い・・・身体が・・・動かない・・・このままだと・・・
このままだと、本当に私・・・家族の一員にされて・・・いや!!そんなのいや!!嫌よ!!絶対に嫌!!何で私がこんな目に・・・)
どうしようか考えているとふと管理人の後ろに扉が見えて開いているのを確認した。
(あっ!!開いてる・・・あそこの扉・・・開いてるわ!!逃げれる!!必死に走れば逃げれるわ!!で、でも・・・私・・・何も来ていない・・・裸じゃあ・・・・でも・・・このままじゃあ~本当に・・・よし!!チャンスを見つけて!!)
「えっ!・・・わ・・・分かり・・・ました・・・で、でも・・・」
逃げるチャンスを探しながら話す
「なんでしょうか?」
「わ、私・・・」
「えい!!」
ゴツッ!!
「うぐううううう」
ベットに取り付けてあった、ステンレス製のポールを思いっきり引っ張り取り外し、管理人の頭を叩こうとしたが、今まで寝たきりだったため、手元がぶれて肩に当たった・・・
(よし!!今よ!!)
痛みでうずくまっている管理人の横を急いで走り去ろうとしたが・・・
目が覚めるとベットの上で固定されていた・・・
「ここは一体・・・どこだ?」
ベットの上で固定され、女人化薬を投与される
日に日に変わっていく身体・・・
身体が少しずつ小さくなって、胸やお尻が膨らみ、髪の毛が伸び・・・
いつ頃なのか分からないが声が変わり・・・
話し方が変わり・・・
考え方が変わり・・・
ベットの上で固定され天上しか見えない生活にも慣れ、余裕が出てきたのか?
二つ気になる事が・・・
ある日、隣のベットで何か作業をしているのか気になって少し動かせる首を回して見ると
カーテン越しになにやら分解しているような風景が・・・
長い腕や足を外して持っている人が数名・・・
「隣はマネキンなんか置いているのね・・・でも・・・何でマネキンが・・・?」
よく見ると手足を外されたマネキンは身動きをしているのか?ベットのきしむ音が部屋中に響いた
不安になったが、毎日の点滴によって、その事も忘れて・・・
そして、その日以降、ある時間になると必ず床の方からなにやら引きずるような音が・・・
しかも、マネキンを分解するのを見るたびにその音は増えていった・・・
「嫌だわ・・・この音・・・・何かしら・・・気持ち悪い・・・」
ある日、ここの管理人と言う人物が来た。
「今日から貴女は、私達の家族の一員になるの・・・分かった?」
急にそんな事を言われても理解できるような状況ではなく・・・
「家族?・・・何で・・・嫌・・・嫌よ・・・そんなの嫌・・・」
泣きながら管理人の言葉を否定した・・・
「そう・・・嫌なの・・・分かったわ・・・考える時間をあげる・・・そうね・・・また来週に来るわ・・・その時に良い返事をしてくれれば良いわ・・・」
そう言いかえるかと思いきや・・・
いきなり大きな鞄を取り出し中からなにやら変わった道具を出して、
「少しきついかもしれないけど我慢してね・・・直ぐになれるから・・・ふふふ・・・」
そう言うと、両手両足の付け根部分に止血バンドの様な(他に大きな機械が付いていたが・・・)物を取り付けていった・・・
「いっ・・・いった~ぁ~・・・何よこれ・・・ねえ・・・えっ?」
外してもらおうと話すと、もうすでにそこには誰もいなかった・・・
それから毎日考えた・・・否定すれば、この様な事をする人物だから命までなくなる可能性が、とか・・・悪い方悪い方に考えて・・・そのうちにはこのまま家族の一員になった方が幸せになれるのではないかと思う様にまでなってしまった・・・