対テロ特殊部隊女人化編(50) 大臣誘拐
議事堂付近の道路で制服にロングコートの女性が、数名の隊員と待ち伏せをしていた。
そして、ロングコートの女性が道路の中央に立ち、直進してきた黒塗りの車の進路を塞いだ。
プー!!プー!!
クラクションを鳴らすが一向にどこうとしない女性、運転手が窓を開け文句を言おうとした瞬間
「おい!!そこで・・・」
パシュッ!!
遠くの方で音がしたと思えば、運転手はハンドルを抱えて気絶していた。
「ふふふ、出てきなさいよ~♪伊集院様がお呼びよ!!」
そう言いながら、車に近づいていくロングコートの女性・・・
ガチャッ!!
「うわ~・・・・くっ来るな~!!こっちへ来るんじゃない!!こっちへ・・・」
車の戸を開け逃げ出す大臣と副大臣・・・途中、二人とも腰を抜かしその場に倒れこむが、四つんばいになって必死に逃げようとする。
逃げている二人を歩いて追いかける女性。
カツッ!!カツッ!!カツッ!!カツッ!!カツッ!!カツッ!!カツッ!!カツッ!!
後ろを振り向き、慌てて逃げようとする・・・
「わ~・・・くっ来るな~!」
ついに二人を捕まえ拘束しようと待機中の隊員に手信号を送る。
他の隊員も近づいて来て、ロープで縛ろうとする・・・
「たっ、頼む・・・頼むから・・・助けてくれ・・・な?・・・たっ助けてくれるのなら・・・いくらだって・・・そっ、そうだ!!何が欲しい?金か?ダイヤか?それとも・・・」
「ふふふ、そんなのいらないわ・・・そうね~欲しいのは・・・・ふふふ、そうね~金なんていいかしら~?」
そう言って、不気味な笑みをして麻酔銃を取り出し二人を撃った。
パシュッ!!パシュッ!!
「ふふふ、戻って伊集院様に報告よ!!」
そう言って他の隊員に二人を担がせ、どこかへ消えていった。
(つづく)
そして、ロングコートの女性が道路の中央に立ち、直進してきた黒塗りの車の進路を塞いだ。
プー!!プー!!
クラクションを鳴らすが一向にどこうとしない女性、運転手が窓を開け文句を言おうとした瞬間
「おい!!そこで・・・」
パシュッ!!
遠くの方で音がしたと思えば、運転手はハンドルを抱えて気絶していた。
「ふふふ、出てきなさいよ~♪伊集院様がお呼びよ!!」
そう言いながら、車に近づいていくロングコートの女性・・・
ガチャッ!!
「うわ~・・・・くっ来るな~!!こっちへ来るんじゃない!!こっちへ・・・」
車の戸を開け逃げ出す大臣と副大臣・・・途中、二人とも腰を抜かしその場に倒れこむが、四つんばいになって必死に逃げようとする。
逃げている二人を歩いて追いかける女性。
カツッ!!カツッ!!カツッ!!カツッ!!カツッ!!カツッ!!カツッ!!カツッ!!
後ろを振り向き、慌てて逃げようとする・・・
「わ~・・・くっ来るな~!」
ついに二人を捕まえ拘束しようと待機中の隊員に手信号を送る。
他の隊員も近づいて来て、ロープで縛ろうとする・・・
「たっ、頼む・・・頼むから・・・助けてくれ・・・な?・・・たっ助けてくれるのなら・・・いくらだって・・・そっ、そうだ!!何が欲しい?金か?ダイヤか?それとも・・・」
「ふふふ、そんなのいらないわ・・・そうね~欲しいのは・・・・ふふふ、そうね~金なんていいかしら~?」
そう言って、不気味な笑みをして麻酔銃を取り出し二人を撃った。
パシュッ!!パシュッ!!
「ふふふ、戻って伊集院様に報告よ!!」
そう言って他の隊員に二人を担がせ、どこかへ消えていった。
(つづく)