対テロ特殊部隊女人化編(48) 女人化後の生活 1
あの突入の日から数日後・・・・
「これ、貴女達がやったんだからね!!ここの修理代は高いんだから!!少しでも稼いでもらわないといけないんだから~・・・・ふふふ、そうそう、いいわ~♪いい格好よ~♪あ~駄目、駄目!!そこ!手で各隠そうなんて!!掃除は両手でやるのよ!!知らないの?前の職場で教えて貰わなかったの~?そうそう、そうやって・・・(ちゃ~んと見えるように!!)良いわね~その雑巾がけ、後ろからだともろ丸見えね!!・・・・ふふふ、カメラは、色々な場所に隠してあるからね~♪ふふふ、貴女達の姿を皆に見てもらいましょうね!!」
あの無茶苦茶になった廊下を清掃するメイド姿の女性達、ファッションなのか首輪をしその中央には黄金に光る玉が一つ・・・そして服装は黒系で胸元に大きなチョウチョの様なリボン、そして、その中央にも首輪と同じ様な玉が・・・スカートは超が付く程のミニで、スカートからヒラヒラショーツが丸見えになっていた。
そして、恥ずかしそうに掃除をしている・・・・
「ふふふ、これが終わったら編集して販売会よ!!さ~て、何処が良いかしらね~?
やっぱり駐屯地の正門とかが良いわよね♪出勤と帰宅時間に合わせて・・・ふふふ」
「えっ?あっ、あそこだけは、いっ、嫌です・・・あそこは・・・嫌!!」
「ふふふ、良いじゃないのよ!!貴女達のDVDを高く買ってくれるかもしれないじゃない・・・・生まれ変わった貴女達を見てもらえば良いじゃないのよ♪」
涙を浮かべ嫌がる元隊員の彼女達を見て、冗談を言っては、その様子を見て楽しんでいる鞘少尉の姿が!!
パシャッ!!パシャッ!!パシャッ!!パシャッ!!パシャッ!!パシャッ!!
「え~っと、そこの君!!そうそう君君、ん~と、もう少し、ネックレスを見えるように・・・違う違う!!そのネックレスの中心にある物を見えるように!!そうそう!!良いね~、その輝き!!あっ!!君も!!もっと見えるように!!」
ある部屋で、数人の女性が集められて写真撮影をしている。新たなジュエリーを発表する為、首元に何の素材で作られたのか分からないが、黄金色に輝く玉を、二つ付けたネックレスをかけて・・・・
「あっ!!はい・・・・ごっごめんなさい・・・・」
「そうそう、いいね~その角度!!ん~・・・もっと楽しそうに笑顔を見せてくれないかな~・・・哀しい顔を撮るんじゃ~無いんだから・・・・これじゃ~・・・」
「えっ!!あっ、はい・・・こっ、こうですか?」
「おっ!!良いよ~良いよ~!!も~何でもっと前からそう言う表情出来なかったの?女性らしい美人の顔が台無しだよ!!」
「えっ!!あっ、はぁ~・・・・」
「も~・・・普通、褒めてるんだから喜ぶでしょ~・・・何でまた、哀しい顔をするの???
ホント、調子狂うな~・・・」
「ごっごめんなさい・・・」
「今日中に撮影が終わるように撮らないといけないんだから!!さ~次の格好を!!」
ある会社では数名のOLが講義を受けている。
「お茶の出し方は・・・・分かりましたか?」
「・・・はい・・・」
「貴女達は女性なんだからもっと女らしくしないといけないのよ!!分かるかしら!!」
「は~・・・」
「貴女!!そこの貴女に言っているのよ!!分かりますか?」
「え?あ、はい・・・」
「じゃあ、前に出てやってみなさい!!出来なければ居残り補習よ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そう!!いいじゃない!!ちゃんと話は聞くのよ!!貴女達、新入社員は秘書課に行く事が決定しているのよ!!それまでに一人前のOLにならないといけないのよ!!これから毎日24時間、常に女性としての仕草までも心がけてやってもらわないと身につかないわよ!!」
「はっ・・はい・・・」
「じゃあ、次は受付の対応の・・・・」
「違います!!まず、お辞儀は・・・・・手はこう!!」
「あっ・・・・はい・・・・」
「では、今日の講義はここまでにします、明日、簡単なテストをしますので、復習をして来て下さいね!!秘書検定は来週ですから!!合格すれば晴れて一人前のOLになれるんですから!!」
「はっ・・・・はぁ~・・・」
「も~、返事が違います!!さっきから思っていたんですが、貴女達、本当にやる気があるんですか?これじゃあ、依頼者の伊集院さんに言いつけますわよ!!」
「えっ?そっ、それだけは・・・はっ、はい、やります・・・頑張ってやりますから・・・」
「ふふふ、そ~お~?で、何を頑張るのかしら?言葉で言ってみなさい」
「えっ・・・そっ、それは~・・・今度の秘書検定に合格する・・・事です・・・」
「ふ~ん~・・・そう、で、何でなの?何で秘書検定に合格しないといけないのかしら?ふふふ」
「そっ、それは~・・・・え~っと・・・・・・・・・・」
「あら?やっぱり答えられないのね!貴女達の意気込みはそんな物なのね!!あ~あ・・・
もう良いわ!!貴女達には教えるだけ無駄な様ね!!伊集院さんに伝えておくわ!!」
「あっ・・・ごっ、ごめんなさい・・・言います、言いますから・・・それだけは・・・」
「ふふふ、じゃ~ぁ、何でなのか答えなさい、きちんと言えたらこの事は忘れてあ・げ・る。ふふふ」
「はっ、はい、お願いします・・・あたくし達は・・・・一人前の・・・・OLになる為にまずは、秘書検定に合格しないといけないです・・・」
「ふふふ、分かっていれば良いのよ!!そう、貴女達は女性なんだから、これからは、もっと、もっと身だしなみも女性らしくしないといけないの!!良いわね!!そうだわ!明日、この事も確認しますから、分かりましたか?」
「はっ、はい・・・かしこまりました。・・・・こっ、これからも、どうかよろしくお願いし致します。」
赤く哀しい目をしながら、それを隠そうと講師に向かって深くお辞儀をする彼女達。
「ふふふ、ま~いいわ、今日はこれぐらいで、おしまいにしてあげる!!」
(つづく)
「これ、貴女達がやったんだからね!!ここの修理代は高いんだから!!少しでも稼いでもらわないといけないんだから~・・・・ふふふ、そうそう、いいわ~♪いい格好よ~♪あ~駄目、駄目!!そこ!手で各隠そうなんて!!掃除は両手でやるのよ!!知らないの?前の職場で教えて貰わなかったの~?そうそう、そうやって・・・(ちゃ~んと見えるように!!)良いわね~その雑巾がけ、後ろからだともろ丸見えね!!・・・・ふふふ、カメラは、色々な場所に隠してあるからね~♪ふふふ、貴女達の姿を皆に見てもらいましょうね!!」
あの無茶苦茶になった廊下を清掃するメイド姿の女性達、ファッションなのか首輪をしその中央には黄金に光る玉が一つ・・・そして服装は黒系で胸元に大きなチョウチョの様なリボン、そして、その中央にも首輪と同じ様な玉が・・・スカートは超が付く程のミニで、スカートからヒラヒラショーツが丸見えになっていた。
そして、恥ずかしそうに掃除をしている・・・・
「ふふふ、これが終わったら編集して販売会よ!!さ~て、何処が良いかしらね~?
やっぱり駐屯地の正門とかが良いわよね♪出勤と帰宅時間に合わせて・・・ふふふ」
「えっ?あっ、あそこだけは、いっ、嫌です・・・あそこは・・・嫌!!」
「ふふふ、良いじゃないのよ!!貴女達のDVDを高く買ってくれるかもしれないじゃない・・・・生まれ変わった貴女達を見てもらえば良いじゃないのよ♪」
涙を浮かべ嫌がる元隊員の彼女達を見て、冗談を言っては、その様子を見て楽しんでいる鞘少尉の姿が!!
パシャッ!!パシャッ!!パシャッ!!パシャッ!!パシャッ!!パシャッ!!
「え~っと、そこの君!!そうそう君君、ん~と、もう少し、ネックレスを見えるように・・・違う違う!!そのネックレスの中心にある物を見えるように!!そうそう!!良いね~、その輝き!!あっ!!君も!!もっと見えるように!!」
ある部屋で、数人の女性が集められて写真撮影をしている。新たなジュエリーを発表する為、首元に何の素材で作られたのか分からないが、黄金色に輝く玉を、二つ付けたネックレスをかけて・・・・
「あっ!!はい・・・・ごっごめんなさい・・・・」
「そうそう、いいね~その角度!!ん~・・・もっと楽しそうに笑顔を見せてくれないかな~・・・哀しい顔を撮るんじゃ~無いんだから・・・・これじゃ~・・・」
「えっ!!あっ、はい・・・こっ、こうですか?」
「おっ!!良いよ~良いよ~!!も~何でもっと前からそう言う表情出来なかったの?女性らしい美人の顔が台無しだよ!!」
「えっ!!あっ、はぁ~・・・・」
「も~・・・普通、褒めてるんだから喜ぶでしょ~・・・何でまた、哀しい顔をするの???
ホント、調子狂うな~・・・」
「ごっごめんなさい・・・」
「今日中に撮影が終わるように撮らないといけないんだから!!さ~次の格好を!!」
ある会社では数名のOLが講義を受けている。
「お茶の出し方は・・・・分かりましたか?」
「・・・はい・・・」
「貴女達は女性なんだからもっと女らしくしないといけないのよ!!分かるかしら!!」
「は~・・・」
「貴女!!そこの貴女に言っているのよ!!分かりますか?」
「え?あ、はい・・・」
「じゃあ、前に出てやってみなさい!!出来なければ居残り補習よ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そう!!いいじゃない!!ちゃんと話は聞くのよ!!貴女達、新入社員は秘書課に行く事が決定しているのよ!!それまでに一人前のOLにならないといけないのよ!!これから毎日24時間、常に女性としての仕草までも心がけてやってもらわないと身につかないわよ!!」
「はっ・・はい・・・」
「じゃあ、次は受付の対応の・・・・」
「違います!!まず、お辞儀は・・・・・手はこう!!」
「あっ・・・・はい・・・・」
「では、今日の講義はここまでにします、明日、簡単なテストをしますので、復習をして来て下さいね!!秘書検定は来週ですから!!合格すれば晴れて一人前のOLになれるんですから!!」
「はっ・・・・はぁ~・・・」
「も~、返事が違います!!さっきから思っていたんですが、貴女達、本当にやる気があるんですか?これじゃあ、依頼者の伊集院さんに言いつけますわよ!!」
「えっ?そっ、それだけは・・・はっ、はい、やります・・・頑張ってやりますから・・・」
「ふふふ、そ~お~?で、何を頑張るのかしら?言葉で言ってみなさい」
「えっ・・・そっ、それは~・・・今度の秘書検定に合格する・・・事です・・・」
「ふ~ん~・・・そう、で、何でなの?何で秘書検定に合格しないといけないのかしら?ふふふ」
「そっ、それは~・・・・え~っと・・・・・・・・・・」
「あら?やっぱり答えられないのね!貴女達の意気込みはそんな物なのね!!あ~あ・・・
もう良いわ!!貴女達には教えるだけ無駄な様ね!!伊集院さんに伝えておくわ!!」
「あっ・・・ごっ、ごめんなさい・・・言います、言いますから・・・それだけは・・・」
「ふふふ、じゃ~ぁ、何でなのか答えなさい、きちんと言えたらこの事は忘れてあ・げ・る。ふふふ」
「はっ、はい、お願いします・・・あたくし達は・・・・一人前の・・・・OLになる為にまずは、秘書検定に合格しないといけないです・・・」
「ふふふ、分かっていれば良いのよ!!そう、貴女達は女性なんだから、これからは、もっと、もっと身だしなみも女性らしくしないといけないの!!良いわね!!そうだわ!明日、この事も確認しますから、分かりましたか?」
「はっ、はい・・・かしこまりました。・・・・こっ、これからも、どうかよろしくお願いし致します。」
赤く哀しい目をしながら、それを隠そうと講師に向かって深くお辞儀をする彼女達。
「ふふふ、ま~いいわ、今日はこれぐらいで、おしまいにしてあげる!!」
(つづく)