ジャーナリストの運命 (30) 半女人化
「う、うう・・・はっ!!」
身体の感覚がおかしく、驚いて目を覚ますと、ふわふわベットの上で裸のまま寝かされていた・・・
「こ、ここは・・・どこ?何処なの?・・・あ・・・あたし・・・」
右手の人差し指を唇に当て、ベットの回りを見渡し、部屋の中の確認すると・・・・
可愛い人形が飾られて、カーテン等も可愛く飾られた小さな部屋に、明り取りの窓が一つあった・・・・
「ここって・・・何処なの?あたしは何でここにいるの?あ・・・えっ?あっ!!」
ふと、捕まって手術を受けさせられた映像が脳裏に流れ・・・
「はっ!!も、もしかして・・・・」
慌てて身体を触り確認する・・・
胸は案の定・・・柔らかな膨らみがあり・・・力を入れて揉めば揉むほど変な感じが・・・
「あっ!!あっん!!あ、あああん~・・・・・・な、なんで・・・何なの・・・この感じ・・・と、止まらない・・・あっ!あっん!!あ・・・・・そ、そうだ・・・も、もしかして・・・あそこも・・・?」
そう言って片手を股の部分に当てると・・・
「あ、ある・・・よ、良かった~・・・よ・・・え?な・・・何?・・・こ、これって・・・」
よく確認してみると・・・
「や、やっぱり・・・やっぱり・・・無い・・・無いんだ・・・夢じゃないんだ・・・夢じゃ~・・・」
竿は残されていたが、無残にも・・・袋の部分は綺麗に取られて・・・
「な、何で・・・何でよ・・・こ、これじゃ~・・・あ・・・ああああ・・・」
身体の変化を知って、ショックのあまり涙がポロリ、ポロリと頬を流れて・・・
少しして、泣き止んで
「で・・・でも・・・あ、あたし・・・ここにいたら・・・そ、そうだわ・・・逃げられれば・・・ここの悪事を・・・公表できるかも・・・そうすればここの施設は閉鎖されて・・・マキさんも助けられるかも・・・」
ベットから立ち上がり、部屋の中にあるクローゼットを調べると、下着に服・・・それにブーツまでが用意されていた・・・
「こ・・・これって・・・や、やっぱり・・・女性用・・・よね・・・で、でも・・・仕方ないわよね・・・裸で街を歩き回れないし・・・」
仕方なく、クローゼットの中にある衣服を選び着始める・・・
「ふふっ・・・でも・・・この方が可愛いかも・・・・?えっ?な、何、言ってるんだ!!そ、そんな事・・・どうだっていいじゃないか!!着られれば・・・なんだって・・・」
着る衣服を選んでいると、時々なぜが可愛い服を来た自分の姿を思い浮かべ嬉しくなる自分がいた・・・そして、また我に返り・・・それを何度も繰り返し、着替えを済ませた・・・
「な、何だか変な感じ・・・ブ、ブラジャーって胸が締め付けられると思っていたけど・・・逆に、これ着けると胸が揺れないから・・・意外と動きやすいんだ~・・・ふふふ・・・やっぱり・・・さっきのより・・・こっちのヒラヒラの付いた方が良いかしら・・・」
何だかんだと言いながら鏡に映った姿を楽しむ刀也だった・・・
「はっ!!駄目だ!駄目だ!!・・・こんな事・・・している暇はないだった・・・ごめん・・・マキさん・・・必ず仇取るから・・・今は助けられないけど・・・もう少し待っていてくれ・・・」
そう言って、部屋を出て出口を探した・・・
続く
身体の感覚がおかしく、驚いて目を覚ますと、ふわふわベットの上で裸のまま寝かされていた・・・
「こ、ここは・・・どこ?何処なの?・・・あ・・・あたし・・・」
右手の人差し指を唇に当て、ベットの回りを見渡し、部屋の中の確認すると・・・・
可愛い人形が飾られて、カーテン等も可愛く飾られた小さな部屋に、明り取りの窓が一つあった・・・・
「ここって・・・何処なの?あたしは何でここにいるの?あ・・・えっ?あっ!!」
ふと、捕まって手術を受けさせられた映像が脳裏に流れ・・・
「はっ!!も、もしかして・・・・」
慌てて身体を触り確認する・・・
胸は案の定・・・柔らかな膨らみがあり・・・力を入れて揉めば揉むほど変な感じが・・・
「あっ!!あっん!!あ、あああん~・・・・・・な、なんで・・・何なの・・・この感じ・・・と、止まらない・・・あっ!あっん!!あ・・・・・そ、そうだ・・・も、もしかして・・・あそこも・・・?」
そう言って片手を股の部分に当てると・・・
「あ、ある・・・よ、良かった~・・・よ・・・え?な・・・何?・・・こ、これって・・・」
よく確認してみると・・・
「や、やっぱり・・・やっぱり・・・無い・・・無いんだ・・・夢じゃないんだ・・・夢じゃ~・・・」
竿は残されていたが、無残にも・・・袋の部分は綺麗に取られて・・・
「な、何で・・・何でよ・・・こ、これじゃ~・・・あ・・・ああああ・・・」
身体の変化を知って、ショックのあまり涙がポロリ、ポロリと頬を流れて・・・
少しして、泣き止んで
「で・・・でも・・・あ、あたし・・・ここにいたら・・・そ、そうだわ・・・逃げられれば・・・ここの悪事を・・・公表できるかも・・・そうすればここの施設は閉鎖されて・・・マキさんも助けられるかも・・・」
ベットから立ち上がり、部屋の中にあるクローゼットを調べると、下着に服・・・それにブーツまでが用意されていた・・・
「こ・・・これって・・・や、やっぱり・・・女性用・・・よね・・・で、でも・・・仕方ないわよね・・・裸で街を歩き回れないし・・・」
仕方なく、クローゼットの中にある衣服を選び着始める・・・
「ふふっ・・・でも・・・この方が可愛いかも・・・・?えっ?な、何、言ってるんだ!!そ、そんな事・・・どうだっていいじゃないか!!着られれば・・・なんだって・・・」
着る衣服を選んでいると、時々なぜが可愛い服を来た自分の姿を思い浮かべ嬉しくなる自分がいた・・・そして、また我に返り・・・それを何度も繰り返し、着替えを済ませた・・・
「な、何だか変な感じ・・・ブ、ブラジャーって胸が締め付けられると思っていたけど・・・逆に、これ着けると胸が揺れないから・・・意外と動きやすいんだ~・・・ふふふ・・・やっぱり・・・さっきのより・・・こっちのヒラヒラの付いた方が良いかしら・・・」
何だかんだと言いながら鏡に映った姿を楽しむ刀也だった・・・
「はっ!!駄目だ!駄目だ!!・・・こんな事・・・している暇はないだった・・・ごめん・・・マキさん・・・必ず仇取るから・・・今は助けられないけど・・・もう少し待っていてくれ・・・」
そう言って、部屋を出て出口を探した・・・
続く