ジャーナリストの運命 (29) つけられた乳房
ピチャッ!!・・・ピチャッ!!・・・
「くっ!!こ、こんなの・・・こんなの・・・ある訳・・・無いじゃないか・・・ある訳・・・」
涙目になって現実を受け入れないように言い聞かせる刀也だったが・・・
「フフフ・・・これでもう・・・ずれる事はないわね・・・後は毛細血管に神経と・・・白い乳房が段々と血の通った肌色になって来るわよ!!くすっ!!実際に目の前で見られるなんて貴女は幸せ者ね・・・」
刀也の細胞から培養された乳房を胸に貼り付け、ずれ落ちない様に両手で支えて、微笑みうれしそうに言う瞳・・・
「そ、そんな・・・そんな事・・・ある訳・・・ある訳無い・・・・・」
目に涙を溜め、遠い視線で天井を見ながら現実を受け入れられない、刀也・・・
そして、数分後・・・
瞳の手が胸から離れるのが分かった・・・
そして、青白かった乳房の色が、血が通い、温かみをおびた色になって・・・
しばらくすると、神経が繋がり始めたのか・・・胸の辺りがピリピリとして・・・
気持ち皮膚が突っ張る感じがし始めて・・・
「くっ!!ふっ・・・あ・・・あっ!!くふっ!!」
胸が今までに感じた事の無い感覚が襲い、モジモジとしていると、白衣を着た女がその様子に気が付いて、微笑みながら、
「ふふふ・・・どうかしら~・・・今頃、貴女の乳房となって新しい感覚でどうしていいのか分からなくて?・・・でも・・・そろそろその、ピリピリ感も無くなって来るわよ・・・
このピリピリ感はね~・・・貴女の体に、この乳房が同化してきた証拠なの・・・フフフ・・・
だから、ほら・・・さっきまで血の通っていない青白かった大きな乳房が、今では貴女の皮膚と同じ色になってきたでしょ~フフッ!!・・・もうそろそろ良い頃ね・・・試してみようかしら・・・」
そう言い両手を胸に当て、軽く揉みはじめた・・・
モニュッ!!モニュッ!!
最初の内は、痺れていて触った感覚が微かに感じられただけだったが・・・
次第に、痺れが無くなって・・・
「うっ!!うふっ!!うはっ!!はあん!はん!!ああ・・・・あはん!!はあああああん!!!!」
部屋中に黄色い甘い声が響き渡った・・・
「普通の女の子でもCカップぐらいなのに・・・何?この大きさ・・・E?Fカップぐらいは、あるんじゃないかしら~・・・フフフ・・・こんな大きなおっぱいだったらブラジャーしないと身動きが大変よ~・・・男のくせに・・・ブラを・・・男性用で無く・・・女性用の・・・しかも・・・こんなに大きい胸を収める・・・フフフ・・・ほら~」
サイズぴったりの黒の刺繍の入ったピンク色のブラジャーを手に持って笑う瞳・・・
「さあ・・・私が付けてあげるわ・・・」
そう言って、背中に通したラジャーを、片方ずつ乳房をカップに納め、前のホックで止めた・・・
「くっ!くそっ!!こ、こんな事・・・こんな事・・・されたって・・・お、俺は・・・俺は・・・男だ!!お、女なんかに・・・女なんかになるものか!!」
「はぁ~?何言ってんの~?だったら・・・何~?こんな大きなおっぱいして・・・しかもブラジャーまで・・・しちゃって・・・それに、さっきなんて何?あの声・・・黄色い甘い声まで出しちゃって・・・そんな身体してるんなら・・・もう立派な女の子よ・・・クスクス・・・上が完成したから・・・ついでに下も上と一緒に合わせましょう・・・」
そう言って、両足を固定しているアームを左右に広げて、股の部分にメスを入れるマーカーを入れ始めた・・・
「だ、誰が・・・誰が・・・こんな格好に・・・い・・・嫌だ!!お、俺は・・・女に・・・女になって・・・たまるか!!や・・・やめろ!!こ、こんなこと・・・・」
大声で、必死になって抵抗する刀也・・・
「あっそ~・・・なら良いわ・・・せっかくお知り合いサービスとして意識がはっきりしている時に、女性器の移植がされている感覚を感じてもらおうと思ったのに~・・・まっ!いいわ・・・もう少し後で・・・フフフ・・・」
不敵な笑みを残し、消火器の様な物を片手でもって、目の前にホースを向けて、一気にガスを吹き掛けられ・・・・
ブシュュュ~~~~~~~!!
「うっ!な、なに・・・・を・・・・」
目の前が真っ白になったのを最後に、そのまま深い眠りに入り・・・意識を失った・・・
続く
「くっ!!こ、こんなの・・・こんなの・・・ある訳・・・無いじゃないか・・・ある訳・・・」
涙目になって現実を受け入れないように言い聞かせる刀也だったが・・・
「フフフ・・・これでもう・・・ずれる事はないわね・・・後は毛細血管に神経と・・・白い乳房が段々と血の通った肌色になって来るわよ!!くすっ!!実際に目の前で見られるなんて貴女は幸せ者ね・・・」
刀也の細胞から培養された乳房を胸に貼り付け、ずれ落ちない様に両手で支えて、微笑みうれしそうに言う瞳・・・
「そ、そんな・・・そんな事・・・ある訳・・・ある訳無い・・・・・」
目に涙を溜め、遠い視線で天井を見ながら現実を受け入れられない、刀也・・・
そして、数分後・・・
瞳の手が胸から離れるのが分かった・・・
そして、青白かった乳房の色が、血が通い、温かみをおびた色になって・・・
しばらくすると、神経が繋がり始めたのか・・・胸の辺りがピリピリとして・・・
気持ち皮膚が突っ張る感じがし始めて・・・
「くっ!!ふっ・・・あ・・・あっ!!くふっ!!」
胸が今までに感じた事の無い感覚が襲い、モジモジとしていると、白衣を着た女がその様子に気が付いて、微笑みながら、
「ふふふ・・・どうかしら~・・・今頃、貴女の乳房となって新しい感覚でどうしていいのか分からなくて?・・・でも・・・そろそろその、ピリピリ感も無くなって来るわよ・・・
このピリピリ感はね~・・・貴女の体に、この乳房が同化してきた証拠なの・・・フフフ・・・
だから、ほら・・・さっきまで血の通っていない青白かった大きな乳房が、今では貴女の皮膚と同じ色になってきたでしょ~フフッ!!・・・もうそろそろ良い頃ね・・・試してみようかしら・・・」
そう言い両手を胸に当て、軽く揉みはじめた・・・
モニュッ!!モニュッ!!
最初の内は、痺れていて触った感覚が微かに感じられただけだったが・・・
次第に、痺れが無くなって・・・
「うっ!!うふっ!!うはっ!!はあん!はん!!ああ・・・・あはん!!はあああああん!!!!」
部屋中に黄色い甘い声が響き渡った・・・
「普通の女の子でもCカップぐらいなのに・・・何?この大きさ・・・E?Fカップぐらいは、あるんじゃないかしら~・・・フフフ・・・こんな大きなおっぱいだったらブラジャーしないと身動きが大変よ~・・・男のくせに・・・ブラを・・・男性用で無く・・・女性用の・・・しかも・・・こんなに大きい胸を収める・・・フフフ・・・ほら~」
サイズぴったりの黒の刺繍の入ったピンク色のブラジャーを手に持って笑う瞳・・・
「さあ・・・私が付けてあげるわ・・・」
そう言って、背中に通したラジャーを、片方ずつ乳房をカップに納め、前のホックで止めた・・・
「くっ!くそっ!!こ、こんな事・・・こんな事・・・されたって・・・お、俺は・・・俺は・・・男だ!!お、女なんかに・・・女なんかになるものか!!」
「はぁ~?何言ってんの~?だったら・・・何~?こんな大きなおっぱいして・・・しかもブラジャーまで・・・しちゃって・・・それに、さっきなんて何?あの声・・・黄色い甘い声まで出しちゃって・・・そんな身体してるんなら・・・もう立派な女の子よ・・・クスクス・・・上が完成したから・・・ついでに下も上と一緒に合わせましょう・・・」
そう言って、両足を固定しているアームを左右に広げて、股の部分にメスを入れるマーカーを入れ始めた・・・
「だ、誰が・・・誰が・・・こんな格好に・・・い・・・嫌だ!!お、俺は・・・女に・・・女になって・・・たまるか!!や・・・やめろ!!こ、こんなこと・・・・」
大声で、必死になって抵抗する刀也・・・
「あっそ~・・・なら良いわ・・・せっかくお知り合いサービスとして意識がはっきりしている時に、女性器の移植がされている感覚を感じてもらおうと思ったのに~・・・まっ!いいわ・・・もう少し後で・・・フフフ・・・」
不敵な笑みを残し、消火器の様な物を片手でもって、目の前にホースを向けて、一気にガスを吹き掛けられ・・・・
ブシュュュ~~~~~~~!!
「うっ!な、なに・・・・を・・・・」
目の前が真っ白になったのを最後に、そのまま深い眠りに入り・・・意識を失った・・・
続く