ある省庁の勘違い官僚 7 何でこんな事に?
数時間後・・・
「うっううううう~~~~~」
目が覚めると、壁紙が薄ピンク色で統一され、可愛らしいデザインの部屋のベットの上にいた・・・
「こ、ここは・・・・」
ベットから足を下ろし、立ち上がろうと足元を見ると・・・
胸のふくらみが邪魔をして・・・
しかも・・・段々に重なったサテン素材のボリュームが、かわいらしい女らしさを演出した・・・・・・ティアードベビードールを着ていた・・・
ハッ!!
もしやと思い、股を見ると・・・おそろいのTバックまで穿かされていた・・・
「うっ!!いや!!な、なんで・・・あたし・・・」
驚いて両腕をくっつけ、両手を顎に当てて、女の子みたいな格好をしてしまう・・・
ふと、壁に架かっている鏡がチラリと見え、自分の姿を確認する・・・
「えっ??????う・・・・うそ・・・・こ、これが・・・あたし・・・」
顔に手を当てて、鏡を見る・・・
そこには、かわいらしいティアードベビードールを着て、艶のある栗色のボブヘアーの女性が映っていた・・・
「いやっ・・・!いやっ!!いやよ!!な、なんで・・・あ、あたし・・・あたしは・・・男なのよ・・・なんで・・・何でこんな姿に???それに・・・こんな格好なんて・・・嫌、嫌、嫌、嫌、嫌、いや~~~~~!!!!!!」
自分の姿を確認して、泣き崩れた・・・
???????
何かがおかしい・・・
起き上がって確認する・・・
「えっ・・・?そ、そう言えば・・・な、なんで・・・あ、・・・あ・・・あ・・・あたし・・・えっ?・・・あた・・・えっ?・・・あたし・・・えっ?なんで・・・言えないの・・・頭では言えるのに・・・口が勝手に・・・そ、それに・・・あ~~~~あ~~~あ~~~・・・・う・・・・うそ・・・い、嫌よ・・・な何で・・・こ、声まで・・・こ、これじゃあ・・・あ、あたし・・・いやっ!!」
女みたいに顔を両手で覆い、また泣き崩れる・・・
今までに、この様に泣いた事は一度もなかったが、我慢できずに泣いてしまった・・・
カツッ!カツッ!カツッ!カツッ!カツッ!カツッ!
遠くの廊下からハイヒールの足音がして、段々とその音が大きくなって、今いる部屋のドアの前で足音が止まった・・・
ガチャッ!!
そして、明日香と真琴が部屋に入ってくるなり
「ふふふ・・・」
「うわ~・・・女の子みたい・・・ここまで変わると・・・ちょっと異様ね~・・・」
明日香と真琴が、驚いた表情で官僚を見ていた
「くすっ!!違うわよ・・・真琴・・・」
「えっ?違う・・・?何が・・・?」
不思議そうな顔をして明日香を見る真琴
「フフフ・・・女の子みたいじゃなくて・・・もう・・・女の子なの・・・」
「あっ!そっか~・・・股の物を2個とって・・・もう女になったんだよね~クスクス・・・」
姉妹は、怪しげな笑みをこぼし女人化された官僚をみて聞こえるように言った・・・
「えっ?う、うそ・・・えっ?えっ?えっ?」
二人の会話を聞いて、慌ててTバックの中に手を入れて確認する・・・
「えっ?えっ?えっ?・・・な、ない・・・ない・・・・ない・・・・あ、あたしの・・・あたしの・・・な・・・ない・・・な、なんで・・・何で・・・ないの・・・えっ?う、うそ・・・」
あまりにもショックが大きすぎたのか、遠い視線でふらふらしている官僚・・・
「ふふふ・・・ねぇ~分かるでしょ~・・・もう・・・貴女は女になったの・・・て・・・事は・・・貴女が今まで言っていた事・・・覚えてるわよね・・・?」
明日香が近寄り、肩に手を置き聞いた・・・
「えっ?あっ・・・あ・・・・・・・・・」
「あれれ・・・おかしいわね~・・・あれだけ言っていたのに・・・覚えていないなんて事ないわよね~・・・真琴・・・確か~あのときの映像・・・残ってたわよね!」
「うん!ちゃ~んと保存しているよ!!今からでも見れるよ!!」
「ふふふ・・・そう・・・じゃあ・・・一緒にみましょうか・・・・」
「えっ?えっ?えっ?・・・い・・・いや・・・嫌よ・・・あ、あれは・・・あ・・・・ああああああ・・・」
嫌がり、また泣き始めた・・・
「ふふふ・・・分かっているなら良いわ・・・言わなくても・・・でも・・・わかっているのなら・・・実行してもらおうかしらね・・・」
横目でチラリと泣き崩れている官僚を見る明日香・・・
「そうそう!ただ黙って、一般会社に入って、お茶くみして・・・雑用だったわよね!」
真琴は満面な笑みで言った。
「い・・・いや・・・・嫌よ・・・そ、そんなの・・・いや・・・いや・・・嫌に決まってるでしょ・・・あ、あたしは・・・あたしは・・・男・・・男よ・・・」
「ふ~ん~・・・そうかしら・・・そんな大きな胸で・・・そんな格好して・・・しかも、その声に、その話し方・・・誰が見たって、男には見えないわ・・・」
楽しくてたまらないのか、官僚が嫌がっている姿を見て、嬉しそうな顔をして言う明日香
「こ、これは・・・あ・・・あたし・・・あたしは・・・こ、こんなの・・・望んで・・・望んでない・・・だ、だから・・・」
この様な姿になって、どうなってしまうのか不安と恐怖で、泣き崩れる官僚
その姿を見て少しイライラしている真琴だった・・・
「もぉ~・・・めんどくさい人ね~・・・ねえ・・・お姉ちゃん、これ打って良い?」
「あらあら・・・それは・・・何処から持ってきたのよ!」
「クスクス・・・これ・・・昔・・・私にも使ったやつでしょ?」
「ふふふ・・・懐かしいわね・・・そうね・・・でも・・・それだけじゃあ駄目よ!」
「えっ?なんで?」
「ふふふ・・・このアンプルの薬品も一緒に使いなさい・・・」
「これ?」
「ええ・・・一緒に混ぜれば綺麗なピンク色になって・・・」
「ふ~ん~・・・じゃあ・・・」
「えっ?・・・・や・・・い・・・いや・・・・いやよ・・・・な・・・なに・・・・」
目を赤くし、涙を流しながら真琴の行動を見る官僚
チュ~ウウウウウウウ・・・・チュ~ウウウウウウウ・・・・
「これで良いの?」
「ええ・・・しばらくすれば・・・ほら・・・」
「わぁ~・・・きれ~・・・・」
「ふふふ・・・じゃあ、やっちゃいなさい・・・」
「はぁ~い・・・・」
「や・・・い・・・いや・・・・いやよ・・・・」
チクッ!
チュ~ウウウウウウウ・・・・
「ひっ・・・ひやっ!あっん!!ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・」
「あれ・・・?」
「ふふふ・・・いいのよ・・・これで・・・」
「ほ、ほんとに・・・これで・・・?白目に・・・・」
「ふふふ・・・それだけ気持ち良かったのよ・・・・ふふふ・・・じゃあ、連れて行きましょうか・・・」
「くすくす・・・うん!」
二人共が怪しい笑みをこぼしながら、倒れた彼女を大きなバックに入れてどこかに連れて行った・・・
続く
「うっううううう~~~~~」
目が覚めると、壁紙が薄ピンク色で統一され、可愛らしいデザインの部屋のベットの上にいた・・・
「こ、ここは・・・・」
ベットから足を下ろし、立ち上がろうと足元を見ると・・・
胸のふくらみが邪魔をして・・・
しかも・・・段々に重なったサテン素材のボリュームが、かわいらしい女らしさを演出した・・・・・・ティアードベビードールを着ていた・・・
ハッ!!
もしやと思い、股を見ると・・・おそろいのTバックまで穿かされていた・・・
「うっ!!いや!!な、なんで・・・あたし・・・」
驚いて両腕をくっつけ、両手を顎に当てて、女の子みたいな格好をしてしまう・・・
ふと、壁に架かっている鏡がチラリと見え、自分の姿を確認する・・・
「えっ??????う・・・・うそ・・・・こ、これが・・・あたし・・・」
顔に手を当てて、鏡を見る・・・
そこには、かわいらしいティアードベビードールを着て、艶のある栗色のボブヘアーの女性が映っていた・・・
「いやっ・・・!いやっ!!いやよ!!な、なんで・・・あ、あたし・・・あたしは・・・男なのよ・・・なんで・・・何でこんな姿に???それに・・・こんな格好なんて・・・嫌、嫌、嫌、嫌、嫌、いや~~~~~!!!!!!」
自分の姿を確認して、泣き崩れた・・・
???????
何かがおかしい・・・
起き上がって確認する・・・
「えっ・・・?そ、そう言えば・・・な、なんで・・・あ、・・・あ・・・あ・・・あたし・・・えっ?・・・あた・・・えっ?・・・あたし・・・えっ?なんで・・・言えないの・・・頭では言えるのに・・・口が勝手に・・・そ、それに・・・あ~~~~あ~~~あ~~~・・・・う・・・・うそ・・・い、嫌よ・・・な何で・・・こ、声まで・・・こ、これじゃあ・・・あ、あたし・・・いやっ!!」
女みたいに顔を両手で覆い、また泣き崩れる・・・
今までに、この様に泣いた事は一度もなかったが、我慢できずに泣いてしまった・・・
カツッ!カツッ!カツッ!カツッ!カツッ!カツッ!
遠くの廊下からハイヒールの足音がして、段々とその音が大きくなって、今いる部屋のドアの前で足音が止まった・・・
ガチャッ!!
そして、明日香と真琴が部屋に入ってくるなり
「ふふふ・・・」
「うわ~・・・女の子みたい・・・ここまで変わると・・・ちょっと異様ね~・・・」
明日香と真琴が、驚いた表情で官僚を見ていた
「くすっ!!違うわよ・・・真琴・・・」
「えっ?違う・・・?何が・・・?」
不思議そうな顔をして明日香を見る真琴
「フフフ・・・女の子みたいじゃなくて・・・もう・・・女の子なの・・・」
「あっ!そっか~・・・股の物を2個とって・・・もう女になったんだよね~クスクス・・・」
姉妹は、怪しげな笑みをこぼし女人化された官僚をみて聞こえるように言った・・・
「えっ?う、うそ・・・えっ?えっ?えっ?」
二人の会話を聞いて、慌ててTバックの中に手を入れて確認する・・・
「えっ?えっ?えっ?・・・な、ない・・・ない・・・・ない・・・・あ、あたしの・・・あたしの・・・な・・・ない・・・な、なんで・・・何で・・・ないの・・・えっ?う、うそ・・・」
あまりにもショックが大きすぎたのか、遠い視線でふらふらしている官僚・・・
「ふふふ・・・ねぇ~分かるでしょ~・・・もう・・・貴女は女になったの・・・て・・・事は・・・貴女が今まで言っていた事・・・覚えてるわよね・・・?」
明日香が近寄り、肩に手を置き聞いた・・・
「えっ?あっ・・・あ・・・・・・・・・」
「あれれ・・・おかしいわね~・・・あれだけ言っていたのに・・・覚えていないなんて事ないわよね~・・・真琴・・・確か~あのときの映像・・・残ってたわよね!」
「うん!ちゃ~んと保存しているよ!!今からでも見れるよ!!」
「ふふふ・・・そう・・・じゃあ・・・一緒にみましょうか・・・・」
「えっ?えっ?えっ?・・・い・・・いや・・・嫌よ・・・あ、あれは・・・あ・・・・ああああああ・・・」
嫌がり、また泣き始めた・・・
「ふふふ・・・分かっているなら良いわ・・・言わなくても・・・でも・・・わかっているのなら・・・実行してもらおうかしらね・・・」
横目でチラリと泣き崩れている官僚を見る明日香・・・
「そうそう!ただ黙って、一般会社に入って、お茶くみして・・・雑用だったわよね!」
真琴は満面な笑みで言った。
「い・・・いや・・・・嫌よ・・・そ、そんなの・・・いや・・・いや・・・嫌に決まってるでしょ・・・あ、あたしは・・・あたしは・・・男・・・男よ・・・」
「ふ~ん~・・・そうかしら・・・そんな大きな胸で・・・そんな格好して・・・しかも、その声に、その話し方・・・誰が見たって、男には見えないわ・・・」
楽しくてたまらないのか、官僚が嫌がっている姿を見て、嬉しそうな顔をして言う明日香
「こ、これは・・・あ・・・あたし・・・あたしは・・・こ、こんなの・・・望んで・・・望んでない・・・だ、だから・・・」
この様な姿になって、どうなってしまうのか不安と恐怖で、泣き崩れる官僚
その姿を見て少しイライラしている真琴だった・・・
「もぉ~・・・めんどくさい人ね~・・・ねえ・・・お姉ちゃん、これ打って良い?」
「あらあら・・・それは・・・何処から持ってきたのよ!」
「クスクス・・・これ・・・昔・・・私にも使ったやつでしょ?」
「ふふふ・・・懐かしいわね・・・そうね・・・でも・・・それだけじゃあ駄目よ!」
「えっ?なんで?」
「ふふふ・・・このアンプルの薬品も一緒に使いなさい・・・」
「これ?」
「ええ・・・一緒に混ぜれば綺麗なピンク色になって・・・」
「ふ~ん~・・・じゃあ・・・」
「えっ?・・・・や・・・い・・・いや・・・・いやよ・・・・な・・・なに・・・・」
目を赤くし、涙を流しながら真琴の行動を見る官僚
チュ~ウウウウウウウ・・・・チュ~ウウウウウウウ・・・・
「これで良いの?」
「ええ・・・しばらくすれば・・・ほら・・・」
「わぁ~・・・きれ~・・・・」
「ふふふ・・・じゃあ、やっちゃいなさい・・・」
「はぁ~い・・・・」
「や・・・い・・・いや・・・・いやよ・・・・」
チクッ!
チュ~ウウウウウウウ・・・・
「ひっ・・・ひやっ!あっん!!ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・」
「あれ・・・?」
「ふふふ・・・いいのよ・・・これで・・・」
「ほ、ほんとに・・・これで・・・?白目に・・・・」
「ふふふ・・・それだけ気持ち良かったのよ・・・・ふふふ・・・じゃあ、連れて行きましょうか・・・」
「くすくす・・・うん!」
二人共が怪しい笑みをこぼしながら、倒れた彼女を大きなバックに入れてどこかに連れて行った・・・
続く