ある省庁の勘違い官僚 11 ご対面!(2)
視線を合わせない様にうつむいて、お酌をしながら回っていく・・・
「・・・ど・・・どうぞ・・・」
「・・・・は・・・はぁ~・・・・」
「・・・ど・・・どうぞ・・・」
「・・・・は・・・はぁ~・・・・」
と小さな声でお酌し回っていく・・・
男性職員は、ただ呆然として受けるが・・・
女性職員達は・・・
今までの仕返しなのか・・・
「・・・・ど・・・・ど、どう・・・ぞ・・・・」
お酌をしようとしたが・・・
「あっ!!ち、ちょっと~!!私・・・ビールなんだけど・・・!!」
先ほどまで持っていたお猪口を、急にコップに持ち変えて・・・
「ほら~・・・さっさと入れてよ~・・・」
「あ・・・・は、はい・・・・」
慌てて、ビール瓶を手にし、コップにビールを注ごうと・・・
「あっ!!!」
わざとコップをずらし、ビールをこぼした・・・
「何やってんの!!女なら、そんなこと出来て当然でしょ!!コップに注ぐ事も出来ないの!」
「これじゃ~仕事に来ても何も役に立たないかもね!!」
「ホント、ホント~!!」
「ごめんなさいの一言の言えないの?」
女性職員からの集中砲火を浴びる彼女・・・
「えっ?だ、だって・・・ちゃんと注いだのに・・・わざと・・・」
そう言うと、
「なに?こぼしておいて。私達のせいにするの?」
「わ~サイテー・・・」
「えっ?えっ?えっ?・・・・・・・・・・・・・・・」
女性職員たちに言い寄られ、何も言い返せない・・・
正座をし、下を向いて何もいえない彼女の後ろから、
「何?これ・・・胸だけで大きくなっちゃって!大きい胸して・・・何この胸は!」
といって抱きつき鷲掴むと・・・
「い、あ、あっん!!・・・・ひっ、ひやっん!!」
黄色声を出してしまった。
「あはははは・・・何?今の声?もう完全に女になっちゃったんだ~!あはははは・・・・」
女性職員に甚振られる
「ち、違うの・・・あたしは・・・お、男よ・・・お、女になんか・・・」
言い返すが、
「はぁ~?何言ってんのよ!そんな大きな胸にボブカットまでして・・・そしてその服・・・どこから見ても女でしょ?それとも変体?」
「へ、変体?ち、違う・・・あ、あたしは変体なんかじゃ・・・・」
「あはははは・・・変体でないのなら・・・何なのよ!その姿からどうみても女でしょ・・・?」
「あっ!そっか~・・・女装だけじゃ~飽き足らず身体まで変えたんだったよね~ふふふ・・・」
「ち、ちがう・・・」
「あら~そうなの・・・でも・・・・あそこにいる明日香さんはそう言ってたわよ・・・」
チラリと明日香の方を向いて話す女性職員・・・
すると、明日香が近寄って来て、耳元で一言・・・
「なんで否定しているの?別に・・・いいけど・・・夢の続き・・・」
「!!!!!!!」
そう言われ、何も言えなくなってしまった・・・
「もう、女なんでしょ?そうでしょ?」
女性職員に言われるが・・・
「・・・・うっ・・・・・」
目に涙を溜めて・・・・何も言い返せなかった。
「なに?その反抗的な目は!!」
また一人の職員が横に入って言う・・・
「も~良いじゃない・・・明日からたっぷりとできるじゃない・・・フフフ・・・」
笑顔で言う、女性職員
そこに明日香が来て・・・
「ふふふ・・・良かったわね!皆親切にしてくれて・・・じゃあ私達これで帰るから・・・」
「じゃあね~バイバ~イ!」
と笑顔で手を振って帰る姉妹・・・
「い、いや・・・嫌よ・・・つ、連れて行って・・・連れて行ってよ・・・いや・・・嫌なの・・・な、何でもやるから・・・お、お願い・・・」
顔を青くし、片手を前に伸ばし、姉妹の背中を見つめる彼女
「そう言えば・・・何でもするんですってね・・・・だったら~・・・明日から、何でもやってもらおうかしらね!ふふふ・・・お茶くみに雑用・・・それに~・・・ふふふ・・・」
震える彼女を冷たい視線で見つめながら、不気味に笑う女性職員・・・
続く
「・・・ど・・・どうぞ・・・」
「・・・・は・・・はぁ~・・・・」
「・・・ど・・・どうぞ・・・」
「・・・・は・・・はぁ~・・・・」
と小さな声でお酌し回っていく・・・
男性職員は、ただ呆然として受けるが・・・
女性職員達は・・・
今までの仕返しなのか・・・
「・・・・ど・・・・ど、どう・・・ぞ・・・・」
お酌をしようとしたが・・・
「あっ!!ち、ちょっと~!!私・・・ビールなんだけど・・・!!」
先ほどまで持っていたお猪口を、急にコップに持ち変えて・・・
「ほら~・・・さっさと入れてよ~・・・」
「あ・・・・は、はい・・・・」
慌てて、ビール瓶を手にし、コップにビールを注ごうと・・・
「あっ!!!」
わざとコップをずらし、ビールをこぼした・・・
「何やってんの!!女なら、そんなこと出来て当然でしょ!!コップに注ぐ事も出来ないの!」
「これじゃ~仕事に来ても何も役に立たないかもね!!」
「ホント、ホント~!!」
「ごめんなさいの一言の言えないの?」
女性職員からの集中砲火を浴びる彼女・・・
「えっ?だ、だって・・・ちゃんと注いだのに・・・わざと・・・」
そう言うと、
「なに?こぼしておいて。私達のせいにするの?」
「わ~サイテー・・・」
「えっ?えっ?えっ?・・・・・・・・・・・・・・・」
女性職員たちに言い寄られ、何も言い返せない・・・
正座をし、下を向いて何もいえない彼女の後ろから、
「何?これ・・・胸だけで大きくなっちゃって!大きい胸して・・・何この胸は!」
といって抱きつき鷲掴むと・・・
「い、あ、あっん!!・・・・ひっ、ひやっん!!」
黄色声を出してしまった。
「あはははは・・・何?今の声?もう完全に女になっちゃったんだ~!あはははは・・・・」
女性職員に甚振られる
「ち、違うの・・・あたしは・・・お、男よ・・・お、女になんか・・・」
言い返すが、
「はぁ~?何言ってんのよ!そんな大きな胸にボブカットまでして・・・そしてその服・・・どこから見ても女でしょ?それとも変体?」
「へ、変体?ち、違う・・・あ、あたしは変体なんかじゃ・・・・」
「あはははは・・・変体でないのなら・・・何なのよ!その姿からどうみても女でしょ・・・?」
「あっ!そっか~・・・女装だけじゃ~飽き足らず身体まで変えたんだったよね~ふふふ・・・」
「ち、ちがう・・・」
「あら~そうなの・・・でも・・・・あそこにいる明日香さんはそう言ってたわよ・・・」
チラリと明日香の方を向いて話す女性職員・・・
すると、明日香が近寄って来て、耳元で一言・・・
「なんで否定しているの?別に・・・いいけど・・・夢の続き・・・」
「!!!!!!!」
そう言われ、何も言えなくなってしまった・・・
「もう、女なんでしょ?そうでしょ?」
女性職員に言われるが・・・
「・・・・うっ・・・・・」
目に涙を溜めて・・・・何も言い返せなかった。
「なに?その反抗的な目は!!」
また一人の職員が横に入って言う・・・
「も~良いじゃない・・・明日からたっぷりとできるじゃない・・・フフフ・・・」
笑顔で言う、女性職員
そこに明日香が来て・・・
「ふふふ・・・良かったわね!皆親切にしてくれて・・・じゃあ私達これで帰るから・・・」
「じゃあね~バイバ~イ!」
と笑顔で手を振って帰る姉妹・・・
「い、いや・・・嫌よ・・・つ、連れて行って・・・連れて行ってよ・・・いや・・・嫌なの・・・な、何でもやるから・・・お、お願い・・・」
顔を青くし、片手を前に伸ばし、姉妹の背中を見つめる彼女
「そう言えば・・・何でもするんですってね・・・・だったら~・・・明日から、何でもやってもらおうかしらね!ふふふ・・・お茶くみに雑用・・・それに~・・・ふふふ・・・」
震える彼女を冷たい視線で見つめながら、不気味に笑う女性職員・・・
続く