ある省庁の勘違い官僚 13 女性職員の仕打ちは続く・・・
電車に乗って出先機関に行く・・・・
「おはようございます・・・○○省の・・・」
「あぁ~・・・・れ、連絡来てるよ!プッ!」
口を手で塞いで笑いを堪える警備員・・・
「・・・良いよ・・・プッ・・・い、行って!!プッ・・・ククク・・・」
恥かしそうに事務所に入って行く彼女
「・・・お、おはよう・・・ご、ございます・・・あ・・・あの~・・・」
事務所に入り、挨拶をしたら・・・
「フフフ・・・」
「ククク・・・」
「あれが・・・あの・・・」
「ほんとだ~・・・女になってる~・・・」
事務所の職員が彼女を見て固まっている職員や、なにやらヒソヒソと話す女性職員・・・
そこに一人の女性職員が来て、
「ふふふ・・・ねぇ~・・・自己紹介は?」
と、ニヤニヤと笑みをこぼし足元から順に見て言った・・・
「えっ?じ、自己紹介・・・・」
「そう・・・自己紹介・・・貴女・・・性転換してんでしょ?そこも含めて、言いなさいね・・・・」
「う・・・・うっ・・・・は・・・はい・・・・」
うつむき小さな声で自己紹介を始める彼女
「あ、あたし・・・あたしは・・・○○省の課長だった・・・・**です・・・で、でも・・・飲み屋で・・・起きたら・・・女にされていて・・・・」
「嘘でしょ!!本当は自分で女になりたくて性転換してんでしょ?」
「ち、違う!!き・・・気が付いたら・・・・」
「・・・あっそう・・・なら~明日香さんに言っておくわね・・・・」
「えっ?・・・そ、それは・・・」
「ふ~ん~・・・困るんだ~・・・なら~・・・分かってるわね!」
「は、はい・・・・」
みんなの視線を避けるように下を向いて話し始める彼女
「あ、あたしは・・・・じょ、女装の・・・・しゅ、趣味が・・・・あって・・・・そ、それ・・・でも・・・・あ、飽きたらず・・・お、女に・・・女になりたくて・・・せ、せい、性転換・・・・・を・・・して・・・してくれる・・・ば・・・場所を・・・・探して・・・」
もう、どうなっても良いと言う感じで話した・・・
「フフフ・・・そうなんだ~・・・じゃあこれから、ちゃ~んと教えてもらわないといけないわね・・・」
「えっ?教えてもらう?」
「ふふふ・・・そうよ!女として・・・どうやって生きて行くかを・・・フフフ・・・」
妖しげな笑みをこぼして言う女性職員
「お、女として・・・生きる・・・そ、それは・・・・」
女性職員に言われ、ハッとする彼女・・・
「そうでしょ~・・・まぁ~いいわ・・・これ・・・貰っていくから~・・・もう帰っていいわよ!」
そう言って、持ってきた資料を受け取って別の部屋に行ってしまった・・・
(フフフ・・・自ら女になるって・・・そう言ったわよね・・・フフフ・・・録音しておいて良かったわ・・・)
続く
「おはようございます・・・○○省の・・・」
「あぁ~・・・・れ、連絡来てるよ!プッ!」
口を手で塞いで笑いを堪える警備員・・・
「・・・良いよ・・・プッ・・・い、行って!!プッ・・・ククク・・・」
恥かしそうに事務所に入って行く彼女
「・・・お、おはよう・・・ご、ございます・・・あ・・・あの~・・・」
事務所に入り、挨拶をしたら・・・
「フフフ・・・」
「ククク・・・」
「あれが・・・あの・・・」
「ほんとだ~・・・女になってる~・・・」
事務所の職員が彼女を見て固まっている職員や、なにやらヒソヒソと話す女性職員・・・
そこに一人の女性職員が来て、
「ふふふ・・・ねぇ~・・・自己紹介は?」
と、ニヤニヤと笑みをこぼし足元から順に見て言った・・・
「えっ?じ、自己紹介・・・・」
「そう・・・自己紹介・・・貴女・・・性転換してんでしょ?そこも含めて、言いなさいね・・・・」
「う・・・・うっ・・・・は・・・はい・・・・」
うつむき小さな声で自己紹介を始める彼女
「あ、あたし・・・あたしは・・・○○省の課長だった・・・・**です・・・で、でも・・・飲み屋で・・・起きたら・・・女にされていて・・・・」
「嘘でしょ!!本当は自分で女になりたくて性転換してんでしょ?」
「ち、違う!!き・・・気が付いたら・・・・」
「・・・あっそう・・・なら~明日香さんに言っておくわね・・・・」
「えっ?・・・そ、それは・・・」
「ふ~ん~・・・困るんだ~・・・なら~・・・分かってるわね!」
「は、はい・・・・」
みんなの視線を避けるように下を向いて話し始める彼女
「あ、あたしは・・・・じょ、女装の・・・・しゅ、趣味が・・・・あって・・・・そ、それ・・・でも・・・・あ、飽きたらず・・・お、女に・・・女になりたくて・・・せ、せい、性転換・・・・・を・・・して・・・してくれる・・・ば・・・場所を・・・・探して・・・」
もう、どうなっても良いと言う感じで話した・・・
「フフフ・・・そうなんだ~・・・じゃあこれから、ちゃ~んと教えてもらわないといけないわね・・・」
「えっ?教えてもらう?」
「ふふふ・・・そうよ!女として・・・どうやって生きて行くかを・・・フフフ・・・」
妖しげな笑みをこぼして言う女性職員
「お、女として・・・生きる・・・そ、それは・・・・」
女性職員に言われ、ハッとする彼女・・・
「そうでしょ~・・・まぁ~いいわ・・・これ・・・貰っていくから~・・・もう帰っていいわよ!」
そう言って、持ってきた資料を受け取って別の部屋に行ってしまった・・・
(フフフ・・・自ら女になるって・・・そう言ったわよね・・・フフフ・・・録音しておいて良かったわ・・・)
続く