ある省庁の勘違い官僚 14 案の定・・・
次の日
早朝から事務所の掃除に始まり、事務の雑用と・・・
その一部始終を交代で確認する女性職員達・・・
「ねぇ~・・・まだ出来ないの~・・・」
「ここ・・・汚いわよ!!」
「資料の準備は!!」
「早く!コーヒーを出して・・・」
「そんな事もできないの!!」
「貴女は、女としての自覚がないわね!!」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あ、あたし・・・も、もう・・・こ、これ以上は・・・出来ません・・・」
我慢できずに、言い返してしまった・・・
「あっそう・・・ならいいわ・・・もう明日から来なくて・・・」
カチャッ!ピッピッピッピ・・・・
そう言いながら、どこかに電話を掛ける女性職員と同時に他の女性職員達がロープで動けないように縛り始めた・・・
「えっ?な、何?何なの?・・・い、いや・・・や、やめて・・・やめて・・・下さい・・・い、いやっ!!」
暴れるが、数人で取り押さえられ、縛られてしまった・・・・
数分後、明日香と真琴が来た
「あ~あ・・・やっぱりダメだったんだ~・・・・」
と、真琴が無邪気に言う。
「ふふふ・・・そうみたいね・・・今まで散々な事をしてきたんですもの・・・これぐらいはやってもらわないといけないのに・・・・」
冷たい表情で官僚だった女を見つめる明日香と真琴
「明日香様・・・この後・・・コイツをどうするんでしょうか?」
女性職員が明日香に聞く
「ん?ああ~これ?・・・ん~・・・・くすくす・・・そうね~・・・良い場所があるからそこに引き渡そうと思っているわ!」
「いい場所?」
「ええ・・・」
そう言うと、女性職員に近寄って耳元で何かを話す。
「コソコソコソ・・・・コソコソコソ・・・・・」
すると
「ふふふ・・・そうですか・・・見られないのが残念ですが・・・お似合いの場所ですわね・・・」
縛られた女を睨み、笑って言う女性職員
「じゃあ、行くよ!」
縛られたロープを引っ張って連れて行く真琴・・・
車に乗せて目隠しをし、ゴルフボールみたいな物を口に入れられ・・・
「ム~!!ム~!!ム~!!ム~!!」
必死に暴れるも・・・むなしく完全に拘束されて・・・・
車が動き始めた・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
続く
早朝から事務所の掃除に始まり、事務の雑用と・・・
その一部始終を交代で確認する女性職員達・・・
「ねぇ~・・・まだ出来ないの~・・・」
「ここ・・・汚いわよ!!」
「資料の準備は!!」
「早く!コーヒーを出して・・・」
「そんな事もできないの!!」
「貴女は、女としての自覚がないわね!!」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あ、あたし・・・も、もう・・・こ、これ以上は・・・出来ません・・・」
我慢できずに、言い返してしまった・・・
「あっそう・・・ならいいわ・・・もう明日から来なくて・・・」
カチャッ!ピッピッピッピ・・・・
そう言いながら、どこかに電話を掛ける女性職員と同時に他の女性職員達がロープで動けないように縛り始めた・・・
「えっ?な、何?何なの?・・・い、いや・・・や、やめて・・・やめて・・・下さい・・・い、いやっ!!」
暴れるが、数人で取り押さえられ、縛られてしまった・・・・
数分後、明日香と真琴が来た
「あ~あ・・・やっぱりダメだったんだ~・・・・」
と、真琴が無邪気に言う。
「ふふふ・・・そうみたいね・・・今まで散々な事をしてきたんですもの・・・これぐらいはやってもらわないといけないのに・・・・」
冷たい表情で官僚だった女を見つめる明日香と真琴
「明日香様・・・この後・・・コイツをどうするんでしょうか?」
女性職員が明日香に聞く
「ん?ああ~これ?・・・ん~・・・・くすくす・・・そうね~・・・良い場所があるからそこに引き渡そうと思っているわ!」
「いい場所?」
「ええ・・・」
そう言うと、女性職員に近寄って耳元で何かを話す。
「コソコソコソ・・・・コソコソコソ・・・・・」
すると
「ふふふ・・・そうですか・・・見られないのが残念ですが・・・お似合いの場所ですわね・・・」
縛られた女を睨み、笑って言う女性職員
「じゃあ、行くよ!」
縛られたロープを引っ張って連れて行く真琴・・・
車に乗せて目隠しをし、ゴルフボールみたいな物を口に入れられ・・・
「ム~!!ム~!!ム~!!ム~!!」
必死に暴れるも・・・むなしく完全に拘束されて・・・・
車が動き始めた・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
続く