ある省庁の勘違い官僚 15 夢が現実に・・・そして
何分か?何時間か?いったいどれ位経ったのか分からないが、車が停止した・・・
「さあ、着いたわよ!降りなさい・・・」
目隠しされている為、目の前が見えす、言葉も発せられないまま、ロープで引っ張られて・・・
「ふふふ・・・今日から、ここがあなたの住処よ・・・そして・・・仕事場でもあるわ・・・」
妖しい雰囲気で、明日香が言った。
目隠しを外され、ぼんやりと辺りを見渡すと・・・
「!!!!!!!!!!こ、ここは・・・・」
夢で見たのと同じ場所にだった・・・
そして、夢で見た男が来て連れてかれ・・・
「あ、あ・・・・」
夢で感じた恐怖を思い出し、ぶるぶると震え・・・
叩かれない様に震えた声で、男に向かって
「お、お願いします・・・」
と無意識に言ってしまった・・・
「ほ~ぉ~・・・なんだ・・・調教は済んでるんだ?」
男は不敵な笑みをこぼし、言った。
「ふふっ・・・!そんな事ないわ・・・!これから貴方に頼もうと思って・・・」
「そうか・・・分かった・・・この金額になるが良いのか?」
とメモ書きを明日香に手渡している・・・
何が何だか分からない官僚だった女・・・
「き、金額・・・?え?じ、じゃあ・・・あ、あたし・・・も、もしかして・・・」
「あら~感がいいじゃない~!そうよ!貴女は買われたの!もう私達の手に負えないから・・・あの職場で、ちゃ~んという事聞いていれば良かったのに・・・まっ!仕方ないわね!くすくす・・・」
笑顔で笑いながら話す明日香
「い、いや~~~!!いやよ!か、買われるって・・・、あ、あたし・・・も、物じゃ・・・物じゃないわ・・・こ、こんなこと許されない・・・許されないわ!!」
泣きじゃくり大声で抵抗するが・・・
パチン!!
男が近寄って、頬を叩いた
「ひぃ~~~~!!」
「あらあら~・・・まだ、引渡しのサインしてないんだから・・・乱暴は駄目よ~!」
「そうか・・・あまりにも煩かったから・・・つい・・・」
「も~仕方ないわね~・・・じゃっ・・・早くここにサインして・・・」
「ん・・・・ここか?」
「ええ・・・・」
用紙にサインをする男
それの様子を小刻みに身体を震わせながら見ている官僚だった女・・・
そこに、
「あっ!そうそう・・・最後にこのお薬入れてあげるの忘れてたわ!」
場の雰囲気を全く読もうとしない明るい声で真琴が言った!
「・・・・・・・・・・・・・・」
黙って真琴を見る男・・・
「あらあら・・・そうね・・・車内で打つはずだったわね!そのお薬・・・・」
怪しい笑みをこぼし言う、明日香・・・
「なんだ・・・そのクスリとは・・・」
「ん?ああ~このお薬はね!・・・・」
男に近寄り耳元で話す明日香・・・
「ふふふ・・・・ふはははははははは~・・・そんな事も出来るのか!そうか・・・なら早いところ打ってくれ・・・・直ぐにでも始めたいからな・・・」
そう言って男が椅子に腰掛け様子を見始めた
「ふふふ・・・じゃあね・・・勘違い官僚さん!これから一生かかって反省してね!自我がどれ位保てるか分からないけど・・・・フフフ・・・・」
注射器を片手に耳元で話す明日香
「えっ?一生反省?で、でも~お姉ちゃん?このクスリを打つと、直ぐに何も考えられないんじゃ~」
不思議そうにする真琴
何をされるのか、どの様になるのか分からず、恐怖で震え、身体が硬直し何も話せない官僚だった女・・・
「は~ぁ・・・・真琴!!折角追い詰めるのを楽しんでいたのに~・・・・」
眼を瞑ってため息をつく明日香
「追い詰める?どうして?これぐらいじゃ~生ぬるいと思うけど・・・・」
無邪気な顔をして、きつい一言を言う真琴・・・
「・・・・・・いや・・・いい・・・もう・・・いいわ・・・」
少しあきれた表情で注射をする明日香
チクッ!!
チュウウウウウウ~~~~~~~
注射器に入った薬品が血管を通じて体内に入ってくるのが分かった・・・
「あっ!ああっ!あああっ・・・!あっ!あっん!あああああああああああ・・・・・」
体中がポカポカと暖かくなって、次第に変な感覚が生まれ・・・・
「ふふふ・・・これで良いわね・・・じゃあ、私達はこれで・・・・入金は送れずにね!遅れたら・・・」
「ふっ!分かってる!伊集院様に睨まれたら、普通に生きられないと言う事はこの身体で体験している・・・・」
「そう・・・なら良いけど・・・でも、忘れないでね・・・心優しい伊集院様だったからこうやって貴方が、今でも生活できているって事も・・・・」
「クッ!!」
力強くこぶしを握り震わせる男・・・
「ふふふ・・・じゃあ・・・行くわね!」
(男って単純ね!)
明日香は、その様子を見て楽しんでいるように見える
「ばいば~い!」
後ろを向いて、手を振って明日香の後を付いていく真琴・・・
「じゃあ、始めるか!今日は、気分が悪いから発散させてもらう!」
そう言って男は無理やり官僚だった女を捕まえ机に縛りつけ・・・
「いっ!!い、いや~~~いやややややや!!!ひっ!ひぎぃ~~~~い、いたい・・・・」だ、だめ・・・・さ、さけ・・・さける・・・・さける~~~~!!!!」
無理やり行為を始めた男
初めて中に挿入され、痛みでおかしくなりそうな感覚に・・・それが次第に・・・
クスリの影響か段々とおかしく・・・
ヤミツキに・・・
数日後・・・
「はぁ~~~ん~~~はぁ~~~~ん・・・・も、もっと~~~~もっと~~~~・・・ご、ごしゅじんしゃま~~~~~お、おねがい~~~~」
ふらふらとして、何処を見ているのか分からない視線・・・・
男に抱きつきおねだりをしている女・・・
もう、あのときの面影は一切ない・・・
「ふふふ・・・そろそろだな・・・・」
そう言って電話を掛ける男・・・・
数日後、
伊集院邸の地下では大きなオークションが行われた・・・・
「本日のメインイベントは・・・・
数週間前まで某省庁で女性従業員物としてしか見ていなかった官僚です!
現在はすでに完全に女人化が済んでおり、調教もほぼ済んでいます・・・
何方か、彼女が男だった時のように、彼女を同じ様に、物として扱っていただける方はお見えになりませんか?
価格は、○○・・・・円からスタートします・・・・」
その後、海外の富豪が落札しらたしく、持ってきた大きな鞄に詰め込まれ・・・
荷物として海外に配送されていった・・・
あれから数ヶ月、
とある省庁では、彼は行方不明のまま、捜索願が出されたのか・・・代わりの女性職員の課長が就任した・・・
そして・・・彼女の消息を知る者は・・・・と言うか・・・知ろうとする者すらいなかった・・・
終わり
「さあ、着いたわよ!降りなさい・・・」
目隠しされている為、目の前が見えす、言葉も発せられないまま、ロープで引っ張られて・・・
「ふふふ・・・今日から、ここがあなたの住処よ・・・そして・・・仕事場でもあるわ・・・」
妖しい雰囲気で、明日香が言った。
目隠しを外され、ぼんやりと辺りを見渡すと・・・
「!!!!!!!!!!こ、ここは・・・・」
夢で見たのと同じ場所にだった・・・
そして、夢で見た男が来て連れてかれ・・・
「あ、あ・・・・」
夢で感じた恐怖を思い出し、ぶるぶると震え・・・
叩かれない様に震えた声で、男に向かって
「お、お願いします・・・」
と無意識に言ってしまった・・・
「ほ~ぉ~・・・なんだ・・・調教は済んでるんだ?」
男は不敵な笑みをこぼし、言った。
「ふふっ・・・!そんな事ないわ・・・!これから貴方に頼もうと思って・・・」
「そうか・・・分かった・・・この金額になるが良いのか?」
とメモ書きを明日香に手渡している・・・
何が何だか分からない官僚だった女・・・
「き、金額・・・?え?じ、じゃあ・・・あ、あたし・・・も、もしかして・・・」
「あら~感がいいじゃない~!そうよ!貴女は買われたの!もう私達の手に負えないから・・・あの職場で、ちゃ~んという事聞いていれば良かったのに・・・まっ!仕方ないわね!くすくす・・・」
笑顔で笑いながら話す明日香
「い、いや~~~!!いやよ!か、買われるって・・・、あ、あたし・・・も、物じゃ・・・物じゃないわ・・・こ、こんなこと許されない・・・許されないわ!!」
泣きじゃくり大声で抵抗するが・・・
パチン!!
男が近寄って、頬を叩いた
「ひぃ~~~~!!」
「あらあら~・・・まだ、引渡しのサインしてないんだから・・・乱暴は駄目よ~!」
「そうか・・・あまりにも煩かったから・・・つい・・・」
「も~仕方ないわね~・・・じゃっ・・・早くここにサインして・・・」
「ん・・・・ここか?」
「ええ・・・・」
用紙にサインをする男
それの様子を小刻みに身体を震わせながら見ている官僚だった女・・・
そこに、
「あっ!そうそう・・・最後にこのお薬入れてあげるの忘れてたわ!」
場の雰囲気を全く読もうとしない明るい声で真琴が言った!
「・・・・・・・・・・・・・・」
黙って真琴を見る男・・・
「あらあら・・・そうね・・・車内で打つはずだったわね!そのお薬・・・・」
怪しい笑みをこぼし言う、明日香・・・
「なんだ・・・そのクスリとは・・・」
「ん?ああ~このお薬はね!・・・・」
男に近寄り耳元で話す明日香・・・
「ふふふ・・・・ふはははははははは~・・・そんな事も出来るのか!そうか・・・なら早いところ打ってくれ・・・・直ぐにでも始めたいからな・・・」
そう言って男が椅子に腰掛け様子を見始めた
「ふふふ・・・じゃあね・・・勘違い官僚さん!これから一生かかって反省してね!自我がどれ位保てるか分からないけど・・・・フフフ・・・・」
注射器を片手に耳元で話す明日香
「えっ?一生反省?で、でも~お姉ちゃん?このクスリを打つと、直ぐに何も考えられないんじゃ~」
不思議そうにする真琴
何をされるのか、どの様になるのか分からず、恐怖で震え、身体が硬直し何も話せない官僚だった女・・・
「は~ぁ・・・・真琴!!折角追い詰めるのを楽しんでいたのに~・・・・」
眼を瞑ってため息をつく明日香
「追い詰める?どうして?これぐらいじゃ~生ぬるいと思うけど・・・・」
無邪気な顔をして、きつい一言を言う真琴・・・
「・・・・・・いや・・・いい・・・もう・・・いいわ・・・」
少しあきれた表情で注射をする明日香
チクッ!!
チュウウウウウウ~~~~~~~
注射器に入った薬品が血管を通じて体内に入ってくるのが分かった・・・
「あっ!ああっ!あああっ・・・!あっ!あっん!あああああああああああ・・・・・」
体中がポカポカと暖かくなって、次第に変な感覚が生まれ・・・・
「ふふふ・・・これで良いわね・・・じゃあ、私達はこれで・・・・入金は送れずにね!遅れたら・・・」
「ふっ!分かってる!伊集院様に睨まれたら、普通に生きられないと言う事はこの身体で体験している・・・・」
「そう・・・なら良いけど・・・でも、忘れないでね・・・心優しい伊集院様だったからこうやって貴方が、今でも生活できているって事も・・・・」
「クッ!!」
力強くこぶしを握り震わせる男・・・
「ふふふ・・・じゃあ・・・行くわね!」
(男って単純ね!)
明日香は、その様子を見て楽しんでいるように見える
「ばいば~い!」
後ろを向いて、手を振って明日香の後を付いていく真琴・・・
「じゃあ、始めるか!今日は、気分が悪いから発散させてもらう!」
そう言って男は無理やり官僚だった女を捕まえ机に縛りつけ・・・
「いっ!!い、いや~~~いやややややや!!!ひっ!ひぎぃ~~~~い、いたい・・・・」だ、だめ・・・・さ、さけ・・・さける・・・・さける~~~~!!!!」
無理やり行為を始めた男
初めて中に挿入され、痛みでおかしくなりそうな感覚に・・・それが次第に・・・
クスリの影響か段々とおかしく・・・
ヤミツキに・・・
数日後・・・
「はぁ~~~ん~~~はぁ~~~~ん・・・・も、もっと~~~~もっと~~~~・・・ご、ごしゅじんしゃま~~~~~お、おねがい~~~~」
ふらふらとして、何処を見ているのか分からない視線・・・・
男に抱きつきおねだりをしている女・・・
もう、あのときの面影は一切ない・・・
「ふふふ・・・そろそろだな・・・・」
そう言って電話を掛ける男・・・・
数日後、
伊集院邸の地下では大きなオークションが行われた・・・・
「本日のメインイベントは・・・・
数週間前まで某省庁で女性従業員物としてしか見ていなかった官僚です!
現在はすでに完全に女人化が済んでおり、調教もほぼ済んでいます・・・
何方か、彼女が男だった時のように、彼女を同じ様に、物として扱っていただける方はお見えになりませんか?
価格は、○○・・・・円からスタートします・・・・」
その後、海外の富豪が落札しらたしく、持ってきた大きな鞄に詰め込まれ・・・
荷物として海外に配送されていった・・・
あれから数ヶ月、
とある省庁では、彼は行方不明のまま、捜索願が出されたのか・・・代わりの女性職員の課長が就任した・・・
そして・・・彼女の消息を知る者は・・・・と言うか・・・知ろうとする者すらいなかった・・・
終わり