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対テロ特殊部隊女人化編(27) 下着以外にも・・・

「ふふ、じゃあ次は~・・・・分かってるわよね~・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・」

「どうしたの?ここまで着替えたんだから、同じじゃない!!さ~さ~穿いちゃいましょ~!!ふふふ」

プシュー

「あ!!もう着替えてたんだ!!案外早く着替えたのね!!」

ミルダ中尉がある場所にコートや他の細工をして部屋に戻ってきた。

「ふふ、それがね・・・・実はまだなのよ!!この他にもあんなのが入ってたのよ!!ふふふ・・・・」

「あら?これの事かしら?・・・・・ふふ、これはいいわね~・・・・女性としての魅力が増すわね!!ふふふ・・・・」

二人ともが不敵な笑みをこぼし、こっちを見る。

「さ~早く~!!これを穿いてその姿を見せてよ!!きっと似合っていると思うわ!!」

キラキラした目で早く穿かせようと急かす彩少尉。

「・・・・・う~・・・で、でも~・・・・・」

穿くのを嫌がっていたら、ミルダ中尉が怖ろしい事をいい始めた。

「でも、その膨らみみっともないわよね・・・・それが嫌で穿かないのかしら・・・・だったら今すぐにでも取ってあげた方が彼女の為なのかもね・・・ねえ~そうじゃない、彩?」

「ん~・・・それもそうね・・・これだけ穿くのを嫌がっているのは、あの膨らみがなくなればすっきりすると思うの・・・・・じゃあ、今から・・・」

「ちっちょっと待ってよ!!・・・・ふっ膨らみを取るって・・・・まさか・・・・・」

「ええ、そうよ!!やっぱり身体が不十分な女人化だから嫌に決まっているのよ!!だから完全な女人化にしてあげれば、あなたも喜ぶだろうし・・・・」

とんでもない解釈をされているようだ・・・・このままだと本当に完全に女になってしまい、元に戻れない可能性が・・・・・仕方ない・・・・ここは素直に・・・・・・

「わっ・・・・分かったわよ・・・・ちゃんと穿くし、服も着るわ!!ねえ、これはこうやって穿けばいいの?」

中途半端に嫌がって時間だけが過ぎていき、この格好が物凄く恥ずかしくなって、何でも良いのでまずは服を着かかった。(実は、時間が経つにつれ、ある薬によって間隔が麻痺させられていた・・・・)

「ええ、そうよ!!じゃあ、次はその網タイツね・・・・穿き方はね、靴下と違って長いから、こうやって手繰り寄せて・・・」

「こう?で、こうやって・・・・じゃあ、最後にこのカーターベルトのホックに引っ掛けて・・・・これでいいのね?」

「ええ!!そうよ!!いいじゃない!!・・・・じゃあ、これで私の番は終わりよ!!次はミルダの番よ!!」

そう言って、彩少尉はミルダ中尉と入れ替わった。

(つづく)

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