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対テロ特殊部隊女人化編(25) 女性用の服に着替え

「この下着と制服ね!!じゃあ彩は下着の方をお願い!!私は制服を隠せられる様なコートを出口に置いてくるわ!!たぶん抵抗されるから多少時間がかかりそうだしね!!」

「そうね!!この下着じゃ~そのまますんなり身に着けてくれそうも無いしね・・・・ま~どんな下着でも同じだろうけどね・・・」

「じゃあ、お願いね!!すぐに戻るから!!」

「ええ、ふふっ!!このフショーツとブラを身に着けさせておくわ!!」

ミルダ中尉はコートを置きに部屋を出て行った!!

「ふふっ!!こんなに可愛い下着に着替えさせられるなんて思いもよらないでしょうね!!」

そう言いながら、赤色と白色で刺繍が施されているブラジャーとショーツが入った袋を手にし、こっちへ向かってくる・・・・

「さ~お着替えの時間よ!!私の言うことをちゃんと聞いてよね!!ハイこれね!!」

そう言い、ベットの横にある机に袋を置いた。

「あ!!そうだったわね!!そのままじゃ~着替えられないわね!!今外してあげるわね!!」

そう言って、身体を拘束していたベルトのロックを解除した!!

カチッ!カチッ!カチッ!カチッ!・・・・・・・・・

固定されていたベルトのロックが外れ体の自由が戻ったが、抵抗すれば部下がどうなるのかが不安で何も出来なかった。ただ、女性用の下着なんて絶対に出来ないと思っていた・・・

「さぁ~まずは、その袋の中の物を出してみてよ!!私達からのクリスマスプレゼントよ!!きっと気に入ると思うわ!!今でなくてもそのうちにね!」

そう言われ、一先ず様子見で、袋の中身を出してみる・・・・・・・

!!!!!!!!

「こ、こんなの・・・・・こんなの絶対に無理!!無理に決まってるじゃない!!何で私が!!」

顔を真っ赤にし袋から取り出した下着の方に指を指し抵抗する。

「何言ってんのよ!!せっかくのクリスマスプレゼントなのに!!サンタさん下着なんてあまり無いんだからね!!困ったわね~・・・・でもほら!可愛いでしょ!!それを着れば引き締める場所は引き締め、出るところは出るから、いいラインになるわよ~!!」

「そ・・・そんな事言っているんじゃないわ!!この下着を身に着けたくないの!!Tシャツにトランクスで十分よ!!これぐらいはいいでしょ!!ね~お願い!!」

どうやっても女性用下着を身に着けたくない貴博・・・彩少尉に涙目で訴えるが・・・

「も~そうやってお願いされても駄目!!貴女はこれを身に着けるのよ!」

と下着に指を指した彩少尉が袋の方に目をやり何かに気が付いた。

「あれ?まだその袋の中に何か入っているのかしら?全部出して!!」

そう言われ、しぶしぶ袋の中に手を入れ中身を取り出す・・・・・

(つづく)

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