対テロ特殊部隊女人化編(21)
拘束されて射撃場まで連行された隊長は、
「さあ、付いたわ・・・・ここよ!!」
無表情で背中を押すミルダ中尉、そこに大きなライフルケースを持ってくる彩少尉がいた。
「これを使ってやってみてよ、練習も必要でしょ?練習用の弾も用意してあるし。でも、分かっているわよね?ここでもあなたは常に監視されていることを忘れないでね!!」
といい、ライフルと弾薬を手渡される。
「これは・・・・」
そう、今までに扱ったことのないライフルで、最新鋭の物と言うか、まったく次元が違う物に見えた。
「ええ、これはね!ここで開発されたライフルなの!凄いでしょ?強度も抜群で、銃身が・・・・しかもこのライフリングに・・・・」
と、彩中尉が説明する。
「じゃあ、まずは試し撃ちをして、弾はこちらで入れるから。」
3発入った弾倉を手渡され射撃姿勢に入る。目標である先方の的に向けてゆっくり3発撃つ。
そして、結果をみる。スコープの調整後また3発・・・・・
パシューン・パシューン・パシューン
確かに凄いライフルだった。発射音も無く、射撃時の反動も殆ど無かった。しかも初めて撃ったライフルなのに、自分の身体に合わせて作られたようにも感じられた。
「すっごーい!!こんな短時間で調整できるなんて・・・・このライフルはあなた専用にしても良いわね!!・・・・じゃあ、すぐに本番できそうね!!・・・・あっ!!そうそう、その前に会いたがっている人がいるから会わせてあげるね!」
そう言い、彩少尉がリモコンを押すと、壁が上がり7名の部下が股に大きな機械を付けられ壁に拘束され何か言っている。しかし、声はまったく聞こえなかった。
「ふふ、みんな、あなたを期待しているみたいね!ほら、あそこの人なんて目を真っ赤にして叫んでるわ!!たのむ~助けてくれ~って。」
実はその中の部屋では!!
「隊長-!!撃たないでくれ~!!頼む~!外してくれ~お願いだ~!!・・・・・」
必死で自分の玉を外してもらうように頼む隊員達、しかしその声は隊長には届かなかった・・・。
「彩、玉の準備できたわよ!!」
ミルダ中尉から連絡が入った。ただ、この時点では玉と言う字が自分には弾に聞こえていた。
「ふふふふ、あははははは・・・ついに始まるわね!!信頼していた部下の玉を・・・
いえ、最も信頼している上司が部下の玉を撃つなんて・・・・しかもその瞬間が見れるなんて・・・・・ふふふふふ、あははははは・・・・砕けた瞬間どんな表情するのかね~・・・・
楽しみだわ~♪」
別の部屋で、腕を組みながら、これから玉を撃ちぬかれる隊員の姿を映したモニターを見ながら楽しそうにしている伊集院。
「伊集院様、そろそろ始まります。」
「あら、そう~♪じゃ~このモニター画像を記録しないといけないわね~♪」
(つづく)
「さあ、付いたわ・・・・ここよ!!」
無表情で背中を押すミルダ中尉、そこに大きなライフルケースを持ってくる彩少尉がいた。
「これを使ってやってみてよ、練習も必要でしょ?練習用の弾も用意してあるし。でも、分かっているわよね?ここでもあなたは常に監視されていることを忘れないでね!!」
といい、ライフルと弾薬を手渡される。
「これは・・・・」
そう、今までに扱ったことのないライフルで、最新鋭の物と言うか、まったく次元が違う物に見えた。
「ええ、これはね!ここで開発されたライフルなの!凄いでしょ?強度も抜群で、銃身が・・・・しかもこのライフリングに・・・・」
と、彩中尉が説明する。
「じゃあ、まずは試し撃ちをして、弾はこちらで入れるから。」
3発入った弾倉を手渡され射撃姿勢に入る。目標である先方の的に向けてゆっくり3発撃つ。
そして、結果をみる。スコープの調整後また3発・・・・・
パシューン・パシューン・パシューン
確かに凄いライフルだった。発射音も無く、射撃時の反動も殆ど無かった。しかも初めて撃ったライフルなのに、自分の身体に合わせて作られたようにも感じられた。
「すっごーい!!こんな短時間で調整できるなんて・・・・このライフルはあなた専用にしても良いわね!!・・・・じゃあ、すぐに本番できそうね!!・・・・あっ!!そうそう、その前に会いたがっている人がいるから会わせてあげるね!」
そう言い、彩少尉がリモコンを押すと、壁が上がり7名の部下が股に大きな機械を付けられ壁に拘束され何か言っている。しかし、声はまったく聞こえなかった。
「ふふ、みんな、あなたを期待しているみたいね!ほら、あそこの人なんて目を真っ赤にして叫んでるわ!!たのむ~助けてくれ~って。」
実はその中の部屋では!!
「隊長-!!撃たないでくれ~!!頼む~!外してくれ~お願いだ~!!・・・・・」
必死で自分の玉を外してもらうように頼む隊員達、しかしその声は隊長には届かなかった・・・。
「彩、玉の準備できたわよ!!」
ミルダ中尉から連絡が入った。ただ、この時点では玉と言う字が自分には弾に聞こえていた。
「ふふふふ、あははははは・・・ついに始まるわね!!信頼していた部下の玉を・・・
いえ、最も信頼している上司が部下の玉を撃つなんて・・・・しかもその瞬間が見れるなんて・・・・・ふふふふふ、あははははは・・・・砕けた瞬間どんな表情するのかね~・・・・
楽しみだわ~♪」
別の部屋で、腕を組みながら、これから玉を撃ちぬかれる隊員の姿を映したモニターを見ながら楽しそうにしている伊集院。
「伊集院様、そろそろ始まります。」
「あら、そう~♪じゃ~このモニター画像を記録しないといけないわね~♪」
(つづく)