姉妹編 (17) 公園のトイレで着替え
「さあ、着いたわよ!!」
そう言い、学校の近くにある公園に入っていく
「えっ?こ、ここって・・・」
どうして公園に着たのか理解できずに、ぽか~んとする真琴
「ええ・・・公園よ!!」
「買い物に行くって・・・それに・・・着替えも・・・」
「ええ・・・そうよ!!買い物にも行くし・・・着替えもするわ・・・」
「えっ?じ、じゃあ・・・何で公園に・・・?」
「は~ぁ~・・・ホント真琴は頭悪いんだから~・・・」
ため息をついて残念な表情をする明日香
「????」
全く理解が出来ずに頭の上にクエッションマークが連続で出ている
「ほら~!!行くわよ!!」
そう言って、公園にあるトイレに向かって歩き出す明日香・・・
「えっ?も、もしかして・・・ここで着替えるの・・・?」
「ええ~、そうよ!!それとも・・・青空の下で着替えをしたい?公園にいる皆にも下着を見せたいのなら別にいいけど・・・どうする?」
いつもの事で、反抗すれば必ず言った事をさせられるので、反抗せずに言う事を聞いてしまう・・・
「う~・・・・ト、トイレで着替える・・・」
「そう・・・じゃあ・・・これを持って着替えてきなさい・・・お姉ちゃんが誰も入っていかないように見張っておくから!!」
「う・・・うん・・・じゃあ・・・」
そう言い、手渡されたバックを持って男子用のトイレに入ろうとしたら・・・
「違うわよ!!真琴!!貴女が入るのはこっちでしょ!!」
そう言い、女子用のトイレの方を指差した・・・
「えっ?で、でも~・・・・」
嫌そうな顔をして言うと
「あっそっ・・・じゃあ良いわ・・・外で着替えなさい・・・」
「な、そ・・・そんな~・・・そ・・・外で・・・」
「嫌だったら外で着替えなさい・・・クスクス・・・バックの中身も、もう分かってると思うけど・・・外で着替えるの?中身を見てみなさい・・・」
明日香に言われ、バックのチャックを開けて中身を確認すると・・・
!!!!!!
「う・・・うそ・・・こ・・・この服・・・」
「フフフ・・・気に入ったかしら~・・・」
「い、嫌だ・・・この服だけは・・・」
「何で?・・・お姉ちゃんのお下がりなのよ!何で嫌なの?・・・ふ~ん~・・・そう・・・嫌なの・・・」
「う・・・うん・・・で、できれば・・・」
「そう・・・お姉ちゃんの来た服は着たくないんだ~・・・ふ~ん~・・・・あっそう・・・もう良いわ・・・真琴の事を思ってここまでしてあげているのに・・・お姉ちゃんのお下がりは嫌なのね・・・」
「ち、違うの・・・違うの・・・お姉ちゃん!!ぼ、僕が・・・言いたいのは・・・」
「もういいのよ・・・真琴がそう思ってたなんて・・・良いわ・・・勝手にすればいいのよ・・・」
「ご、ゴメン・・・わ、分かった・・・分かったよ・・・き、着るよ・・・お姉ちゃんのお下がりだから嫌だって言ったわけじゃ~ないから・・・ちょっと迷って・・・」
「クスクス・・・じゃあ・・・着替えてくるのね!!」
「・・・う・・・・うん・・・・着替える・・・着替えてくるよ・・・」
「フフフ・・・じゃあ、早く着替えてきなさい・・・この時間なら誰も使わないから・・・来たとしても、お姉ちゃんが入れないようにしてあげるから!!」
「うん・・・・ありがとう・・・」
そう言い真琴は、仕方なく、女子トイレにバックを持って入っていった!!
続く
そう言い、学校の近くにある公園に入っていく
「えっ?こ、ここって・・・」
どうして公園に着たのか理解できずに、ぽか~んとする真琴
「ええ・・・公園よ!!」
「買い物に行くって・・・それに・・・着替えも・・・」
「ええ・・・そうよ!!買い物にも行くし・・・着替えもするわ・・・」
「えっ?じ、じゃあ・・・何で公園に・・・?」
「は~ぁ~・・・ホント真琴は頭悪いんだから~・・・」
ため息をついて残念な表情をする明日香
「????」
全く理解が出来ずに頭の上にクエッションマークが連続で出ている
「ほら~!!行くわよ!!」
そう言って、公園にあるトイレに向かって歩き出す明日香・・・
「えっ?も、もしかして・・・ここで着替えるの・・・?」
「ええ~、そうよ!!それとも・・・青空の下で着替えをしたい?公園にいる皆にも下着を見せたいのなら別にいいけど・・・どうする?」
いつもの事で、反抗すれば必ず言った事をさせられるので、反抗せずに言う事を聞いてしまう・・・
「う~・・・・ト、トイレで着替える・・・」
「そう・・・じゃあ・・・これを持って着替えてきなさい・・・お姉ちゃんが誰も入っていかないように見張っておくから!!」
「う・・・うん・・・じゃあ・・・」
そう言い、手渡されたバックを持って男子用のトイレに入ろうとしたら・・・
「違うわよ!!真琴!!貴女が入るのはこっちでしょ!!」
そう言い、女子用のトイレの方を指差した・・・
「えっ?で、でも~・・・・」
嫌そうな顔をして言うと
「あっそっ・・・じゃあ良いわ・・・外で着替えなさい・・・」
「な、そ・・・そんな~・・・そ・・・外で・・・」
「嫌だったら外で着替えなさい・・・クスクス・・・バックの中身も、もう分かってると思うけど・・・外で着替えるの?中身を見てみなさい・・・」
明日香に言われ、バックのチャックを開けて中身を確認すると・・・
!!!!!!
「う・・・うそ・・・こ・・・この服・・・」
「フフフ・・・気に入ったかしら~・・・」
「い、嫌だ・・・この服だけは・・・」
「何で?・・・お姉ちゃんのお下がりなのよ!何で嫌なの?・・・ふ~ん~・・・そう・・・嫌なの・・・」
「う・・・うん・・・で、できれば・・・」
「そう・・・お姉ちゃんの来た服は着たくないんだ~・・・ふ~ん~・・・・あっそう・・・もう良いわ・・・真琴の事を思ってここまでしてあげているのに・・・お姉ちゃんのお下がりは嫌なのね・・・」
「ち、違うの・・・違うの・・・お姉ちゃん!!ぼ、僕が・・・言いたいのは・・・」
「もういいのよ・・・真琴がそう思ってたなんて・・・良いわ・・・勝手にすればいいのよ・・・」
「ご、ゴメン・・・わ、分かった・・・分かったよ・・・き、着るよ・・・お姉ちゃんのお下がりだから嫌だって言ったわけじゃ~ないから・・・ちょっと迷って・・・」
「クスクス・・・じゃあ・・・着替えてくるのね!!」
「・・・う・・・・うん・・・・着替える・・・着替えてくるよ・・・」
「フフフ・・・じゃあ、早く着替えてきなさい・・・この時間なら誰も使わないから・・・来たとしても、お姉ちゃんが入れないようにしてあげるから!!」
「うん・・・・ありがとう・・・」
そう言い真琴は、仕方なく、女子トイレにバックを持って入っていった!!
続く