姉妹編 (10) 黒い思いに染まる明日香・・・(2)
次の日の朝、いつもなら、お姉ちゃんと僕のお昼のお弁当と、朝食の支度をしているのに、今日は、部屋に電気すらついていなく・・・
心配になって部屋の前で声をかけると・・・
コンコン!!
「なに・・・?」
「ねえ、お姉ちゃん?どうしたの?いつもなら早く起きているのに・・・もしかして・・・まだ頭いたいの?」
(クスクス・・・ホラキタ・・・・)
「ええ・・・まだ少し頭が痛くて・・・それに身体がだるくて・・・」
「えっ?ホント!!大丈夫?食事は?何か作ろうか?」
「いいわよ・・・それよりも、早く支度して学校に行かないと遅刻するわよ!!」
「遅刻なんていいよ!!それよりもお姉ちゃんが・・・今日僕も学校休むよ!!」
弱々しかった声が急に強くなって
「ダメよ!!学校に行きなさい!!」
「えっ?で、でも~・・・」
「いいから、行きなさい!!私の事は良いから!!こんな事で休んだらお母さんになんて言えばいいのよ!!」
強い口調で怒ったように言う明日香
「・・・・う、うん・・・分かった・・・じゃあ・・・何処も寄り道しないで帰ってくるから・・・それに・・・昨日はホントゴメン・・・これからは弱音をはかないように頑張るから・・・・」
「ええ・・・分かった・・・ゴメン・・・まだ、だるいから寝かせて・・・ついでに体調不良で私が学校を休むと言っておいて・・・」
「うん・・・じゃあ・・・行って来るね・・・」
ガチャッ!!バタン!!
そう言って真琴は出て行った。
(ホント・・・バカナンダカラ・・・コンナウソヲカンタンニシンジルナンテ・・・くすくす・・・サテ・・・どこからやろうかしラ?)
ピッピッピッピ・・・・
プルルル・・・・プルルル・・・
「あ!!もしもし・・・昨日の話なんですが・・・お願いしたくて・・・・」
続く
心配になって部屋の前で声をかけると・・・
コンコン!!
「なに・・・?」
「ねえ、お姉ちゃん?どうしたの?いつもなら早く起きているのに・・・もしかして・・・まだ頭いたいの?」
(クスクス・・・ホラキタ・・・・)
「ええ・・・まだ少し頭が痛くて・・・それに身体がだるくて・・・」
「えっ?ホント!!大丈夫?食事は?何か作ろうか?」
「いいわよ・・・それよりも、早く支度して学校に行かないと遅刻するわよ!!」
「遅刻なんていいよ!!それよりもお姉ちゃんが・・・今日僕も学校休むよ!!」
弱々しかった声が急に強くなって
「ダメよ!!学校に行きなさい!!」
「えっ?で、でも~・・・」
「いいから、行きなさい!!私の事は良いから!!こんな事で休んだらお母さんになんて言えばいいのよ!!」
強い口調で怒ったように言う明日香
「・・・・う、うん・・・分かった・・・じゃあ・・・何処も寄り道しないで帰ってくるから・・・それに・・・昨日はホントゴメン・・・これからは弱音をはかないように頑張るから・・・・」
「ええ・・・分かった・・・ゴメン・・・まだ、だるいから寝かせて・・・ついでに体調不良で私が学校を休むと言っておいて・・・」
「うん・・・じゃあ・・・行って来るね・・・」
ガチャッ!!バタン!!
そう言って真琴は出て行った。
(ホント・・・バカナンダカラ・・・コンナウソヲカンタンニシンジルナンテ・・・くすくす・・・サテ・・・どこからやろうかしラ?)
ピッピッピッピ・・・・
プルルル・・・・プルルル・・・
「あ!!もしもし・・・昨日の話なんですが・・・お願いしたくて・・・・」
続く