伊集院の逆鱗に触れた河西弁護士 (51) これから・・・(2)
「あっ!!そうだ!!じゃあ~このホルモン剤も5年間で効果が無くなるんですか~」
「ふふふ・・・良い所に気が付くわね・・・憲子は~・・・」
「えへへへへ・・・」
伊集院に褒められ、頭をかきながら照れ笑いをする憲子
「ふふふ・・・このホルモン剤の効果は永久に消えないの・・・」
牛を見ながら聞こえるように話す伊集院
「ムォ~・・モォ~~~~~~モォ~~~~ムォ~・・・・モォ~~~・・・・」
(えっ?そ、そんな~・・・じゃあ・・・あたしは・・・あたし・・・このまま・・・)
「じゃあ、ず~っと絞らないとダメなんですね・・・」
「そうよ・・・」
「ふ~ん~・・・・じゃあ~ミルク!!ってどうでしょう~」
「えっ?」
「あっ!!名前ですよ~名前!!」
「くすくす・・・そうね~それも良いわね~・・・ふふふ・・・じゃあ~これからはミルクちゃんで・・・」
「・・・・ぷっ!!・・・・憲子~!!それに伊集院様~まで、笑わかさないで下さいよ~!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
笑いを堪えている二人、あともう少しで注射器に入った薬を入れ終え様とした。
「ふふふ・・・ごめんなさい・・・」
「ご、ごめんなさ~い・・・」
「も~憲子~!!笑わかした罰として、今度付き合ってもらうわよ~!!」
「あっ・・・はい~・・・」
注意された事より、彩に今度付き合ってもらうといわれ、嬉しくてたまらない憲子
「さて・・・こっちはこれで、おしまい!!どう?そっちの方は~?」
「ええ・・・これで終わるわ~」
大きくなった胸に刺さっている注射針を抜き、止血用のテープを貼って終える。
「さ~て・・・後は~・・・この子・・・あっ!ミルクちゃんを子屋に連れて行かないといけないわね!!」
「そうね・・・そう言えば・・・何処だったかしら~?」
「ん~・・・・憲子~?そこに置いてあるファイルに、施設の見取り図があるから確認して!!」
「はい!!」
慌てて、ファイルを確認する
「え~っと~・・・え~っと~・・・あっ!!ここ」
今いる部屋を確認して、指でなぞりながら小屋の道順を確認し、
「この部屋を出て、右に曲がり・・・・・」
「あら?あの場所なんだ~・・・じゃ~これから・・・ぷっ・・・」
(??????????????)
急に噴出しそうになる彩を見て頭の上にクエッションマークを出す憲子
「え?どうしたんですか~?なんで笑うんですか~?・・・ね~ミルダ様~」
ミルダに聞こうと振り向くと、同じ様にお腹を抱えて、笑うのを堪えている
「・・・・・・・・ぷっ・・・・・」
「も~!!何でですか~・・・これじゃ~あたしだけ仲間外れみたいじゃ~ないですか~」
頬を膨らませ、すねる憲子・・・
「ごめん、ごめん・・・いい子だから、そんなにすねないで・・・今度い~事してあげるから~・・・」
彩が、憲子の頭をなでながら誤っている。
「えへへへ・・・はぁ~い!!分かりました!!」
照れながら満足そうな顔をして紅くなる憲子
「ふふっ・・・ここの部屋に行くには、この隊員食道を通らないといけないの・・・ぷっ・・・だからね・・・毎日この部屋からここに行くには最低でも二回この食道を通らないといけないのよ・・・」
笑いを堪えて済ました顔を必死で保たせながら説明するミルダ・・・
「あはは・・・じゃあ~毎日この姿を皆に見られながら移動するんですね♪」
「ふふふ・・・そうよ・・・こんなかっこうして、今まで敵だった私達の組織の隊員に見られるなんて・・・も~屈辱的でしょうね・・・」
「あはは・・・ほんと~だ~・・・かわいそ~・・・伊集院様に歯向かわなければ良かったのに~・・・あははは・・・」
(う・・・うそ・・・うそよ・・・そ、そんなのって・・・・この姿を毎日見られるなんて・・・・さっきの様な視線を毎日・・・5年間も・・・いっ・・・いや・・・嫌よ・・・そんなの・・・いやややややややややや~~~~~~)
「ふふふ・・・良い所に気が付くわね・・・憲子は~・・・」
「えへへへへ・・・」
伊集院に褒められ、頭をかきながら照れ笑いをする憲子
「ふふふ・・・このホルモン剤の効果は永久に消えないの・・・」
牛を見ながら聞こえるように話す伊集院
「ムォ~・・モォ~~~~~~モォ~~~~ムォ~・・・・モォ~~~・・・・」
(えっ?そ、そんな~・・・じゃあ・・・あたしは・・・あたし・・・このまま・・・)
「じゃあ、ず~っと絞らないとダメなんですね・・・」
「そうよ・・・」
「ふ~ん~・・・・じゃあ~ミルク!!ってどうでしょう~」
「えっ?」
「あっ!!名前ですよ~名前!!」
「くすくす・・・そうね~それも良いわね~・・・ふふふ・・・じゃあ~これからはミルクちゃんで・・・」
「・・・・ぷっ!!・・・・憲子~!!それに伊集院様~まで、笑わかさないで下さいよ~!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
笑いを堪えている二人、あともう少しで注射器に入った薬を入れ終え様とした。
「ふふふ・・・ごめんなさい・・・」
「ご、ごめんなさ~い・・・」
「も~憲子~!!笑わかした罰として、今度付き合ってもらうわよ~!!」
「あっ・・・はい~・・・」
注意された事より、彩に今度付き合ってもらうといわれ、嬉しくてたまらない憲子
「さて・・・こっちはこれで、おしまい!!どう?そっちの方は~?」
「ええ・・・これで終わるわ~」
大きくなった胸に刺さっている注射針を抜き、止血用のテープを貼って終える。
「さ~て・・・後は~・・・この子・・・あっ!ミルクちゃんを子屋に連れて行かないといけないわね!!」
「そうね・・・そう言えば・・・何処だったかしら~?」
「ん~・・・・憲子~?そこに置いてあるファイルに、施設の見取り図があるから確認して!!」
「はい!!」
慌てて、ファイルを確認する
「え~っと~・・・え~っと~・・・あっ!!ここ」
今いる部屋を確認して、指でなぞりながら小屋の道順を確認し、
「この部屋を出て、右に曲がり・・・・・」
「あら?あの場所なんだ~・・・じゃ~これから・・・ぷっ・・・」
(??????????????)
急に噴出しそうになる彩を見て頭の上にクエッションマークを出す憲子
「え?どうしたんですか~?なんで笑うんですか~?・・・ね~ミルダ様~」
ミルダに聞こうと振り向くと、同じ様にお腹を抱えて、笑うのを堪えている
「・・・・・・・・ぷっ・・・・・」
「も~!!何でですか~・・・これじゃ~あたしだけ仲間外れみたいじゃ~ないですか~」
頬を膨らませ、すねる憲子・・・
「ごめん、ごめん・・・いい子だから、そんなにすねないで・・・今度い~事してあげるから~・・・」
彩が、憲子の頭をなでながら誤っている。
「えへへへ・・・はぁ~い!!分かりました!!」
照れながら満足そうな顔をして紅くなる憲子
「ふふっ・・・ここの部屋に行くには、この隊員食道を通らないといけないの・・・ぷっ・・・だからね・・・毎日この部屋からここに行くには最低でも二回この食道を通らないといけないのよ・・・」
笑いを堪えて済ました顔を必死で保たせながら説明するミルダ・・・
「あはは・・・じゃあ~毎日この姿を皆に見られながら移動するんですね♪」
「ふふふ・・・そうよ・・・こんなかっこうして、今まで敵だった私達の組織の隊員に見られるなんて・・・も~屈辱的でしょうね・・・」
「あはは・・・ほんと~だ~・・・かわいそ~・・・伊集院様に歯向かわなければ良かったのに~・・・あははは・・・」
(う・・・うそ・・・うそよ・・・そ、そんなのって・・・・この姿を毎日見られるなんて・・・・さっきの様な視線を毎日・・・5年間も・・・いっ・・・いや・・・嫌よ・・・そんなの・・・いやややややややややや~~~~~~)