伊集院の逆鱗に触れた河西弁護士 (50) これから・・・(1)
「うふふ・・・これで完成~!!あっ!そうだ!名前何にしましょう・・・?」
ゴム手袋をとって、額の汗を拭って無邪気な子供のように笑い、名前を伊集院達に聞く憲子だった・・・
「ん~・・・そうね~・・・何が良いかしら~」
腕を組んで首をかしげながら考える彩
「・・・・・・・・・・・・ぷっ・・くすくす・・・」
アタフタとしている牛を見て、噴出しそうになって口を押さえるミルダ
「ふふふ・・・そうね・・・名前ね~・・・牛に似合いそうな名前がいいわね・・・お仕置きの意味がなくなってしまうし・・・」
冷たい笑みで牛を見つめ、なにやら考えている伊集院
これからメイクが取れるまでの5年間、伊集院邸の家畜にされた河西弁護士は、伊集院の恐ろしさを身に感じながら生活していかなければならない・・・・
「ふふふ・・・短い間だけど、ちゃ~んと飼ってあげるからね~牛さん!!」
彩が近づき、頭をなでながら微笑みながら言う。
「ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~~」
(えっ?なに?・・・うし?・・・うしって・・・何?・・・いや・・・いや・・・ちっ・・・違うわよ・・・違う・・・あたし・・・牛じゃない・・牛じゃないのよ・・・)
必死で、反論しようとするが、思うように声が出ないどころか口までも動かなくなっていた・・・
「ふふっ・・・良かったわね・・・これだけで許してもらえるなんて・・・5年間しっかり反省しなさい・・・」
彩の後ろから、笑いをこらえて言うミルダ
「ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~~~~~~~~~~~~~~」
(えっ・・・嘘・・・本当に・・・牛?・・・5年間?・・・・嘘・・・こんな格好で?・・・嘘よ・・・こんなの・・・い、嫌・・・いやややややややややや・・・・・・)
「あっ!!そう言えば、これは何ですか~?」
憲子が、台に置いてある物を指差して二人に聞く
「あ~忘れるところだった!!よく気が付いてくれたわね~・・・良かった、良かった・・・」
そう言うと、ステンレス台の横にあるトレイにある大きな二本ある注射器を一つはミルダが、もう一つは彩が持って・・・
「じゃあ~、やちゃおう~」
「ふふっ、そうね・・・」
明るい彩の掛け声で、ミルダも同時に大きくなった胸に、注射針を刺しいれた。
「ムオ~~~~」
(いや~~~~)
「あはははは、凄い凄い!!鳴いてる、鳴いてる!!それで、これは何ですか?」
大笑いしながら、大きくなった胸に打った中身を聞く憲子
「ふふふ・・・これはね~・・・ぷっ・・・ふふふ・・・あ~ダメ!!今、私言えない!!これ言うと、笑いこけて注射が出来なくなっちゃう!!ね~ミルダお願い、私の変わりに教えてあげて!!」
必死に笑いをこらえて注射をし続け、説明を変わってもらおうとするが・・・
「えっ?・・・だ、ダメに決まってるじゃない・・・・私だって・・・ぷっ・・・」
突然、彩から振られこの後どうなるのかを想像し、噴出しそうになる・・・
「くすくす・・・いいわよ、二人とも・・・ぷっ・・・ふふふ・・・」
その様子を見ていた伊集院が、憲子に教える。
「ふふふ・・・この薬はね・・・母乳をよく出せる様にするホルモン剤よ!!しかも、大量に、これを打てば母乳が出なくて困る事は無くなるわ!!」
「へぇ~・・・そうなんですか~・・・じゃあ~、ず~っと出っ放しになるんですか~?」
「ふふふ・・・それも良いと思ったけど、それじゃ~周りの始末が大変だから胸に溜まる様にしたの・・・それに、絞ってあげないと出ない様な仕組みに・・・」
「そ~なんですか~・・・じゃあ~、毎回絞ってあげないと、ど~なるんですか~?」
「ふふふ・・・そうね~やった事ないから分からないわ~・・・ま~、溜まれば、これ以上、かなり大きくなるわね~・・・そうだわ!!憲子にこの乳絞りの係りやらせてあげるわ!!」
「えっ?ほんとーですか~?」
「ええ~・・・どうかしら~?やってくれるわよね?」
「はい!!一度やってみたかったんですよね~、こう言うの!!小学校の時も中学校の時もやってみたかったんですけど、出来なかったので!!」
「ふふふ・・・そぉ~・・・良かったわね~可愛い子が毎日絞ってくれるんですって!!」
薄っすらと笑いながら、胸に注射されている牛に近づき頭をなぜながら言う伊集院
(ふふふ・・・かなり堪えてるみたいね・・・ふふふ・・・そんなんじゃ~まだこれかが長いわよ・・・ふふふ・・・)
ゴム手袋をとって、額の汗を拭って無邪気な子供のように笑い、名前を伊集院達に聞く憲子だった・・・
「ん~・・・そうね~・・・何が良いかしら~」
腕を組んで首をかしげながら考える彩
「・・・・・・・・・・・・ぷっ・・くすくす・・・」
アタフタとしている牛を見て、噴出しそうになって口を押さえるミルダ
「ふふふ・・・そうね・・・名前ね~・・・牛に似合いそうな名前がいいわね・・・お仕置きの意味がなくなってしまうし・・・」
冷たい笑みで牛を見つめ、なにやら考えている伊集院
これからメイクが取れるまでの5年間、伊集院邸の家畜にされた河西弁護士は、伊集院の恐ろしさを身に感じながら生活していかなければならない・・・・
「ふふふ・・・短い間だけど、ちゃ~んと飼ってあげるからね~牛さん!!」
彩が近づき、頭をなでながら微笑みながら言う。
「ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~~」
(えっ?なに?・・・うし?・・・うしって・・・何?・・・いや・・・いや・・・ちっ・・・違うわよ・・・違う・・・あたし・・・牛じゃない・・牛じゃないのよ・・・)
必死で、反論しようとするが、思うように声が出ないどころか口までも動かなくなっていた・・・
「ふふっ・・・良かったわね・・・これだけで許してもらえるなんて・・・5年間しっかり反省しなさい・・・」
彩の後ろから、笑いをこらえて言うミルダ
「ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~ムォ~・・モォ~~~~~~~~~~~~~~」
(えっ・・・嘘・・・本当に・・・牛?・・・5年間?・・・・嘘・・・こんな格好で?・・・嘘よ・・・こんなの・・・い、嫌・・・いやややややややややや・・・・・・)
「あっ!!そう言えば、これは何ですか~?」
憲子が、台に置いてある物を指差して二人に聞く
「あ~忘れるところだった!!よく気が付いてくれたわね~・・・良かった、良かった・・・」
そう言うと、ステンレス台の横にあるトレイにある大きな二本ある注射器を一つはミルダが、もう一つは彩が持って・・・
「じゃあ~、やちゃおう~」
「ふふっ、そうね・・・」
明るい彩の掛け声で、ミルダも同時に大きくなった胸に、注射針を刺しいれた。
「ムオ~~~~」
(いや~~~~)
「あはははは、凄い凄い!!鳴いてる、鳴いてる!!それで、これは何ですか?」
大笑いしながら、大きくなった胸に打った中身を聞く憲子
「ふふふ・・・これはね~・・・ぷっ・・・ふふふ・・・あ~ダメ!!今、私言えない!!これ言うと、笑いこけて注射が出来なくなっちゃう!!ね~ミルダお願い、私の変わりに教えてあげて!!」
必死に笑いをこらえて注射をし続け、説明を変わってもらおうとするが・・・
「えっ?・・・だ、ダメに決まってるじゃない・・・・私だって・・・ぷっ・・・」
突然、彩から振られこの後どうなるのかを想像し、噴出しそうになる・・・
「くすくす・・・いいわよ、二人とも・・・ぷっ・・・ふふふ・・・」
その様子を見ていた伊集院が、憲子に教える。
「ふふふ・・・この薬はね・・・母乳をよく出せる様にするホルモン剤よ!!しかも、大量に、これを打てば母乳が出なくて困る事は無くなるわ!!」
「へぇ~・・・そうなんですか~・・・じゃあ~、ず~っと出っ放しになるんですか~?」
「ふふふ・・・それも良いと思ったけど、それじゃ~周りの始末が大変だから胸に溜まる様にしたの・・・それに、絞ってあげないと出ない様な仕組みに・・・」
「そ~なんですか~・・・じゃあ~、毎回絞ってあげないと、ど~なるんですか~?」
「ふふふ・・・そうね~やった事ないから分からないわ~・・・ま~、溜まれば、これ以上、かなり大きくなるわね~・・・そうだわ!!憲子にこの乳絞りの係りやらせてあげるわ!!」
「えっ?ほんとーですか~?」
「ええ~・・・どうかしら~?やってくれるわよね?」
「はい!!一度やってみたかったんですよね~、こう言うの!!小学校の時も中学校の時もやってみたかったんですけど、出来なかったので!!」
「ふふふ・・・そぉ~・・・良かったわね~可愛い子が毎日絞ってくれるんですって!!」
薄っすらと笑いながら、胸に注射されている牛に近づき頭をなぜながら言う伊集院
(ふふふ・・・かなり堪えてるみたいね・・・ふふふ・・・そんなんじゃ~まだこれかが長いわよ・・・ふふふ・・・)