伊集院の逆鱗に触れた河西弁護士 (48) 何をするの?(2)
ペタペタ・・・ペタペタ・・・ペタペタ・・・ペタペタ・・・
(きゃっ!!冷たい!!・・・えっ?な、なに・・・何よ・・・これ・・・えっ????)
そう言うと、何やら白色の塗料を身体に塗り始めた・・・顔から足先まで・・・ただ、胸やお腹の辺りはそのままだった・・・
「憲子・・・例の装置を・・・」
「はい・・・かしこまりました・・・」
そう言うと、なにやら大きめなフラッシュのような装置を台の周りに用意し始めた・・・
(なっ・・・・なに・・・何よ~・・・これ・・・何なのよ~・・・)
「クスクス・・・所長~これは・・・5年メイクって言ってこの装置の光を当てれば5年間はどうやっても取れないメイクなんですよ~・・・凄いでしょ~・・・じゃあ、スイッチ入れますね・・・」
「モゴモゴ・・・・モゴモゴ・・・」
(嫌・・・嫌よ・・・えっ?・・・何で・・何で・・・言葉が・・・口が・・・・・)
「さん・・・」
(えっ・・・やっ・・・やめて・・・お願い・・・ねえ~雅憲君・・・お願い・・・)
「にい」
(そっ・・・そんなの・・やっ・・やめて・・・覚えてるでしょ?ねえ・・・何で・・・こんな事をするのよ・・・)
「いち」
(えっ?うそ・・・お願い・・・いや・・いや・・・)
必死に首を振って嫌がるが・・・
「ぜろ」
バシャッ!!
(きゃっ!!)
眩しさのあまり眼を瞑ってしまった・・・
(うっ・・・うそ・・・うそよ・・・こんなのって・・・この白いのも取れるのよ・・・きっとそうよ・・・そうに違いないわ・・・ねえ・・・そうでしょ~?雅憲君・・・)
目をウルウルとさせながら憲子に視線を向け助けを請うが・・・
「ふふふ・・・後は~・・・」
そうすると彩がなにやら点滴の様な物を二つ器具にぶら下げ用意していた。
(こっ・・・今度は・・・なに・・・何するのよ~・・・)
「ふふふ・・・ちょ~っとチクッてするけど・・・我慢してね♪」
チクッツ!!
そう言うと、その点滴の針を膨らんだ胸に刺しテープで固定した。
(えっ・・・今度は何よ・・・これで何をしようって言うの?)
「ふふふ・・・これで後30分もすれば大きく・・・」
じわりじわりと胸に薬品が入ってくるのが分かる・・・
胸がじんじんと熱くなり、薬品が入っていくたびに膨らんで来た・・・
(いっ・・・いや~・・・あっ・・・ああん~何これ・・・むっ、胸が・・・)
次第に大きくなりどんどんと重力に引かれ下に垂れ下がっていく・・・
(なっ・・・・こっ・・・こんなのって・・・こんなに大きくなったら・・・)
「うふふ・・・かなり多く気なってきましたね、ミルダ様、彩様・・・」
「ふふふ・・・そうね~・・・でもまだまだ・・・この倍以上は膨らむわよ~・・・」
そう言うと、彩は怪しい笑みをこぼし、大きく膨れたれている胸を背後から掴み揉み始めた。
「ムォ~・・・ムォ~・・・ムォ~・・・」
(あっ・・・いっ、嫌~・・・あっん!!・・ああああ~ん・・・)
「ふふっ・・・伊集院様に楯突こうとするから~こうなるのよ・・・ふふっ、いつになったら許してもらえるのかしらね~」
こちらを見ながら、不敵な笑みをこぼし話しかける憲子、そこにはもう雅憲だった時の面影はまったく無くなっていた。
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
点滴が終わり、胸から針が抜き取られた・・・
その時には既に胸の大きさはサイズ表では表わせられなくなっていた・・・
「ふふふ・・・すっごく大きくなったわね~・・・これじゃ~私、負けちゃうわ~・・・くすくす・・・」
点滴によって大きくなった胸を見ながら、くすくすと笑いながら話す彩
胸先が台に付き体が揺れるたびにこすれ電気が走る・・・
(あっん!!・・・なっ・・なに・・この感覚・・・)
「さ~て・・・最後のお化粧をしましょうね・・・」
そう言い、憲子が道具をミルダに手渡そうとすると、
「いいわよ、憲子・・・やりなさい・・・」
「えっ?いいんですか~・・・はい!!分かりました・・・」
「可愛くしないと駄目よ~・・・」
彩が横からクスクスと笑いながら言う。
(いっ・・・いや・・・嫌よ・・・なっ・・・何をするの・・・なによ・・・)
今度は何をされるのかまったく理解できない河西弁護士の頭の中は恐怖で一杯になんていた。
憲子が黒色の塗料の入った缶と筆を持って近づいて来る。
(い、いや・・・もうやめて・・・お願い・・・いや・・・嫌なの・・・こ、こっ、来ないで・・・来ないでよ・・・い、いややややややややや~・・・)
身体の所々に黒色の塗料を塗っていく・・・・そして最後に・・・
「うふふ・・・心配しなくてもいいのよ・・・そんなに怖い顔しなくても・・・決して食べたりなんてしないわよ♪・・・でも~・・・ここまで震えるとこの作業やりにくいから、固定するわね♪」
そう言い顔を固定して、震えても顔だけは動かないようにされてしまった。
「うふふ・・・綺麗に仕上げて・あ・げ・る・・・・」
そう言いながら顔にも黒い塗料を筆で塗り、
「さ~て・・・」
「さん」
「にい」
「いち」
「ぜろ」
バシャッ!!
(きゃっ!!)
「ふふふ・・・後はこれをつけて・・・」
首に大きな鈴の付いたリボンを付けられ、耳付きのカチューシャを頭にかけられ・・・・
「ふふふ・・・これで一先ず、完成ね~!!」
満足した表情で完成を喜ぶミルダと彩・・・
(えっ・・・まっ・・・まさか・・・これって・・・あたし・・・えっ・・・そ、そっ・・・そんなのって・・・)
「はい~♪そうです完成です♪・・・うふふ・・・ではあたし・・・伊集院様に報告してきますね・・・」
固定された河西弁護士だった生き物を見て、笑みをこぼし、伊集院に少しでも早く報告したい顔をして、報告の役を自ら進んで出てきた。
ガチャッ!!
嬉しそうにして伊集院に完成の報告をしに行く憲子だった。
(きゃっ!!冷たい!!・・・えっ?な、なに・・・何よ・・・これ・・・えっ????)
そう言うと、何やら白色の塗料を身体に塗り始めた・・・顔から足先まで・・・ただ、胸やお腹の辺りはそのままだった・・・
「憲子・・・例の装置を・・・」
「はい・・・かしこまりました・・・」
そう言うと、なにやら大きめなフラッシュのような装置を台の周りに用意し始めた・・・
(なっ・・・・なに・・・何よ~・・・これ・・・何なのよ~・・・)
「クスクス・・・所長~これは・・・5年メイクって言ってこの装置の光を当てれば5年間はどうやっても取れないメイクなんですよ~・・・凄いでしょ~・・・じゃあ、スイッチ入れますね・・・」
「モゴモゴ・・・・モゴモゴ・・・」
(嫌・・・嫌よ・・・えっ?・・・何で・・何で・・・言葉が・・・口が・・・・・)
「さん・・・」
(えっ・・・やっ・・・やめて・・・お願い・・・ねえ~雅憲君・・・お願い・・・)
「にい」
(そっ・・・そんなの・・やっ・・やめて・・・覚えてるでしょ?ねえ・・・何で・・・こんな事をするのよ・・・)
「いち」
(えっ?うそ・・・お願い・・・いや・・いや・・・)
必死に首を振って嫌がるが・・・
「ぜろ」
バシャッ!!
(きゃっ!!)
眩しさのあまり眼を瞑ってしまった・・・
(うっ・・・うそ・・・うそよ・・・こんなのって・・・この白いのも取れるのよ・・・きっとそうよ・・・そうに違いないわ・・・ねえ・・・そうでしょ~?雅憲君・・・)
目をウルウルとさせながら憲子に視線を向け助けを請うが・・・
「ふふふ・・・後は~・・・」
そうすると彩がなにやら点滴の様な物を二つ器具にぶら下げ用意していた。
(こっ・・・今度は・・・なに・・・何するのよ~・・・)
「ふふふ・・・ちょ~っとチクッてするけど・・・我慢してね♪」
チクッツ!!
そう言うと、その点滴の針を膨らんだ胸に刺しテープで固定した。
(えっ・・・今度は何よ・・・これで何をしようって言うの?)
「ふふふ・・・これで後30分もすれば大きく・・・」
じわりじわりと胸に薬品が入ってくるのが分かる・・・
胸がじんじんと熱くなり、薬品が入っていくたびに膨らんで来た・・・
(いっ・・・いや~・・・あっ・・・ああん~何これ・・・むっ、胸が・・・)
次第に大きくなりどんどんと重力に引かれ下に垂れ下がっていく・・・
(なっ・・・・こっ・・・こんなのって・・・こんなに大きくなったら・・・)
「うふふ・・・かなり多く気なってきましたね、ミルダ様、彩様・・・」
「ふふふ・・・そうね~・・・でもまだまだ・・・この倍以上は膨らむわよ~・・・」
そう言うと、彩は怪しい笑みをこぼし、大きく膨れたれている胸を背後から掴み揉み始めた。
「ムォ~・・・ムォ~・・・ムォ~・・・」
(あっ・・・いっ、嫌~・・・あっん!!・・ああああ~ん・・・)
「ふふっ・・・伊集院様に楯突こうとするから~こうなるのよ・・・ふふっ、いつになったら許してもらえるのかしらね~」
こちらを見ながら、不敵な笑みをこぼし話しかける憲子、そこにはもう雅憲だった時の面影はまったく無くなっていた。
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
点滴が終わり、胸から針が抜き取られた・・・
その時には既に胸の大きさはサイズ表では表わせられなくなっていた・・・
「ふふふ・・・すっごく大きくなったわね~・・・これじゃ~私、負けちゃうわ~・・・くすくす・・・」
点滴によって大きくなった胸を見ながら、くすくすと笑いながら話す彩
胸先が台に付き体が揺れるたびにこすれ電気が走る・・・
(あっん!!・・・なっ・・なに・・この感覚・・・)
「さ~て・・・最後のお化粧をしましょうね・・・」
そう言い、憲子が道具をミルダに手渡そうとすると、
「いいわよ、憲子・・・やりなさい・・・」
「えっ?いいんですか~・・・はい!!分かりました・・・」
「可愛くしないと駄目よ~・・・」
彩が横からクスクスと笑いながら言う。
(いっ・・・いや・・・嫌よ・・・なっ・・・何をするの・・・なによ・・・)
今度は何をされるのかまったく理解できない河西弁護士の頭の中は恐怖で一杯になんていた。
憲子が黒色の塗料の入った缶と筆を持って近づいて来る。
(い、いや・・・もうやめて・・・お願い・・・いや・・・嫌なの・・・こ、こっ、来ないで・・・来ないでよ・・・い、いややややややややや~・・・)
身体の所々に黒色の塗料を塗っていく・・・・そして最後に・・・
「うふふ・・・心配しなくてもいいのよ・・・そんなに怖い顔しなくても・・・決して食べたりなんてしないわよ♪・・・でも~・・・ここまで震えるとこの作業やりにくいから、固定するわね♪」
そう言い顔を固定して、震えても顔だけは動かないようにされてしまった。
「うふふ・・・綺麗に仕上げて・あ・げ・る・・・・」
そう言いながら顔にも黒い塗料を筆で塗り、
「さ~て・・・」
「さん」
「にい」
「いち」
「ぜろ」
バシャッ!!
(きゃっ!!)
「ふふふ・・・後はこれをつけて・・・」
首に大きな鈴の付いたリボンを付けられ、耳付きのカチューシャを頭にかけられ・・・・
「ふふふ・・・これで一先ず、完成ね~!!」
満足した表情で完成を喜ぶミルダと彩・・・
(えっ・・・まっ・・・まさか・・・これって・・・あたし・・・えっ・・・そ、そっ・・・そんなのって・・・)
「はい~♪そうです完成です♪・・・うふふ・・・ではあたし・・・伊集院様に報告してきますね・・・」
固定された河西弁護士だった生き物を見て、笑みをこぼし、伊集院に少しでも早く報告したい顔をして、報告の役を自ら進んで出てきた。
ガチャッ!!
嬉しそうにして伊集院に完成の報告をしに行く憲子だった。