伊集院の逆鱗に触れた河西弁護士 (47) 何をするの?(1)
「う・・・うそ・・・そ、そんなのって・・・なっ・・・なんで・・・なんでなのよ・・・」
雅憲を助けようとして、捕まってしまった・・・しかしその助けようとした雅憲が今目の前に立って・・・
「ふふふ・・・だから言ったじゃない・・・あたしは生まれ変わったって・・・うふふ・・・記憶の悪い子ね~・・・」
ガチャッ!!
「ふふふ・・・どうかしら・・・私の技術・・・いいえ・・・力・・・分かっていただけたでしょうか・・・?」
また、誰かが入ってきて、訳の分からない事を言い始める・・・
「なっ・・・何が技術・・・何が力よ・・・こんな技術・・・こんな事・・・人権侵害余よ!!早く元に・・・」
固定されている器具をもがいて取ろうと必死に身体を揺するが何ともならない・・・
先程入ってきた女性に強く言い返す。
「ふふふ・・・残念ね~・・・分かって頂けなかったかしら~・・・・ふふふ・・じゃ~仕方ないわね・・・」
カツカツカツ・・・
また、目の前に歩いてくる・・・
「あっ・・・お・・・おま・・・え・・」
そこにいたのは、雅憲と仲間を女人化させた伊集院が立ていた。
「ふふふ・・・お久しぶりね・・・そう・・。伊集院よ・・・」
微笑んで話してはいるが、目は笑ってはいなかった。
「クッ・・・何で・・・こんな事を・・・」
言葉だけで必死に抵抗する河西弁護士、
「ふふふ・・・貴女が知る事なんて無いわ・・・・理解できないでしょうね~・・・頭の固い弁護士さんでは・・・ふふふ・・・」
「そ・・・そんな事・・・で、でも・・・こんな事して・・・ただでは・・・」
「ただでは済まないって?・・・・そうかしら~?」
「そ、そうよ・・・あたしが見つからなければ・・・きっと警察だって・・・それにこの事実を知れば・・・人権侵害で・・・」
自分が行方不明になったら警察が動いてくれるだろうと思って少し脅しをかけてみたが・・・
「ふふふ・・・警察が何をしてくれるのかしら・・・・ふふふ・・・貴女が一番知っているんじゃなくって・・・」
今まで、調べて来た中でも伊集院の息がかかった議員等を知っている為、警察内にもいるのではないかと伊集院の返答で理解出来た・・・
「うっ・・・・そ、それ・・じゃ~・・・」
目の前が急に真っ暗になって、この先にあるのは絶望しかないようだった・・・
「他に何か・・・」
「・・・・こんな事・・・人権問題よ!!・・・そうよ!!人権問題よ!!人権問題で訴えて・・・」
どうしていいのか分からず、今こうして監禁されている事や、性別を変えられてしまった事を思い、お得意の人権問題で攻めようとしたが・・・
「も~・・・さっきから人権人権ってうっさいわね~・・・・」
少しイラついているのか、言葉遣いが荒くなってきた伊集院
「だって・・・そうでしょ・・・」
(ふふふ・・・この調子なら・・・)
「もういいわ・・・分かったわよ・・・」
微笑みながら諦めたかのような顔をした。
「えっ?・・・じゃあ・・・」
(ふふふ・・・これで、あたしは逃げられるかも・・・)
「ええ・・・彩、憲子・・・」
「はい・・・」
「はい・・・」
伊集院に言われ二人が同時に注射器に何か薬品を入れ固定してある腕にアルコールの付いた綿をこすり、クスクスと笑いながら打った。
「ふふふ・・・これで人権問題じゃ~無くなるわよ・・・」
「うふふ・・・・ほんと・・・可愛くしてあげるわね・・・」
(えっ?なに・・・何よ・・・いったい・・・何をするのよ・・・なに・・・そ、そんな目であたしを見ないでよ・・・・)
注射を打たれ、しばらくするとまた急に身体が熱くなって来た。
「ハーハーハー・・・」
額に冷や汗を掻き、肩で呼吸するのがやっとの事だった。
「さ~ぁ・・・行きましょうか」
憲子がそう言いうと、固定したあった拘束具を取り外して、彩と二人で肩をかついで、違う部屋に連れて行かれた・・・
「モゴモゴ・・・・モゴモゴ・・・・」
(えっ?・・・今度は何処に・・・何で言葉が出ないの・・・)
部屋に移動する最中も、服を着せられなかった為、すれ違うメイドや作業服を着た女性に哀れむような目で見られていた。それが一番辛かった。
「モゴモゴ・・・モゴモゴ・・・」
(嫌・・・・見ないで・・・嫌よ・・・そんな眼で、あたしを見ないでよ・・・)
「ふふふ・・・どうしたのかしら・・・もしかして・・・恥ずかしいとか・・・ふふふ・・・女として目覚めてきたのかしら・・・」
色々な言葉をかけられたが、体中が痺れ言い返す程の余裕が無かった。
ガチャッ!!ギ~イ~
「ミルダ~・・・持って来たよ~」
「ミルダ様・・・お持ちしました・・・」
彩と憲子がミルダに話しかける
「ふふっ・・・そう・・・じゃあ・・・あそこの台に載せて固定しておいて・・・」
「ええ・・・わかったわ!!」
「はい・・・かしこまりましたわ・・・」
そう言うと、また肩を担がれ部屋の隅にあった何かを飾る台の様な、机の様なステンレス台に載せられ四つんばいの状態で固定された・・・
「モゴモゴ・・・モゴモゴ・・・モゴモゴ・・・・」
(嫌!!・・・何をするのよ・・・嫌よ・・・なに・・・)
「ふふっ・・・じゃあ、始めるわね・・・」
雅憲を助けようとして、捕まってしまった・・・しかしその助けようとした雅憲が今目の前に立って・・・
「ふふふ・・・だから言ったじゃない・・・あたしは生まれ変わったって・・・うふふ・・・記憶の悪い子ね~・・・」
ガチャッ!!
「ふふふ・・・どうかしら・・・私の技術・・・いいえ・・・力・・・分かっていただけたでしょうか・・・?」
また、誰かが入ってきて、訳の分からない事を言い始める・・・
「なっ・・・何が技術・・・何が力よ・・・こんな技術・・・こんな事・・・人権侵害余よ!!早く元に・・・」
固定されている器具をもがいて取ろうと必死に身体を揺するが何ともならない・・・
先程入ってきた女性に強く言い返す。
「ふふふ・・・残念ね~・・・分かって頂けなかったかしら~・・・・ふふふ・・じゃ~仕方ないわね・・・」
カツカツカツ・・・
また、目の前に歩いてくる・・・
「あっ・・・お・・・おま・・・え・・」
そこにいたのは、雅憲と仲間を女人化させた伊集院が立ていた。
「ふふふ・・・お久しぶりね・・・そう・・。伊集院よ・・・」
微笑んで話してはいるが、目は笑ってはいなかった。
「クッ・・・何で・・・こんな事を・・・」
言葉だけで必死に抵抗する河西弁護士、
「ふふふ・・・貴女が知る事なんて無いわ・・・・理解できないでしょうね~・・・頭の固い弁護士さんでは・・・ふふふ・・・」
「そ・・・そんな事・・・で、でも・・・こんな事して・・・ただでは・・・」
「ただでは済まないって?・・・・そうかしら~?」
「そ、そうよ・・・あたしが見つからなければ・・・きっと警察だって・・・それにこの事実を知れば・・・人権侵害で・・・」
自分が行方不明になったら警察が動いてくれるだろうと思って少し脅しをかけてみたが・・・
「ふふふ・・・警察が何をしてくれるのかしら・・・・ふふふ・・・貴女が一番知っているんじゃなくって・・・」
今まで、調べて来た中でも伊集院の息がかかった議員等を知っている為、警察内にもいるのではないかと伊集院の返答で理解出来た・・・
「うっ・・・・そ、それ・・じゃ~・・・」
目の前が急に真っ暗になって、この先にあるのは絶望しかないようだった・・・
「他に何か・・・」
「・・・・こんな事・・・人権問題よ!!・・・そうよ!!人権問題よ!!人権問題で訴えて・・・」
どうしていいのか分からず、今こうして監禁されている事や、性別を変えられてしまった事を思い、お得意の人権問題で攻めようとしたが・・・
「も~・・・さっきから人権人権ってうっさいわね~・・・・」
少しイラついているのか、言葉遣いが荒くなってきた伊集院
「だって・・・そうでしょ・・・」
(ふふふ・・・この調子なら・・・)
「もういいわ・・・分かったわよ・・・」
微笑みながら諦めたかのような顔をした。
「えっ?・・・じゃあ・・・」
(ふふふ・・・これで、あたしは逃げられるかも・・・)
「ええ・・・彩、憲子・・・」
「はい・・・」
「はい・・・」
伊集院に言われ二人が同時に注射器に何か薬品を入れ固定してある腕にアルコールの付いた綿をこすり、クスクスと笑いながら打った。
「ふふふ・・・これで人権問題じゃ~無くなるわよ・・・」
「うふふ・・・・ほんと・・・可愛くしてあげるわね・・・」
(えっ?なに・・・何よ・・・いったい・・・何をするのよ・・・なに・・・そ、そんな目であたしを見ないでよ・・・・)
注射を打たれ、しばらくするとまた急に身体が熱くなって来た。
「ハーハーハー・・・」
額に冷や汗を掻き、肩で呼吸するのがやっとの事だった。
「さ~ぁ・・・行きましょうか」
憲子がそう言いうと、固定したあった拘束具を取り外して、彩と二人で肩をかついで、違う部屋に連れて行かれた・・・
「モゴモゴ・・・・モゴモゴ・・・・」
(えっ?・・・今度は何処に・・・何で言葉が出ないの・・・)
部屋に移動する最中も、服を着せられなかった為、すれ違うメイドや作業服を着た女性に哀れむような目で見られていた。それが一番辛かった。
「モゴモゴ・・・モゴモゴ・・・」
(嫌・・・・見ないで・・・嫌よ・・・そんな眼で、あたしを見ないでよ・・・)
「ふふふ・・・どうしたのかしら・・・もしかして・・・恥ずかしいとか・・・ふふふ・・・女として目覚めてきたのかしら・・・」
色々な言葉をかけられたが、体中が痺れ言い返す程の余裕が無かった。
ガチャッ!!ギ~イ~
「ミルダ~・・・持って来たよ~」
「ミルダ様・・・お持ちしました・・・」
彩と憲子がミルダに話しかける
「ふふっ・・・そう・・・じゃあ・・・あそこの台に載せて固定しておいて・・・」
「ええ・・・わかったわ!!」
「はい・・・かしこまりましたわ・・・」
そう言うと、また肩を担がれ部屋の隅にあった何かを飾る台の様な、机の様なステンレス台に載せられ四つんばいの状態で固定された・・・
「モゴモゴ・・・モゴモゴ・・・モゴモゴ・・・・」
(嫌!!・・・何をするのよ・・・嫌よ・・・なに・・・)
「ふふっ・・・じゃあ、始めるわね・・・」