伊集院の逆鱗に触れた河西弁護士 (45) あ~あ、やっちゃった・・・そして・・・
今まで背後には誰もいなかったが、声が聞こえ振り向くと、そこには彩が立っていた。
「なっ・・・何が終わりよ!!こんなことして何を企んでるの!!雅憲にした事も、人権侵害よ!!出る所に出て・・・えっ?雅憲?あっ!・・・どこ・・・どこに行ったの・・・ねえ!貴女達でしょ?雅憲君をどこにやったの?ねえ!!」
雅憲の事を思い出し、どこに行ったのか確認しようとしたが、見渡す限りどこにもいなかった。そして、彩達に向きになって言い返そうとした瞬間、先程からの違和感が一層強くなり、急に身体が熱く、動悸が・・・
ドクッ!!
「うっ・・・・ぐっ・・・なっ・・・何よ・・・なに?」
「さ~ぁ?どうしたのかしら~?ふふふ・・・・あの子達だって貴女の手伝いをしなければ、こうにはならなかったでしょうに・・・」
隊員達が拘束した仲間3人を、近くまで連れてくる。そして、一人ずつ顔が確認できる様に、顔の部分の頭巾を破り捨てた。
ビリ、ビリビリ・・・ビィィィィーーーーー、ビィィィーーーーー
「えっ・・?・・・・まっ・・・ま・・・まさか・・・そっ・・・そんな~・・・」
よく見ると、以前の雅憲と同じ様に何かがおかしい・・・ここに来て隠れている最中に何かされてしまったのか?色々と考えたが
服の上からでも分かる胸の膨らみに髪の毛の長さまで・・・嫌がっている仕草はどこから見ても女性にしか見えなくなっていた・・・
「ふふふ・・・これからこの子達にも、最終調整をしてあげる・・・そして、ふふふ・・・」
「あっ!!・・・・いったい・・・・・あっ!!・・何を・・・・・最終調整って・・・あうっ!!・・なっ・・何よ!!」
先程から、苦しさの中に何とも言えない心地よい感覚がかすかに目覚めて、それが少しずつ苦しさより心地よい感覚が勝って・・・・
「ふふふ・・・そのうちに分かるわ・・・貴女も経験するから・・・あっ!!でも~貴女には特別なコースを考えてあげるわ・・・徹底的にね・・・」
恐怖なのか、それとも今までの異常なのか、体中が小刻みに震え始めた。何度も何度も落ち着かせ様とするが、考えれば考えるだけ混乱してくる。
(なっ・・・何よ・・・何よこれ・・・身体の震えが・・・震えが止まらない・・・いっ・・・嫌!!・・・嫌よ・・・こっ・・・怖い・・・怖いの・・・)
「ね~ぇ~♪所長~♪も~諦めましょよ~♪・・・そんな身体して・・・うふふ・・・頭はどうかしら無いけど、身体の悲鳴が聞こえてるわよ~♪」
と、どこからが聞きなれたような声が聞こえてきた。
(えっ?そっ、その声・・・もっ、もしかして・・・・・)
その声の方向に視線を向けると、そこには先程までとはまるで別人の雅憲が、いや雅憲なのか?分からない雰囲気の女性が立っていた。
「うっふふ・・・♪所長も抵抗せずに素直にしていれば良かったのに・・・」
(えっ?うっ、嘘!!嘘よね・・・こっ、これって・・・)
「おっ・・・お前・・・ま、まさか・・・雅憲・・・なの?」
この人物がいったい何者なのか?先程までの怖がっていた雅憲なのか?ただ、名前を聞くのが怖かったが、勝手に口が動いていた・・・
「ふふふ・・・・そ~よ~♪・・・でも~・・・・も~今は違うの・・・も~あたしは今までの雅憲じゃ~ないのよ・・・・うふふ・・・生まれ変わったの・・・そう、伊集院様の所でね・・・・うふふ・・・これで、やっと・・・」
女にされた事を嬉しそうに、所長に近づきながら話す雅憲だった憲子
「ふふふ・・・・気分はどうかしら憲子・・・」
怪しい笑みをし、完全に脳内女人化してしまった雅憲(憲子)に話しかける伊集院
「はい、も~最高ですわ!!伊集院様~♪」
「ふふふ、そ~ぉ・・・良かったわ~・・・・じゃあ、早く戻って完全な女になりましょ・・・・」
「はぁい~♪是非是非、早く女して欲しいですわ~♪」
既に女として落ちてしまった雅憲は、伊集院に女に改造してもらえる事を聞き嬉しそうにはしゃいでいる。
その様子を見て驚く河西弁護士が雅憲に聞こうとしたが・・・
「あっ・・・・あなた・・・・・うっ!!・・・どっ、ど・・あっん!!・・どう・・・・したの・・・・・な、何で・・・?」
今まで、気力で持ちこたえてきたが、ついに限界を超えてしまい、さらに激痛に変わって激しい快楽が脳内に走り、その場で絶頂してしまった。
「うぐ~う~・・・うっ!!・・あ、・うわ~ああああああ~・・・・・・・・」
仲間や雅憲にまで手にかけた伊集院を睨み続けるも、段々と意識が遠のいていく・・・
「・・・あたし達に・・・・な・・に・・を・・・・し・・・・・た・・・・・・・・・・・」
最後の力を振り絞って立ち上がろうとするも出来ず、反撃すら出来なかった。
ドサッ!!
昼に食べた弁当全てに女人化薬が入っていた事、また、あの弁当を食べ続け日に日に女人化していた事に、まったく気が付かないまま意識を失ってしまった。
(うふふ・・・これで所長もあたしと一緒ね!!でも~伊集院様に傷を付けたからどうなるのかしら~・・・もう普通の暮らしは出来ないって他の隊員が言ってたのを聞いたけど・・・)
「ふふふ・・・ミルダ!!この倒れている生き物も積み込んでおいて!!」
「Y E S S A !!」
敬礼をし、一瞬のうちに倒れている河西弁護士を大きな袋に詰め、車に乗せて、何もなかったかのように綺麗に証拠を消し去り、全員消えていった。
「なっ・・・何が終わりよ!!こんなことして何を企んでるの!!雅憲にした事も、人権侵害よ!!出る所に出て・・・えっ?雅憲?あっ!・・・どこ・・・どこに行ったの・・・ねえ!貴女達でしょ?雅憲君をどこにやったの?ねえ!!」
雅憲の事を思い出し、どこに行ったのか確認しようとしたが、見渡す限りどこにもいなかった。そして、彩達に向きになって言い返そうとした瞬間、先程からの違和感が一層強くなり、急に身体が熱く、動悸が・・・
ドクッ!!
「うっ・・・・ぐっ・・・なっ・・・何よ・・・なに?」
「さ~ぁ?どうしたのかしら~?ふふふ・・・・あの子達だって貴女の手伝いをしなければ、こうにはならなかったでしょうに・・・」
隊員達が拘束した仲間3人を、近くまで連れてくる。そして、一人ずつ顔が確認できる様に、顔の部分の頭巾を破り捨てた。
ビリ、ビリビリ・・・ビィィィィーーーーー、ビィィィーーーーー
「えっ・・?・・・・まっ・・・ま・・・まさか・・・そっ・・・そんな~・・・」
よく見ると、以前の雅憲と同じ様に何かがおかしい・・・ここに来て隠れている最中に何かされてしまったのか?色々と考えたが
服の上からでも分かる胸の膨らみに髪の毛の長さまで・・・嫌がっている仕草はどこから見ても女性にしか見えなくなっていた・・・
「ふふふ・・・これからこの子達にも、最終調整をしてあげる・・・そして、ふふふ・・・」
「あっ!!・・・・いったい・・・・・あっ!!・・何を・・・・・最終調整って・・・あうっ!!・・なっ・・何よ!!」
先程から、苦しさの中に何とも言えない心地よい感覚がかすかに目覚めて、それが少しずつ苦しさより心地よい感覚が勝って・・・・
「ふふふ・・・そのうちに分かるわ・・・貴女も経験するから・・・あっ!!でも~貴女には特別なコースを考えてあげるわ・・・徹底的にね・・・」
恐怖なのか、それとも今までの異常なのか、体中が小刻みに震え始めた。何度も何度も落ち着かせ様とするが、考えれば考えるだけ混乱してくる。
(なっ・・・何よ・・・何よこれ・・・身体の震えが・・・震えが止まらない・・・いっ・・・嫌!!・・・嫌よ・・・こっ・・・怖い・・・怖いの・・・)
「ね~ぇ~♪所長~♪も~諦めましょよ~♪・・・そんな身体して・・・うふふ・・・頭はどうかしら無いけど、身体の悲鳴が聞こえてるわよ~♪」
と、どこからが聞きなれたような声が聞こえてきた。
(えっ?そっ、その声・・・もっ、もしかして・・・・・)
その声の方向に視線を向けると、そこには先程までとはまるで別人の雅憲が、いや雅憲なのか?分からない雰囲気の女性が立っていた。
「うっふふ・・・♪所長も抵抗せずに素直にしていれば良かったのに・・・」
(えっ?うっ、嘘!!嘘よね・・・こっ、これって・・・)
「おっ・・・お前・・・ま、まさか・・・雅憲・・・なの?」
この人物がいったい何者なのか?先程までの怖がっていた雅憲なのか?ただ、名前を聞くのが怖かったが、勝手に口が動いていた・・・
「ふふふ・・・・そ~よ~♪・・・でも~・・・・も~今は違うの・・・も~あたしは今までの雅憲じゃ~ないのよ・・・・うふふ・・・生まれ変わったの・・・そう、伊集院様の所でね・・・・うふふ・・・これで、やっと・・・」
女にされた事を嬉しそうに、所長に近づきながら話す雅憲だった憲子
「ふふふ・・・・気分はどうかしら憲子・・・」
怪しい笑みをし、完全に脳内女人化してしまった雅憲(憲子)に話しかける伊集院
「はい、も~最高ですわ!!伊集院様~♪」
「ふふふ、そ~ぉ・・・良かったわ~・・・・じゃあ、早く戻って完全な女になりましょ・・・・」
「はぁい~♪是非是非、早く女して欲しいですわ~♪」
既に女として落ちてしまった雅憲は、伊集院に女に改造してもらえる事を聞き嬉しそうにはしゃいでいる。
その様子を見て驚く河西弁護士が雅憲に聞こうとしたが・・・
「あっ・・・・あなた・・・・・うっ!!・・・どっ、ど・・あっん!!・・どう・・・・したの・・・・・な、何で・・・?」
今まで、気力で持ちこたえてきたが、ついに限界を超えてしまい、さらに激痛に変わって激しい快楽が脳内に走り、その場で絶頂してしまった。
「うぐ~う~・・・うっ!!・・あ、・うわ~ああああああ~・・・・・・・・」
仲間や雅憲にまで手にかけた伊集院を睨み続けるも、段々と意識が遠のいていく・・・
「・・・あたし達に・・・・な・・に・・を・・・・し・・・・・た・・・・・・・・・・・」
最後の力を振り絞って立ち上がろうとするも出来ず、反撃すら出来なかった。
ドサッ!!
昼に食べた弁当全てに女人化薬が入っていた事、また、あの弁当を食べ続け日に日に女人化していた事に、まったく気が付かないまま意識を失ってしまった。
(うふふ・・・これで所長もあたしと一緒ね!!でも~伊集院様に傷を付けたからどうなるのかしら~・・・もう普通の暮らしは出来ないって他の隊員が言ってたのを聞いたけど・・・)
「ふふふ・・・ミルダ!!この倒れている生き物も積み込んでおいて!!」
「Y E S S A !!」
敬礼をし、一瞬のうちに倒れている河西弁護士を大きな袋に詰め、車に乗せて、何もなかったかのように綺麗に証拠を消し去り、全員消えていった。