伊集院の逆鱗に触れた河西弁護士 (44) 罠だと知らずに・・・
指定された、廃工場・・・
一人で来た振りをする河西弁護士、3名の仲間は隠れていた。だが既に伊集院には何をしようかは、お見通しだった。
(ふふふ・・・一人出来たみたいにしても、あの目線は・・・ほんとダメね・・・これからみっちり教育しないといけないわね・・・ふふふ・・・)
前から伊集院が歩いてくる。
資料を持った河西弁護士は伊集院に一部手渡し、残りは雅憲を元に戻してからと・・・
「ええ~・・・いいわよ~・・・じゃあ、ふふふ・・・行きなさい・・・」
冷たい表情で微笑み、雅憲の背中をポンと押して前に出す伊集院、
「よ~し~・・・もうすぐね・・・えっ?あれ?なんで・・・あたし・・えっ?なんで・・・あたしって・・・」
伊集院を捕まえ様としていた友人達に変化が現われ始めた。
体中が熱くなり、頭が割れそうに痛く・・・・
「ど、どうしたのよ・・・えっ?な、なによ・・・この胸・・・」
急激に膨らみ始める胸やお尻、もがき苦しんでいると・・・
ガサガサ・・・バサッ!!
後ろから頭から頭巾を被せられ、体にはロープのような物が・・・
(えっ?)
雅憲がおびえながら、ゆっくりと歩いてこっちに向かってくる、それと同時に河西弁護士が真ん中まで行き資料を置き雅憲を待つ。
(いいわよ~・・・憲子ちゃん・・・おびえながら、ふふふ・・・・)
雅憲の手を掴み資料も拾ってその場を離れ、待機している仲間に合図を送る。
「今よ!!」
しかし、何の反応も無かった
「えっ?どうしたのよ!!早く!!えっ?」
何度言っても反応が無い・・・
「・・・・ぷっ・・・ふふふ・・・ふふ・・・あはははははははは~・・・・」
お腹を押さえて、大声で笑う伊集院
「なっ・・・何がおかしいのよ?」
「何がおかしいですって?・・・ふふふ・・・」
そういうと、影から顔だけ頭巾から出され、ロープで縛られた仲間が出てきた。
「なっ・・・・なんで・・・・」
「ふふふ・・・貴女・・・頭悪いんじゃない~?」
「何ですって!!」
伊集院に馬鹿にされ頭に血が上り、怒る河西弁護士、しかし、どう見てもか弱い女性がヒステリックを起しているようにしか見えなかった。
「ふふふ・・・私に歯向かうなんて、いい度胸じゃない!!ま~その度胸だけは褒めてあげる・・・」
(ふふふ・・・ここまで生きの良い子だと結構、甚振って女人化しがいがありそうね~・・・ふふふ・・・少し、お仕置した後、実戦に投入してもいいかも知れないわね~・・・)
女人化後どの様に扱おうか考え、頭の中で姿を想像し微笑む伊集院
「歯向かう?何を?ただ、お前の悪事を許すことが出来ないだけよ・・・毎回国は何もしてくれなかった・・・だから国が出来なければあたし達だけでも・・・・・・」
「ふふふ・・・・貴女達で何が出来るって言うのかしら?それに・・・貴女のおかげでお友達までも・・・」
「くっ・・・なら、これはどう?」
背中に隠し持っていたスペツナズナイフを取り伊集院に向けて出し引き金を引いた。
シュッ!!
まさかこの様な武器を持っているとは思ってもいなかったらしく、対応に遅れる隊員達、伊集院も慌てて倒れこみ避けるが、ナイフの刃先が腕に辺り服に切れ込みが入った。
「ふふふ・・・やってくれるじゃないの・・・あ~あ・・・この服気に入っていたのに・・・・」
起き上がって、切り口を見ながら引きつった顔で話す伊集院だったが、なんだか様子がおかしい・・・
そう、服を掠めただけでなくナイフの刃先は、腕まで足しいていた。
薄っすらと赤い線が出始め、段々と血が流れてくる・・・
「あ~あ、折角、これから可愛がってあげようかと思ってたけど、私にここまでの事をしたからには、それ相当な罰を受けてもらわないといけないわね~」
(やっぱり、ちょっとしたお仕置きではダメね・・・ふふふ・・・良いわ・・・良いわよ~・・・貴女がそんなにお望みなら、徹底的に抵抗心を捻り潰してあげるわ・・・)
今までにない冷たい表情で笑う伊集院、その姿を見て、隊員達までもが緊張し始める。
「あ~あ、あんた、もう終わりね・・・・ま~仕方ないか~・・・ここまでやっちゃったんだから・・・」
一人で来た振りをする河西弁護士、3名の仲間は隠れていた。だが既に伊集院には何をしようかは、お見通しだった。
(ふふふ・・・一人出来たみたいにしても、あの目線は・・・ほんとダメね・・・これからみっちり教育しないといけないわね・・・ふふふ・・・)
前から伊集院が歩いてくる。
資料を持った河西弁護士は伊集院に一部手渡し、残りは雅憲を元に戻してからと・・・
「ええ~・・・いいわよ~・・・じゃあ、ふふふ・・・行きなさい・・・」
冷たい表情で微笑み、雅憲の背中をポンと押して前に出す伊集院、
「よ~し~・・・もうすぐね・・・えっ?あれ?なんで・・・あたし・・えっ?なんで・・・あたしって・・・」
伊集院を捕まえ様としていた友人達に変化が現われ始めた。
体中が熱くなり、頭が割れそうに痛く・・・・
「ど、どうしたのよ・・・えっ?な、なによ・・・この胸・・・」
急激に膨らみ始める胸やお尻、もがき苦しんでいると・・・
ガサガサ・・・バサッ!!
後ろから頭から頭巾を被せられ、体にはロープのような物が・・・
(えっ?)
雅憲がおびえながら、ゆっくりと歩いてこっちに向かってくる、それと同時に河西弁護士が真ん中まで行き資料を置き雅憲を待つ。
(いいわよ~・・・憲子ちゃん・・・おびえながら、ふふふ・・・・)
雅憲の手を掴み資料も拾ってその場を離れ、待機している仲間に合図を送る。
「今よ!!」
しかし、何の反応も無かった
「えっ?どうしたのよ!!早く!!えっ?」
何度言っても反応が無い・・・
「・・・・ぷっ・・・ふふふ・・・ふふ・・・あはははははははは~・・・・」
お腹を押さえて、大声で笑う伊集院
「なっ・・・何がおかしいのよ?」
「何がおかしいですって?・・・ふふふ・・・」
そういうと、影から顔だけ頭巾から出され、ロープで縛られた仲間が出てきた。
「なっ・・・・なんで・・・・」
「ふふふ・・・貴女・・・頭悪いんじゃない~?」
「何ですって!!」
伊集院に馬鹿にされ頭に血が上り、怒る河西弁護士、しかし、どう見てもか弱い女性がヒステリックを起しているようにしか見えなかった。
「ふふふ・・・私に歯向かうなんて、いい度胸じゃない!!ま~その度胸だけは褒めてあげる・・・」
(ふふふ・・・ここまで生きの良い子だと結構、甚振って女人化しがいがありそうね~・・・ふふふ・・・少し、お仕置した後、実戦に投入してもいいかも知れないわね~・・・)
女人化後どの様に扱おうか考え、頭の中で姿を想像し微笑む伊集院
「歯向かう?何を?ただ、お前の悪事を許すことが出来ないだけよ・・・毎回国は何もしてくれなかった・・・だから国が出来なければあたし達だけでも・・・・・・」
「ふふふ・・・・貴女達で何が出来るって言うのかしら?それに・・・貴女のおかげでお友達までも・・・」
「くっ・・・なら、これはどう?」
背中に隠し持っていたスペツナズナイフを取り伊集院に向けて出し引き金を引いた。
シュッ!!
まさかこの様な武器を持っているとは思ってもいなかったらしく、対応に遅れる隊員達、伊集院も慌てて倒れこみ避けるが、ナイフの刃先が腕に辺り服に切れ込みが入った。
「ふふふ・・・やってくれるじゃないの・・・あ~あ・・・この服気に入っていたのに・・・・」
起き上がって、切り口を見ながら引きつった顔で話す伊集院だったが、なんだか様子がおかしい・・・
そう、服を掠めただけでなくナイフの刃先は、腕まで足しいていた。
薄っすらと赤い線が出始め、段々と血が流れてくる・・・
「あ~あ、折角、これから可愛がってあげようかと思ってたけど、私にここまでの事をしたからには、それ相当な罰を受けてもらわないといけないわね~」
(やっぱり、ちょっとしたお仕置きではダメね・・・ふふふ・・・良いわ・・・良いわよ~・・・貴女がそんなにお望みなら、徹底的に抵抗心を捻り潰してあげるわ・・・)
今までにない冷たい表情で笑う伊集院、その姿を見て、隊員達までもが緊張し始める。
「あ~あ、あんた、もう終わりね・・・・ま~仕方ないか~・・・ここまでやっちゃったんだから・・・」