対テロ特殊部隊女人化編(29) 現実を見せられて・・・
!!!!!!!!!
「こっ、これは・・・・・あの時の・・・・」
「ふふ、ええ、そうよ、あなたが、彼女達の玉を撃った時のあの部屋の中の映像よ!!どうかしら?みんな喜んでいるように見えるかしら?ふふ、どう見ても必死に撃たないでッと言って助けを求めているように思えるけど・・・・ふふ、それを貴女は聞こえなかったにしても、撃っちゃうなんて・・・・ふふ、撃ち終わった後の表情ときたら・・・ふふ、どう?この気の抜けたと言うか死んだような表情は、まさか信頼していた上司に、それも隊長に止めを刺されるなんて思ってもみなかったでしょうね!ふふ、もう一度見る?」
「嫌ゃゃゃ~!!・・・いっ嫌よ!!お願いそんなの見せないで!!嫌・・・見たくない!!私そんなつもりじゃ~・・・・」
その場に崩れるように座り込み耳を塞ぎうずくまって泣き始めた・・・・
そこにミルダ中尉のきつい一言が・・・
「ふふ、でもこれが事実なの、貴女は部下の玉を撃抜いた・・・それはもう戻せないの・・・そんな所で泣かれても困るのよ!!さぁ早く立って!!次はこれよ!!」
そう言うと強引に腕を引っ張り立たせ、髪の毛を掴んで顔をモニターの方へ向けさせた。
「えええ!!こっこっこれ・・・・え???これは・・・・う・・・・嘘・・・嫌・・・見たくない・・・こんな状態・・・見たくないの・・・・」
「なに言ってんの?貴女が責任者だったんでしょ?それを今になって部下を見捨てるの・・・ふふ、貴女の部下達はね、あの部屋で女人化の準備をしているのよ!!・・・」
モニターに映し出されたのは、ベットに拘束され気絶している隊員達だった。例の7名は別の場所で拘束されて・・・・
「えっ!!じっ、じゃあもしかして・・・みんな人形に・・・」
以前の特警隊の事件の事を思い出し、人形にされてしまうと思い背筋か震えた。
「そうね・・・人形ね~・・・ふふ、そうね、可愛く変えて人形にして自衛軍の本部に飾ってあげようかしら・・・・しかも一人一人のプロモーションビデオを作って配布するなんて・・・・」
「だっ駄目!!そんなの駄目よ!!絶対に駄目!!」
「ふふふ、冗談よ、冗談、別に今のところ伊集院様は貴女達を人形にするつもりは無いみたいだし・・・・でも貴女はどうなるのかしらね・・・・人形にはしないって言っていたから・・・・ふふ、多分あの様子だと今度のオークションに出品するかもね・・・」
「えっ!!出品???そっ、それって・・・・・もしかして・・・・あ・・・あの・・・・」
「そうよ!!貴女も見たでしょ!!オークションの商品用のプロモーションビデオ・・・
今までの貴女の様子はちゃんと録画されているから後は完全女人化して、淫乱になる薬物を投与すれば完成!!貴女はどこの誰かわからない男に自らお願いして性欲を解消するのよ!!」
「嫌・・・・そんなの嫌・・・・嫌よ・・・・ねえ、お願い・・・他なら何でもするから・・・それだけは・・・ねえ!!お願い・・・・」
ミルダ中尉の服を掴み泣きながらお願いする。
「そんなの私が決める事じゃないのよ!!伊集院様が決めることなんだから・・・・ふふふ、残念ね・・・ま~ここから逃げられれば・・・・」
「ミルダ!!ちょっと言い過ぎだって、本当の事でも今言わなくても・・・・」
「・・・・そっ、そうね・・・・ごめんなさい・・・でも、まだ確実に決まった訳ではないから落ち着いて・・・・じゃあ部屋に戻りましょうか・・・・」
そう言ってモニタールームを出た。
(つづく)
「こっ、これは・・・・・あの時の・・・・」
「ふふ、ええ、そうよ、あなたが、彼女達の玉を撃った時のあの部屋の中の映像よ!!どうかしら?みんな喜んでいるように見えるかしら?ふふ、どう見ても必死に撃たないでッと言って助けを求めているように思えるけど・・・・ふふ、それを貴女は聞こえなかったにしても、撃っちゃうなんて・・・・ふふ、撃ち終わった後の表情ときたら・・・ふふ、どう?この気の抜けたと言うか死んだような表情は、まさか信頼していた上司に、それも隊長に止めを刺されるなんて思ってもみなかったでしょうね!ふふ、もう一度見る?」
「嫌ゃゃゃ~!!・・・いっ嫌よ!!お願いそんなの見せないで!!嫌・・・見たくない!!私そんなつもりじゃ~・・・・」
その場に崩れるように座り込み耳を塞ぎうずくまって泣き始めた・・・・
そこにミルダ中尉のきつい一言が・・・
「ふふ、でもこれが事実なの、貴女は部下の玉を撃抜いた・・・それはもう戻せないの・・・そんな所で泣かれても困るのよ!!さぁ早く立って!!次はこれよ!!」
そう言うと強引に腕を引っ張り立たせ、髪の毛を掴んで顔をモニターの方へ向けさせた。
「えええ!!こっこっこれ・・・・え???これは・・・・う・・・・嘘・・・嫌・・・見たくない・・・こんな状態・・・見たくないの・・・・」
「なに言ってんの?貴女が責任者だったんでしょ?それを今になって部下を見捨てるの・・・ふふ、貴女の部下達はね、あの部屋で女人化の準備をしているのよ!!・・・」
モニターに映し出されたのは、ベットに拘束され気絶している隊員達だった。例の7名は別の場所で拘束されて・・・・
「えっ!!じっ、じゃあもしかして・・・みんな人形に・・・」
以前の特警隊の事件の事を思い出し、人形にされてしまうと思い背筋か震えた。
「そうね・・・人形ね~・・・ふふ、そうね、可愛く変えて人形にして自衛軍の本部に飾ってあげようかしら・・・・しかも一人一人のプロモーションビデオを作って配布するなんて・・・・」
「だっ駄目!!そんなの駄目よ!!絶対に駄目!!」
「ふふふ、冗談よ、冗談、別に今のところ伊集院様は貴女達を人形にするつもりは無いみたいだし・・・・でも貴女はどうなるのかしらね・・・・人形にはしないって言っていたから・・・・ふふ、多分あの様子だと今度のオークションに出品するかもね・・・」
「えっ!!出品???そっ、それって・・・・・もしかして・・・・あ・・・あの・・・・」
「そうよ!!貴女も見たでしょ!!オークションの商品用のプロモーションビデオ・・・
今までの貴女の様子はちゃんと録画されているから後は完全女人化して、淫乱になる薬物を投与すれば完成!!貴女はどこの誰かわからない男に自らお願いして性欲を解消するのよ!!」
「嫌・・・・そんなの嫌・・・・嫌よ・・・・ねえ、お願い・・・他なら何でもするから・・・それだけは・・・ねえ!!お願い・・・・」
ミルダ中尉の服を掴み泣きながらお願いする。
「そんなの私が決める事じゃないのよ!!伊集院様が決めることなんだから・・・・ふふふ、残念ね・・・ま~ここから逃げられれば・・・・」
「ミルダ!!ちょっと言い過ぎだって、本当の事でも今言わなくても・・・・」
「・・・・そっ、そうね・・・・ごめんなさい・・・でも、まだ確実に決まった訳ではないから落ち着いて・・・・じゃあ部屋に戻りましょうか・・・・」
そう言ってモニタールームを出た。
(つづく)