ジャーナリストの運命 (36) 被害者が続出?
「じゃあ~・・・この中でゆっくりと言い夢見てね!一度、カプセルから出て女性器の移植手術するけど、その時起さないから・・・次目が覚めた時は・・・ふふふ・・・」
無邪気な笑みをこぼし、男に言う香多奈・・・
「そ、そんな事・・・や、やめろ~!!やめてくれ・・・た、頼む・・・俺・・・女なんかに・・・」
女になる事を嫌がる男だが・・・
「ふ~ん・・・そうなの・・・じゃあ・・・一度、手術の前に起してあげる・・・それで良いでしょ?じゃっ!入れるね!」
そう言って、ミキは、クレーンのスイッチを押した・・・
ゆっくりと培養液の入ったカプセルの中に入っていく男
「や、やめろ~!!う!!うっ!!うわぁぁぁぁぁ!!!!!」
恐怖で震える男・・・
その姿を見て喜ぶ二人・・・
「ふふふ・・・これから、カプセルの中にいる間、貴方の男としてのプライドも全て・・・ズタズタに切り裂いてあげるわ・・・ふふふ・・・身体を傷つけるよりも、もっと、もっと辛い心の壁もね・・・・ふふふ・・・その壁がなくなってポッカリと大きな穴が開けれたら・・・ふふっ!私達が綺麗に埋めて・・・あ・げ・る!・・・ふふふ!!楽しみね~♪」
ピピピ!!
クレーンが移動し、カプセルの蓋が閉められる位置に移動してきた・・・
「カナ・・・準備が出来たわ・・・」
ミキが準備できた事を香多奈に言うと、
「あっ!はい!お姉さま!それでは、カプセルの蓋を閉じますわ!」
ウ~ウィィィィィ~~~~~
ガチャン・・・
ピュシュ~~~~・・・・
そう言って、カプセル台の下にある装置を操作し、蓋を閉めた・・・
中では、男が顔に呼吸用のマスクを付けられ、そのマスクからゴボゴボと空気が出ていた・・・
「こ、これから・・・何をするんだ???な・・・なんだ・・・こ、この液体・・・」
カプセルの中に入れられた男は、培養液の中で色々なコードやチューブで固定されながらも必死に抵抗している・・・
「ふふふ・・・大丈夫よ!そんなに怖がらなくても・・・さっきも言ったでしょ!!これから貴方は生まれ変われるのよ・・・寝ている間に少しずつ、お勉強してね・・・ふふふ・・・」
「生まれ変わる?勉強?い、嫌だ!!お、女になんか・・・」
「ふふふ・・・もう時間だから・・・じゃあね!お休み!!」
シュルシュルシュル・・・
チクッ!!
チュ~~~~~!
そう言って、カプセル内で固定されている男に注射をする操作をして、新しく増設した、カプセルルームへ、カプセルごと転送した・・・
あれから数ヶ月・・・・
「お昼のニュースです・・・
昨夜・・・衆議院議員の・・・議員が辞職をしました・・・
辞職理由は言っていませんが、中堅議員の話によれば、
昨晩、二人組みの女性が党本部に駆け込み、・・・議員の裏金の証拠を提示し辞職しなければ公開すると脅したそうです・・・
なお、警察は、この二人の行方を調べると共に、再度・・・議員の資金の流れを調べなおすそうです・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二人は本領を発揮し、研究所の主力諜報員となり、研究所の運営に支障を与えそうな人物を先に見つけては、色々な手段を利用して、芽を摘んでいる・・・
中には、暴言を吐いただけで拘束される者もいるとか・・・
「ふふふ・・・次は誰が来るのかしら・・・」
どんな人物を拘束しようか頭の中で思う浮かべて、楽しそうに笑う香多奈
「なに言ってんのよ!!女人化したい男性を見つけたら、わざと研究所に対して悪い事を言わせる様に仕向けているくせに!!」
「えっ!あ、アレは~・・・アレよ!!アレ・・・・そう!あれ位で研究所の悪い事を言う人は、この研究の事を良い事だとは思っていないからよ!!だから・・・酷くならないうちに・・・ね!!フフフ・・・」
マキの突っ込みにアタフタとして答える香多奈
「ふふっ!まっ良いわ・・・今度はどんな風に虐めようかしらね・・・ふふふ・・・そろそろ研究材料も少なくなって来たみたいだし・・・」
「うふふ・・・早く行きましょ~マキ姉~さん!」
「そうね・・・良い素材を見つけましょうね・・・香多奈・・・」
「はい~♪いったいどんな子が出来るのかしら~♪・・・うふふ・・・楽しみ~♪」
終わり
無邪気な笑みをこぼし、男に言う香多奈・・・
「そ、そんな事・・・や、やめろ~!!やめてくれ・・・た、頼む・・・俺・・・女なんかに・・・」
女になる事を嫌がる男だが・・・
「ふ~ん・・・そうなの・・・じゃあ・・・一度、手術の前に起してあげる・・・それで良いでしょ?じゃっ!入れるね!」
そう言って、ミキは、クレーンのスイッチを押した・・・
ゆっくりと培養液の入ったカプセルの中に入っていく男
「や、やめろ~!!う!!うっ!!うわぁぁぁぁぁ!!!!!」
恐怖で震える男・・・
その姿を見て喜ぶ二人・・・
「ふふふ・・・これから、カプセルの中にいる間、貴方の男としてのプライドも全て・・・ズタズタに切り裂いてあげるわ・・・ふふふ・・・身体を傷つけるよりも、もっと、もっと辛い心の壁もね・・・・ふふふ・・・その壁がなくなってポッカリと大きな穴が開けれたら・・・ふふっ!私達が綺麗に埋めて・・・あ・げ・る!・・・ふふふ!!楽しみね~♪」
ピピピ!!
クレーンが移動し、カプセルの蓋が閉められる位置に移動してきた・・・
「カナ・・・準備が出来たわ・・・」
ミキが準備できた事を香多奈に言うと、
「あっ!はい!お姉さま!それでは、カプセルの蓋を閉じますわ!」
ウ~ウィィィィィ~~~~~
ガチャン・・・
ピュシュ~~~~・・・・
そう言って、カプセル台の下にある装置を操作し、蓋を閉めた・・・
中では、男が顔に呼吸用のマスクを付けられ、そのマスクからゴボゴボと空気が出ていた・・・
「こ、これから・・・何をするんだ???な・・・なんだ・・・こ、この液体・・・」
カプセルの中に入れられた男は、培養液の中で色々なコードやチューブで固定されながらも必死に抵抗している・・・
「ふふふ・・・大丈夫よ!そんなに怖がらなくても・・・さっきも言ったでしょ!!これから貴方は生まれ変われるのよ・・・寝ている間に少しずつ、お勉強してね・・・ふふふ・・・」
「生まれ変わる?勉強?い、嫌だ!!お、女になんか・・・」
「ふふふ・・・もう時間だから・・・じゃあね!お休み!!」
シュルシュルシュル・・・
チクッ!!
チュ~~~~~!
そう言って、カプセル内で固定されている男に注射をする操作をして、新しく増設した、カプセルルームへ、カプセルごと転送した・・・
あれから数ヶ月・・・・
「お昼のニュースです・・・
昨夜・・・衆議院議員の・・・議員が辞職をしました・・・
辞職理由は言っていませんが、中堅議員の話によれば、
昨晩、二人組みの女性が党本部に駆け込み、・・・議員の裏金の証拠を提示し辞職しなければ公開すると脅したそうです・・・
なお、警察は、この二人の行方を調べると共に、再度・・・議員の資金の流れを調べなおすそうです・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二人は本領を発揮し、研究所の主力諜報員となり、研究所の運営に支障を与えそうな人物を先に見つけては、色々な手段を利用して、芽を摘んでいる・・・
中には、暴言を吐いただけで拘束される者もいるとか・・・
「ふふふ・・・次は誰が来るのかしら・・・」
どんな人物を拘束しようか頭の中で思う浮かべて、楽しそうに笑う香多奈
「なに言ってんのよ!!女人化したい男性を見つけたら、わざと研究所に対して悪い事を言わせる様に仕向けているくせに!!」
「えっ!あ、アレは~・・・アレよ!!アレ・・・・そう!あれ位で研究所の悪い事を言う人は、この研究の事を良い事だとは思っていないからよ!!だから・・・酷くならないうちに・・・ね!!フフフ・・・」
マキの突っ込みにアタフタとして答える香多奈
「ふふっ!まっ良いわ・・・今度はどんな風に虐めようかしらね・・・ふふふ・・・そろそろ研究材料も少なくなって来たみたいだし・・・」
「うふふ・・・早く行きましょ~マキ姉~さん!」
「そうね・・・良い素材を見つけましょうね・・・香多奈・・・」
「はい~♪いったいどんな子が出来るのかしら~♪・・・うふふ・・・楽しみ~♪」
終わり