対テロ特殊部隊女人化編(34) 自分の居場所
その頃伊集院は・・・・
「ふふふ、私の思った通りに動いてくれるなって・・・・単純な子・・・・でもそれが良いのよね・・・そろそろ準備の連絡してあげないと・・・」
そう言い、ある所へ電話を掛けた。
プルルルルル・プルルルルル・プルル、カチャ!!
「はい、***師団****です。」
「あっ!!私、伊集院と申しますが、今からあなた方の駐屯地に対して宣戦布告をいたします。これは冗談じゃないわ!!今日、あなた達がいる駐屯地内の一つの部隊がこちらにお邪魔しに来たのですが、これはもう大変な事をして下さって、私物凄く感激していますの!!そのお礼といっては何ですが、あなた達の駐屯地を消して差し上げようかと・・・・」
「あっ、あの~・・・・悪戯は困るのですが・・・・・・・・これ以上の悪戯は刑務隊に報告・・・」
「ふふふ、冗談じゃ~ないわ!!そうだ!!だったら今日来たお客さんの認識番号をお教えしましょうか?あの首に付けてたタグで分かりましたから・・・・」
「え???何ですって?・・・・認識???・・・」
「ふふふ、上級職から言うわ!!階級 一佐 氏名 三陸 貴博 認識番号G******* ニ佐 大空一洋 認識番号G*******・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「おっ!おい!!確か、例の部隊のジャケットのコピー有ったよな!!早く持ってきてくれ!!」
電話の向こうでは、慌てて照合作業をしようとしている隊員達の表情が伝わってくる。
「ふふふ、お分かりいたしましたか?なんなら、もう一度お伝えいたしましょうか?ふふふ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
電話の向こうでは、未だに照合作業が・・・
「あっ!!指令・・・この認識番号は・・・・この番号も・・・・」
「嘘だろ・・・あの部隊が・・・・じゃあ・・・・この電話は・・・・」
焦る様子が、電話越しから聞こえてくる声で伝わってくる。
「あっ・・・・あの~・・・・で・・・・一体なんのご用件で・・・・」
「ふふふ、さっきも言ったでしょ!!あなた記憶力悪いのかしら?ふふっ、ま~いいわ、もう一度だけ言うわね!!あなたのいる駐屯地を消してあげるの、ただそれだけ・・・今一人私の一番信用できる部下をそっちに送り込んだわ!!あなた達の情報を得る為に侵入するわね!!良かったら阻止してみなさいね!!じゃあ切るわね!!」
「あっ!!ちょっと、まっ」
ガチャッ!!
不敵な笑みをし、携帯電話を取り出し電話を掛けた。
「ふふ、そっちの状況はどうかしら?まだ変わった様子はない?」
「はい、こっちの様子はいつもと変わらず平和ボケしていますわ!!」
「ふ~ん、そう!!ふふ、もうそろそろそっちに荷物が行くわ!!そろそろ始めても良い頃よ!!」
「分かりましたわ!!でも、残念ですわ・・・・女人化作業に参加できないなんて・・・」
「ふふふ、今回は我慢しなさい!!今度は、あなたにも沢山やらしてあげるから・・・・」
「ふふ、分かりましたわ!!じゃあ今回は我慢しますわ・・・・」
そう言って電話が切れた。
「ふふふ、これであの駐屯地は確実に大騒ぎになるわね!!ネズミ一匹近づけない様に外周警戒も強化されるはずよ!!後は、あの子次第・・・・・ふふふ、そんな事になっているとは知らないで戻るなんて・・・・ふふふ・・・・」
(つづく)
「ふふふ、私の思った通りに動いてくれるなって・・・・単純な子・・・・でもそれが良いのよね・・・そろそろ準備の連絡してあげないと・・・」
そう言い、ある所へ電話を掛けた。
プルルルルル・プルルルルル・プルル、カチャ!!
「はい、***師団****です。」
「あっ!!私、伊集院と申しますが、今からあなた方の駐屯地に対して宣戦布告をいたします。これは冗談じゃないわ!!今日、あなた達がいる駐屯地内の一つの部隊がこちらにお邪魔しに来たのですが、これはもう大変な事をして下さって、私物凄く感激していますの!!そのお礼といっては何ですが、あなた達の駐屯地を消して差し上げようかと・・・・」
「あっ、あの~・・・・悪戯は困るのですが・・・・・・・・これ以上の悪戯は刑務隊に報告・・・」
「ふふふ、冗談じゃ~ないわ!!そうだ!!だったら今日来たお客さんの認識番号をお教えしましょうか?あの首に付けてたタグで分かりましたから・・・・」
「え???何ですって?・・・・認識???・・・」
「ふふふ、上級職から言うわ!!階級 一佐 氏名 三陸 貴博 認識番号G******* ニ佐 大空一洋 認識番号G*******・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「おっ!おい!!確か、例の部隊のジャケットのコピー有ったよな!!早く持ってきてくれ!!」
電話の向こうでは、慌てて照合作業をしようとしている隊員達の表情が伝わってくる。
「ふふふ、お分かりいたしましたか?なんなら、もう一度お伝えいたしましょうか?ふふふ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
電話の向こうでは、未だに照合作業が・・・
「あっ!!指令・・・この認識番号は・・・・この番号も・・・・」
「嘘だろ・・・あの部隊が・・・・じゃあ・・・・この電話は・・・・」
焦る様子が、電話越しから聞こえてくる声で伝わってくる。
「あっ・・・・あの~・・・・で・・・・一体なんのご用件で・・・・」
「ふふふ、さっきも言ったでしょ!!あなた記憶力悪いのかしら?ふふっ、ま~いいわ、もう一度だけ言うわね!!あなたのいる駐屯地を消してあげるの、ただそれだけ・・・今一人私の一番信用できる部下をそっちに送り込んだわ!!あなた達の情報を得る為に侵入するわね!!良かったら阻止してみなさいね!!じゃあ切るわね!!」
「あっ!!ちょっと、まっ」
ガチャッ!!
不敵な笑みをし、携帯電話を取り出し電話を掛けた。
「ふふ、そっちの状況はどうかしら?まだ変わった様子はない?」
「はい、こっちの様子はいつもと変わらず平和ボケしていますわ!!」
「ふ~ん、そう!!ふふ、もうそろそろそっちに荷物が行くわ!!そろそろ始めても良い頃よ!!」
「分かりましたわ!!でも、残念ですわ・・・・女人化作業に参加できないなんて・・・」
「ふふふ、今回は我慢しなさい!!今度は、あなたにも沢山やらしてあげるから・・・・」
「ふふ、分かりましたわ!!じゃあ今回は我慢しますわ・・・・」
そう言って電話が切れた。
「ふふふ、これであの駐屯地は確実に大騒ぎになるわね!!ネズミ一匹近づけない様に外周警戒も強化されるはずよ!!後は、あの子次第・・・・・ふふふ、そんな事になっているとは知らないで戻るなんて・・・・ふふふ・・・・」
(つづく)