対テロ特殊部隊女人化編(31) まさか自分が?
海外に売り飛ばされる・・・しかも淫乱になって・・・・壊れる・・・・
その話を聞いて、怖さで身体がガタガタと震え、これからどうしようか考える貴博
廊下では、先程トイレで話をしていた隊員がミルダ中尉と彩少尉に、報告をしていた。
「あっ!!少尉に中尉!!言われた通りあの話を聞こえるように話してきましたよ!!」
ミルダ中尉 「ふふ、ご苦労様・・・・」
彩少尉 「ふふ、ありがとね~!!」
「じゃあ、これで私達は持ち場に戻ります!!」
ミルダ中尉と彩少尉に敬礼し持ち場に戻っていく隊員達
「ふふふ、きっと中で震えて小さくなって、どうしようか考えているわ!!」
「そうよね~あんな話を聞けば誰だって逃げたくなるわよね~!!」
「ふふふ、そろそろ呼びに行こうかしら・・・・」
「あっ!!その役私がやる!!じゃあ呼びに言ってくわね!!ふふふ、どんな顔をして出てくるのかしら~楽しみね~・・・」
そう言って、トイレに入っていく彩少尉、トイレの中は彼女一人しかいなく何処に入っているのかは一目瞭然だった。
「ふふ、あそこね!!」
コン、コン
「ね~まだなの?もうそろそろ戻らないと・・・・調子でも悪いの?」
「・・・・・・・・・・・・」
返事が無い・・・・
「ねえ?いったい、どうしたのよ?いるんでしょ?調子悪いの?」
「・・・・・・・・・・・・」
やはり返事は無い、しかし中にいることだけは気配で分かった。
「ん~・・・・そういう言えば、あのとき打った薬・・・・間違えて無かったわよね~・・・・ん~・・・・まっいいか~・・・」
小さな声で独り言を言い顎に手を当て思い出そうとしていると、
ギィー・・・・
顔を青くさせた貴博が身体を震わせ出てきた。
「も~遅かったじゃない!!あ~!!分かった!!トイレの使い方分からなかった?」
今の彼女の表情の事を一切気が付かないふりをし、話をそらす。しかし、返事は戻ってこなかった。
「・・・・・・・・・・・」
「ん~・・・・何か調子狂うわね~・・・・ふふふ、まっいいか~・・・じゃあ行きましょうか?」
そう言って、強引に手を引っ張り連れて行く。
(つづく)
その話を聞いて、怖さで身体がガタガタと震え、これからどうしようか考える貴博
廊下では、先程トイレで話をしていた隊員がミルダ中尉と彩少尉に、報告をしていた。
「あっ!!少尉に中尉!!言われた通りあの話を聞こえるように話してきましたよ!!」
ミルダ中尉 「ふふ、ご苦労様・・・・」
彩少尉 「ふふ、ありがとね~!!」
「じゃあ、これで私達は持ち場に戻ります!!」
ミルダ中尉と彩少尉に敬礼し持ち場に戻っていく隊員達
「ふふふ、きっと中で震えて小さくなって、どうしようか考えているわ!!」
「そうよね~あんな話を聞けば誰だって逃げたくなるわよね~!!」
「ふふふ、そろそろ呼びに行こうかしら・・・・」
「あっ!!その役私がやる!!じゃあ呼びに言ってくわね!!ふふふ、どんな顔をして出てくるのかしら~楽しみね~・・・」
そう言って、トイレに入っていく彩少尉、トイレの中は彼女一人しかいなく何処に入っているのかは一目瞭然だった。
「ふふ、あそこね!!」
コン、コン
「ね~まだなの?もうそろそろ戻らないと・・・・調子でも悪いの?」
「・・・・・・・・・・・・」
返事が無い・・・・
「ねえ?いったい、どうしたのよ?いるんでしょ?調子悪いの?」
「・・・・・・・・・・・・」
やはり返事は無い、しかし中にいることだけは気配で分かった。
「ん~・・・・そういう言えば、あのとき打った薬・・・・間違えて無かったわよね~・・・・ん~・・・・まっいいか~・・・」
小さな声で独り言を言い顎に手を当て思い出そうとしていると、
ギィー・・・・
顔を青くさせた貴博が身体を震わせ出てきた。
「も~遅かったじゃない!!あ~!!分かった!!トイレの使い方分からなかった?」
今の彼女の表情の事を一切気が付かないふりをし、話をそらす。しかし、返事は戻ってこなかった。
「・・・・・・・・・・・」
「ん~・・・・何か調子狂うわね~・・・・ふふふ、まっいいか~・・・じゃあ行きましょうか?」
そう言って、強引に手を引っ張り連れて行く。
(つづく)