姉妹編 (38) 新しい妹?それともペット?決めるのは・・・あ・な・た・・・
「良いペットね~!!お母さんも遊んで良い~?」
新たに真琴が連れてきたペットを見て、物欲しそうに見る母親・・・
「ダメよ!!お母さんにはいるじゃない!!」
「あ~あれね~・・・もう飽きたし~・・・あれ売って・・・新しいの欲しくない?それとも妹なんて・・・・」
「えっ?妹・・・?」
驚いた顔で母親を見る真琴
「でも~妹なんて~・・・何処にいるの?・・・・お姉ちゃん?」
指をくわえ、少し困った表情で明日香に聞く真琴
少しして・・・
明日香がこちらを向き・・・
「そうね~・・・くすくす・・・良い所にいるじゃない・・・」
「えっ?どこ、どこ?」
あたりをキョロキョロと見渡し探す真琴・・・
「ほら・・・そこに・・・」
明日香は、こちら側を指差し・・・
「あっ!!ホントだ~クスクス・・・」
指を指した方を見て笑顔になる真琴
「えっ?・・・ああ~・・・ホントね・・・フフフ・・・」
同じ様に、母親も笑顔に・・・
「ねえ・・・分かったでしょ?・・・フフフ・・・残るは、そこにいる貴女だけ・・・・ねえ~・・・お母さん・・・真琴・・・いつにしよっか~?・・・
えっ?もう準備・・・・出来てるの・・・・?
そう・・・じゃあ~・・・これから行きましょ・・・?
ふふふ・・・大サービスとして、貴女に選択させてあげる・・・
私達の妹になるか?・・・・それともペットが良いかしら?・・・
ふふふ・・・私達が行くまでの間に、考えていてちょうだいね・・・
「あ~・・・ダメダメ・・・ペットなんて・・・・私・・・妹が欲しい~!!ねえ~良いでしょ~もうペットは要らないから~ねぇ~妹にしようよ~・・・お願い・・・お姉~ちゃん!!お母さんも言ってよ~・・・!!」
「も~仕方ないわね~・・・・真琴がそこまで言うなら・・・良いわね・・・明日香・・・」
「クスクス・・・そうね~・・・妹ねぇ~・・・フフフ・・・分かったわ・・・これで・・・真琴もお姉ちゃんね・・・」
「うん!!しっかりと男の甚振り方も教えるよ!!それに~色々と~・・・ふふふ・・・・・あはっ!!あはははははははははは・・・考えるだけでゾクゾクしてきちゃう!!」
え~・・・もし~・・・・夜道等で背後に何か殺気を感じたら気をつけて下さいね・・・
気が付いた時にはもう遅いかもしれませんが・・・
私は責任取りませんよ・・・
えっ?何でかって?
それは~・・・これ以上言う事と、あの家族に狙われる可能性が・・・
ガサガサ・・・
ガシャーン!パリーン!
カツカツカツ・・・
ガチャッ!!
「み~つけた!!」
「もぉ~!!あれ程しゃべっちゃ~駄目だって・・・言ってたのに~」
「クスクス・・・そんなに生まれ変わりたいのなら・・・・」
注射器片手に近寄ってくる明日香に真琴・・・
「えっ??うわわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
チクッ!!
チュュュュュュュュュ~~~~~~~!!
「えっ???」
END
新たに真琴が連れてきたペットを見て、物欲しそうに見る母親・・・
「ダメよ!!お母さんにはいるじゃない!!」
「あ~あれね~・・・もう飽きたし~・・・あれ売って・・・新しいの欲しくない?それとも妹なんて・・・・」
「えっ?妹・・・?」
驚いた顔で母親を見る真琴
「でも~妹なんて~・・・何処にいるの?・・・・お姉ちゃん?」
指をくわえ、少し困った表情で明日香に聞く真琴
少しして・・・
明日香がこちらを向き・・・
「そうね~・・・くすくす・・・良い所にいるじゃない・・・」
「えっ?どこ、どこ?」
あたりをキョロキョロと見渡し探す真琴・・・
「ほら・・・そこに・・・」
明日香は、こちら側を指差し・・・
「あっ!!ホントだ~クスクス・・・」
指を指した方を見て笑顔になる真琴
「えっ?・・・ああ~・・・ホントね・・・フフフ・・・」
同じ様に、母親も笑顔に・・・
「ねえ・・・分かったでしょ?・・・フフフ・・・残るは、そこにいる貴女だけ・・・・ねえ~・・・お母さん・・・真琴・・・いつにしよっか~?・・・
えっ?もう準備・・・・出来てるの・・・・?
そう・・・じゃあ~・・・これから行きましょ・・・?
ふふふ・・・大サービスとして、貴女に選択させてあげる・・・
私達の妹になるか?・・・・それともペットが良いかしら?・・・
ふふふ・・・私達が行くまでの間に、考えていてちょうだいね・・・
「あ~・・・ダメダメ・・・ペットなんて・・・・私・・・妹が欲しい~!!ねえ~良いでしょ~もうペットは要らないから~ねぇ~妹にしようよ~・・・お願い・・・お姉~ちゃん!!お母さんも言ってよ~・・・!!」
「も~仕方ないわね~・・・・真琴がそこまで言うなら・・・良いわね・・・明日香・・・」
「クスクス・・・そうね~・・・妹ねぇ~・・・フフフ・・・分かったわ・・・これで・・・真琴もお姉ちゃんね・・・」
「うん!!しっかりと男の甚振り方も教えるよ!!それに~色々と~・・・ふふふ・・・・・あはっ!!あはははははははははは・・・考えるだけでゾクゾクしてきちゃう!!」
え~・・・もし~・・・・夜道等で背後に何か殺気を感じたら気をつけて下さいね・・・
気が付いた時にはもう遅いかもしれませんが・・・
私は責任取りませんよ・・・
えっ?何でかって?
それは~・・・これ以上言う事と、あの家族に狙われる可能性が・・・
ガサガサ・・・
ガシャーン!パリーン!
カツカツカツ・・・
ガチャッ!!
「み~つけた!!」
「もぉ~!!あれ程しゃべっちゃ~駄目だって・・・言ってたのに~」
「クスクス・・・そんなに生まれ変わりたいのなら・・・・」
注射器片手に近寄ってくる明日香に真琴・・・
「えっ??うわわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
チクッ!!
チュュュュュュュュュ~~~~~~~!!
「えっ???」
END