姉妹編 (32) 新たな生活
数ヵ月後・・・・
伊集院が用意した場所で、三人で暮らすようになる。
「明日香~真琴・・・早くしないと遅刻するわよ~!!」
「はぁ~い!!今行く~!!」
「う・・・うん・・・分かった!!」
あれ以来、しっかりしていた明日香が今までいなかった分を取り戻そうかとしているぐらい母親に甘えて・・・
真琴も、相変わらず甘えたいと・・・思っているが・・・
「あらあら~も~真琴ったら~・・・・ほら~あれ程言っているでしょ~シャワー浴びて髪の毛をしっかり乾かさないで寝たらいけないって・・・・寝癖酷いじゃない・・・女の子なんだから・・・」
「う・・・う~・・・だ、だって~・・・ぼ、ぼく~」
「あらあら・・・も~いけない子ね~お姉ちゃんにあれ程言われているのに・・・」
「そうよ~真琴ったら~ホント・・・私の言う事、聞かないんだから~ね~ママ・・・お仕置きするんでしょ~くすくす・・・」
「そうね~・・・」
顔を傾け、人差し指を顎に当てて考える母親・・・
「ふふふ・・・じゃあ・・・これやっちゃおうかしら・・・」
「あ~私もやりたい~・・・」
「ダメよ~!!お仕置きは一回だけなんだから・・・明日香もやったら・・・・くすっ・・・髪の毛の分も合わせて・・・クスクス・・・」
二人して真琴を見つめ妖しい笑みをこぼし、近寄って行く・・・
「えっ?え・・・・い、いや・・・嫌だよ・・・・そ、それ・・・ち、ちょっと・・・あ・・・や・・・・」
近寄ってくる二人から離れるように、手を出して転ばないように後ずさるが・・・
「今よ!!明日香!!」
「えい!!」
「えっ?う、うわっ!!」
ガツッ!!バタッ!!・・・・
お尻から倒れる真琴、そこに明日香が押さえ込んで腕を掴み・・・
チック!!
「くっ、ふっふわっ!!」
チクッ!!
「ふっふわああん!!」
最近は、二人とクラスメイトにやられる注射にもなれ・・・痛みよりも薬の効果による快楽が先に表れ・・・おかしな声を発してしまう様に・・・・
「あっ!!いっけな~い・・・・もうこんな時間・・・真琴・・・行くわよ!!」
「あっ・・・!!ま、待ってよ~お、お姉ちゃん~!!!」
「気をつけて行くのよ~!!!」
「うん!!行ってきま~す!!」
「う~~~・・・」
元気よく走っていく明日香に・・・先ほどの注射によって胸が大きくなったのか胸を押さえて走っていく真琴・・・
「真琴!!行ってきます、の挨拶は!!」
「あっ!!い、行ってきます・・・」
「くすくす・・・行ってらっしゃい・・・・」
真琴は日々クラスの女子に髪型を変えられ・・・着せ替え人形状態に・・・
しかし、今までと違って何だか楽しそうな表情をしえいる時が多くなって・・・
続く
伊集院が用意した場所で、三人で暮らすようになる。
「明日香~真琴・・・早くしないと遅刻するわよ~!!」
「はぁ~い!!今行く~!!」
「う・・・うん・・・分かった!!」
あれ以来、しっかりしていた明日香が今までいなかった分を取り戻そうかとしているぐらい母親に甘えて・・・
真琴も、相変わらず甘えたいと・・・思っているが・・・
「あらあら~も~真琴ったら~・・・・ほら~あれ程言っているでしょ~シャワー浴びて髪の毛をしっかり乾かさないで寝たらいけないって・・・・寝癖酷いじゃない・・・女の子なんだから・・・」
「う・・・う~・・・だ、だって~・・・ぼ、ぼく~」
「あらあら・・・も~いけない子ね~お姉ちゃんにあれ程言われているのに・・・」
「そうよ~真琴ったら~ホント・・・私の言う事、聞かないんだから~ね~ママ・・・お仕置きするんでしょ~くすくす・・・」
「そうね~・・・」
顔を傾け、人差し指を顎に当てて考える母親・・・
「ふふふ・・・じゃあ・・・これやっちゃおうかしら・・・」
「あ~私もやりたい~・・・」
「ダメよ~!!お仕置きは一回だけなんだから・・・明日香もやったら・・・・くすっ・・・髪の毛の分も合わせて・・・クスクス・・・」
二人して真琴を見つめ妖しい笑みをこぼし、近寄って行く・・・
「えっ?え・・・・い、いや・・・嫌だよ・・・・そ、それ・・・ち、ちょっと・・・あ・・・や・・・・」
近寄ってくる二人から離れるように、手を出して転ばないように後ずさるが・・・
「今よ!!明日香!!」
「えい!!」
「えっ?う、うわっ!!」
ガツッ!!バタッ!!・・・・
お尻から倒れる真琴、そこに明日香が押さえ込んで腕を掴み・・・
チック!!
「くっ、ふっふわっ!!」
チクッ!!
「ふっふわああん!!」
最近は、二人とクラスメイトにやられる注射にもなれ・・・痛みよりも薬の効果による快楽が先に表れ・・・おかしな声を発してしまう様に・・・・
「あっ!!いっけな~い・・・・もうこんな時間・・・真琴・・・行くわよ!!」
「あっ・・・!!ま、待ってよ~お、お姉ちゃん~!!!」
「気をつけて行くのよ~!!!」
「うん!!行ってきま~す!!」
「う~~~・・・」
元気よく走っていく明日香に・・・先ほどの注射によって胸が大きくなったのか胸を押さえて走っていく真琴・・・
「真琴!!行ってきます、の挨拶は!!」
「あっ!!い、行ってきます・・・」
「くすくす・・・行ってらっしゃい・・・・」
真琴は日々クラスの女子に髪型を変えられ・・・着せ替え人形状態に・・・
しかし、今までと違って何だか楽しそうな表情をしえいる時が多くなって・・・
続く