伊集院の逆鱗に触れた河西弁護士 (7) 相談内容は???
「はぁ~い!!来ちゃった!!」
インタホンに付いているカメラモニターで誰か確認すると、そこにはこの前バーで知りあった彩の姿かあった!!
「えっ!!なっ、なんで・・・・」
「い~じゃない!!今日は、お仕事を頼みに来たんだから~!!」
「えっ?君が?・・・・」
「私じゃ~無いの!!と言うか、インターホンごしの会話って・・・・中に入れさせてくれないの?」
「あっ!!ごめんごめん・・・・じゃあ~開けるから」
入り口玄関の扉の施錠を開けるボタンを押した。
「ふふふ、ありがと~!!」
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
カチャッ!!
事務所の扉が開くと同時に彩の元気な声が聞こえた!!
「はぁ~い!!おひさしぶり~!!」
片手を上げて笑顔で言う彩だった。彩の後ろには真っ黒で髪の長い女性が立っていた。
「いや~・・・まさかここに来るとは・・・・あっ、さっき言ってた依頼人って?」
彩の後ろにいる女性の方に視線をやり確認する雅憲。
「う~ん~・・・・依頼って言うか~・・・ん~・・・依頼って言うより、貴方にとって物凄く良い事何だけど・・・・」
「えっ?良い事?・・・・でも、今ちょっと先生いなくて・・・」
「いいの、い~の!先生がいない方が都合が良いから!!」
「先生がいない方が良い?」
「うん、そう!ま~話だけでも聞いてみてよ!!」
「えっ・・・・あっ・・・うん・・・」
「ふふふ、絶対にいい条件だから・・・ねっ!!」
彩は強引に、怪しい雰囲気の女性の話を聞かせようとする。
あまりにも強引な為、引いてしまう雅憲だったが、なぜが口では素直に彩の言葉を信用した返答をしてしまった。
インタホンに付いているカメラモニターで誰か確認すると、そこにはこの前バーで知りあった彩の姿かあった!!
「えっ!!なっ、なんで・・・・」
「い~じゃない!!今日は、お仕事を頼みに来たんだから~!!」
「えっ?君が?・・・・」
「私じゃ~無いの!!と言うか、インターホンごしの会話って・・・・中に入れさせてくれないの?」
「あっ!!ごめんごめん・・・・じゃあ~開けるから」
入り口玄関の扉の施錠を開けるボタンを押した。
「ふふふ、ありがと~!!」
・・・・・・・・・・・・・
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カチャッ!!
事務所の扉が開くと同時に彩の元気な声が聞こえた!!
「はぁ~い!!おひさしぶり~!!」
片手を上げて笑顔で言う彩だった。彩の後ろには真っ黒で髪の長い女性が立っていた。
「いや~・・・まさかここに来るとは・・・・あっ、さっき言ってた依頼人って?」
彩の後ろにいる女性の方に視線をやり確認する雅憲。
「う~ん~・・・・依頼って言うか~・・・ん~・・・依頼って言うより、貴方にとって物凄く良い事何だけど・・・・」
「えっ?良い事?・・・・でも、今ちょっと先生いなくて・・・」
「いいの、い~の!先生がいない方が都合が良いから!!」
「先生がいない方が良い?」
「うん、そう!ま~話だけでも聞いてみてよ!!」
「えっ・・・・あっ・・・うん・・・」
「ふふふ、絶対にいい条件だから・・・ねっ!!」
彩は強引に、怪しい雰囲気の女性の話を聞かせようとする。
あまりにも強引な為、引いてしまう雅憲だったが、なぜが口では素直に彩の言葉を信用した返答をしてしまった。