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魔界と人間界が隣り合わせの世界で起きたお話(3)

シュルシュル・・・・
「なっ、何をする!離せ!!」
「お前は馬鹿か?」
「何を言う!これでは覚悟を見せられないではないか!」
「ふははははは・・・覚悟というのはそうではない・・・」
「え?・・・」
「まずは、こうだ・・・」
ビリビリ・・・
伸びた触手によってドレスが引きちぎられていく
「いや~・・・やめて・・・いや~・・・・」
「なんだ?覚悟は出来ているのではないのか?」
「いっ・・・・い・・・は・・・・はい・・・・」
「ふふふ・・・分かっていればいい・・・では・・・まずは・・・言ってみろ・・・」
「え?」
「分からないのか!!残っているドレスを綺麗に破り捨てて下さいと、お願いしろ!!」
「え?そ、そんな事・・・」
「ほ~お?出来ないのか?」
「そ・・・そんな・・・簡単な事・・・で、出来ない・・・わけないじゃない・・・」
「そうか・・・なら言ってみろ・・・」
「ええ・・・お、おね・・・お願いです・・・私が着ているドレス・・・・ビリビリに破れている・・・・・・破れたドレス・・・や・・・やっぱり・・・言えない・・・」
「ほ~お~・・・そうか・・・・出来ないのか・・・では・・・こうだな・・・おい!!」
「はい・・・」
護衛の魔人が一人の男を連れてきた。
「ふふふ・・・分かるか?」
「え?・・・え?・・・あ・・・あの服・・・あの・・・服は・・・」
そう、そこに居たのは、子供と出かけたきり行方不明になった王だった。
「ふふふ・・・ははははははは・・・分かったか?おい、やれ!」
「はっ!!」
そう言うと、魔人は爪を長くして一気に左胸を突き刺した!
「いやあああああああああああああああああああ・・・・・・・」
「ふはははははははははははははははははは・・・・では、次は・・・・誰か分かるな?」
「い・・・いや・・・いや・・・お・・・おねがい・・・お願い・・・やめて・・・やる・・・やるから・・・何でも・・・やる・・・だから・・・」
泣きじゃくり、お願いする王妃
「そうか・・・だったら先程の続きだ・・・さあ・・・言え!!」
「・・・は・・・はひ・・・い、いひます・・・」
次がどうなるのか分かった王妃は、恐怖に身を震わせ、必死に話そうとするが、口が言う事を聞かない・・・
「や・・・やぶれ・・・破れかけた・・・こ・・・このドレス・・・魔王さま・・・魔王様の手で・・・残りを・・・・破・・・・り・・・す・・・捨てて・・・く・・・く・・だ・・・さい・・・・」
「ふはははは・・・出来るではないか・・・・ふはははは・・・なら・・・破り捨ててやる前に・・・聞いておこうか・・・このドレスは誰からのプレゼントだ?」
「え?・・・な・・・なんで・・・そんな事まで・・・」
「誰からだ?」
「そ・・・それは・・・」
「言えないのか?おい!!」
「はっ!!」
「いや・・・やめて・・・言います、言いますから・・・あの子は・・・」
「なら、早く言え・・・」
「はい・・・こ、このドレスは・・・こ、こん・・・婚約した時に・・・王様から・・・王様からい・・・いただいた・・・も・・・もので・・・す・・・」
「ふははははは・・・そうか・・・その王様とは誰だ?」
「えっ?・・・そ・・・それは・・・」
「ふっ・・・ま~いい・・・こいつだろ~?」
倒れている王の髪の毛を掴んで持ち上げ見せる。
「あ・・・ああ・・・・ご、・・・ごめんなさ・・い・・・わ・・・私・・・ひ・・・酷い事を・・・」
「ふはははははははははは・・・そうだ・・・大事なプレゼントだったそうだな・・・しかも代々伝わるドレスとか・・・それを引き裂いて破り捨てて下さいと言うとは・・・ふはははははははは・・・・」
「そ・・・それは・・・あなたが・・・」
「ほ~お~・・・お前は言ってないというんだな?・・・」
「いえ・・・い・・・いいま・・・した・・・」
「そうだな・・・ならお前の望み通りにその汚いドレスを破り捨ててやろう・・・」
ビリービリービリビリーーーー
「ふははははは・・・流石は王妃だ・・・綺麗な体をしている・・・」
「いや・・・いやあああああ・・・み、見ないで・・・」
「いいだろ~・・・」
両手足を触手が絡んで身体を持ち上げる。
「い、いやああああああ・・・いやああああああああ・・・・・」
身体を揺さぶり抵抗するが、まったく意味が無かった。

魔界と人間界が隣り合わせの世界で起きたお話(2)

城の外では、王妃を探しに行った先遣隊と魔人との戦いが繰り広げられていたが、
急に魔人が下がり始め戦いが休止した。
「一体、何が起きているんだ・・・」
「何故急に引いた?」
「まさか・・・後方支援の砲撃があるのか?」
「こ、こちらも早く引かなければ・・・・」
あわてて城に戻る先遣隊・・・だが・・・魔界では・・・

心優しい、王妃が魔王と交渉していた。
「お願いです・・・これ以上の犠牲は出したくありません・・・城も明け渡します・・・でも・・・国民には手を出さないで下さい・・・」
「ふっはっはっはっはっはっはっはっはっは・・・・何を言っておる?我々はこの世界を手に入れる為に出てきたのだ!!世界を手に入れるということは、その民も手に入れたのも同然・・・」
「そ、そんな・・・・・・」
「分かったか?」
「いいえ・・・分かりません・・・」
「ほ~う・・・強情な王妃だ・・・ふふふ・・・その様な人間は嫌いではない・・・」
「・・・・・・・」
「ふっ・・・どうした?」
「だ、だったら・・・・だ、だったら・・・」
体を小刻みに震っている
「なんだ?言ってみろ・・・」
「わ、私・・・私が犠牲になっても・・・私には何をしてもかまわないので・・・国民には・・・」
顔を引きつかせながら言う王妃
「・・・・ほ~お・・・ふっ・・・ふはははははははは~・・・そこまでしてまで守りたいと言うのか・・・・ふははははは・・・いいだろう・・・・」
「ほ、本当ですか~・・・・」
「ああ~・・・ただし・・・お前はどうなっても良いと言ったな・・・その覚悟は出来ているんだな?」
「・・・は、はい・・・ここに来る時に覚悟は決めて・・・」
「ふはははは・・・だったらその覚悟を見せてみろ・・・」
「え?覚悟を見せる?・・・・」
「そうだ・・・」
「分かりました・・・・ならこれで・・・」
そう言い、腰に隠し持っていた短刀を取り出して首を刺そうと・・・

魔界と人間界が隣り合わせの世界で起きたお話(1)

突如現れた魔人に次々と国が攻められ、敗北し・・・
その後、国は乗っ取られ、男は奴隷以下の生活を・・・女は魔人達の性欲処理の為に生かされていた。
そして遂に我が、自国の街にも魔人が攻めてきた。
抵抗はしたものの、圧倒的な武力や数によって差で負けてしまった。
それでもなお、ある一部の勢力が抵抗していたが、これ以上の犠牲を出したくないと思った王妃が交渉の為、護衛の目を盗んで、単独で敵地へ行ってしまった。
「姫・・・お食事をお持ちしました・・・姫?・・・」
ギィ~~~
「姫?・・・・姫?・・・ま、まさか・・・」
ガシャーン・・・
タッタッタッタッタ・・・・
「大変だ~!!姫が、姫が居なくなったぞ~!」
「?な、なんだって!!姫が居なくなった?」
「は~は~は~は~・・・そ、そう・・・そうだ・・・今・・・お食事をお持ちしに・・・い・・行ったら・・・いるはずの姫が・・・・」
「間違えないんだな?・・・城のどこかに居るというのは・・・」
「は~は~は~・・・いや・・・そ、それはない・・・」
「そっ・・・そうか・・・分かった・・・皆に報告しに行っててくれ・・・俺は準備をしてからそっちに向かう・・・」
「ああ・・・分かった・・・それじゃあ・・・」
「あなた?何があったの?」
「マリアン・・・すまん・・・ちょっと用事が出来た・・・今日は一緒に出かけられない・・・許してくれ・・・」
「ええ・・・分かってますわ・・・王妃がいなくなったって聞こえましたし・・・一大事ですわ・・・」
「ああ・・・本当にすまない・・・じゃあ・・・」
「はい、これ・・・」
「こ、これは・・・」
「はい・・・我が家に伝わる先祖代々の剣です・・・」
シャキーン・・・
「これは・・・凄い・・・一度も見た事ない剣だ・・・しかも・・・この黒々した刃は・・・」
「職人の魂が込められているらしく・・・闇をも切り裂くとか・・・お父様が・・・」
「そうか・・・・・ありがとう・・・」
「はい・・・お気をつけて・・・」
準備をし出かける・・・・
「ふふふ・・・最初に痺れを切らしたのは王妃の方みたいね・・・早速魔王様に報告しなけくちゃ・・・ふふふ・・・」
「そうか・・・分かった・・・」
それを知ったボスは配下に一次停戦を指示させる

快楽洗脳アイ

快楽洗脳アイ


目の前で、仲間が落とされ、そしてその仲間によって今度は本人が落とされてしまいます。
落ちた二人の、この後お話が見たいです。
ゆらぎの戦士となって、また他のターゲットを落としに行くとか・・・
その前に、本編を知らないので、そちらの方をやって見たいと思います。

作品内容引用
魔法○女アイ 触手陵辱快楽洗脳悪堕ち漫画

触手陵辱放尿 汁まみれ 快楽漬け洗脳 乳噴出
腹ボテ 孕ませ 触手貫通出産 触手寄生 悪堕コス有

捕まり触手で陵辱され尽くされたメグがアイの目の前でゆらぎに堕ちてしまう
ゆらぎとなったメグが触手を使いアイの弱い部分ばかりを攻めおしっこを漏らしてしまう
媚薬入りザーメンを飲まされ悶え狂うアイに遂に触手が挿入されて…
前にも後ろにもゆらぎの種を産みつけられてイきながら全身の穴という穴から赤ちゃんを産みまくる

テーマ : エッチな同人誌、同人ソフト
ジャンル : アダルト

特命戦隊ユズレンジャー

特命戦隊ユズレンジャー


地球を守る使命を胸に闘う正義のヒーローですが、このゲームの主人公は悪の組織の・・・
裏工作?によってで包囲網を狭められヒロイン達(と言っても3人の姉妹ですが)が落とされていきます。
そして最後には、地球を守る使命を忘れ・・・
各選択肢によってエンディングがかわります。
快楽に飲み込まれ、悪に落ちたヒロインが仲間であったヒロインを攻め(責め)て落とし、最後に残った
主役ヒロインに襲い掛かります。
そして、最後は・・・
ハッピーエンドを迎えるのか、それともバットエンドを迎えるのか?
(どちらがハッピーで、どちらがバットなのかは捉える側によって逆になりますが・・・)
攻撃は触手攻めが多いです。


作品内容引用

■ストーリー

孤児院に住む3人の義姉妹『赤羽紅葉』『海野蒼美』『花園桃香』が通う、
東響都内随一のお嬢様校『麗ヶ先女子学園』では、
悪の組織『デマゴーグ』が主犯とされる『東響都庁爆破テロ事件』の追悼式が行われていた。
その式の最中、『デマゴーグ』の淫闘員が突如襲い掛かる。
絶体絶命の3人の前に『柴門涼夏』と名乗る一人の少女が現れ、
矢継ぎ早にまくしたてる。
「さぁ、闘いなさい。"特命特装"と叫ぶの!」

わけのわからない事体に混乱しつつも、藁にもすがる思いで3人は叫んだ。

「悪に地球は譲れない。特命戦隊ユズレンジャー!!」


プロフィール

0たか0

Author:0たか0
注意R-18です。
鏡(IF)の世界のお話へようこそ!
管理人の0たか0です。
ここでは、お気に入りの同人作品やサイトの紹介、
またまた、それに感化させられて自分自身で書いた小説を載せています。

(注意)このブログは成人向けの内容が入っていますので、
18歳未満の方や、内容に不快感をお持ちの方は、
もうし訳ありませんが、ご遠慮させていただいています。

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