クリスマスプレゼント
クリスマスプレゼント
12月24日・・・
世間ではクリスマスイブと言って浮かれている・・・
サンタクロースが、トナカイに乗ってプレゼントを配るとか・・・
「馬鹿らしい・・・
この世の中に、サンタクロースなんて・・・」
と、文句を言っていると・・・
突然、車の目の前に黒い物体が飛び出してきた!!
「え!!」
慌ててブレーキを踏んだが・・・
12月24日・・・
世間ではクリスマスイブと言って浮かれている・・・
サンタクロースが、トナカイに乗ってプレゼントを配るとか・・・
「馬鹿らしい・・・
この世の中に、サンタクロースなんて・・・」
と、文句を言っていると・・・
突然、車の目の前に黒い物体が飛び出してきた!!
「え!!」
慌ててブレーキを踏んだが・・・
ドン!!
「な、なんてこった・・・
や、やってしまった・・・
どうしよう・・・・
・・・・・・・・・・・・・
あ、そ、そうだ・・・
よ、様子を見に行かないと・・・」
ドアを開け、ぶつかったであろう場所を確認する・・・
「あれ?
ない・・・
確かに・・・あの衝撃は・・・」
車を確認すると、しっかりとボンネットには何かがぶつかった形跡がしっかりと残っていた・・・
だが・・・
そのぶつかった対象のものが見つからない・・・
あたりを見るが・・・
見つからない・・・
「一体・・・さっきのは・・・なんだったんだろう・・・」
不思議に思いながら、車に乗ろうとしたら・・・
トントン・・・
後ろから、肩を叩かれ・・・
振り向くと・・・
「着ている服が真っ赤に染まった、おじいさんが・・・
いや・・・真っ赤な衣装を着たサンタクロース?
だが・・・よく見ると・・・
顔が怖い・・・
もしかして・・・さっきぶつかってしまったのって・・・
この、サンタクロース?
そ、そっか・・・サンタクロースは、あわてんぼうが多いって・・・歌にも・・・
って・・・・そうじゃないか・・・
確かに・・・それだったら・・・このいかつい顔になる訳だよな・・・
目なんか真っ赤に光らせて・・・・
あれ?
目が赤く光る?」
異様な光景・・・
人形の様な、いかついサンタクロース・・・しかも、目が赤く光って・・・
「赤く光るのはトナカイの鼻だろ!!って・・・ん?なんだあれ・・・」
視線をちらりと横へそらすと、
真っ白な袋をソリに乗せ・・・
と言うか・・・モゾモゾと中で動いているのがわかる・・・
「一体あの中身は・・・
聞かない方がいいのだろうか・・・」
よく見ると・・・ソリの先にトナカイがいない・・・
「そっか・・・さっきの衝撃って・・・トナカイを引いたらしい・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
って!!!!!!
それって・・・かなりやばいことしたんでない?????
まずは・・・謝らないと・・・
す、すいません・・・もしかして・・・お宅のトナカイ・・・
傷つけてしまいました?」
恐る恐る伺ってみる・・・
サンタクロースは首を縦に振り赤く目を光らせる・・・
「やばっ!!やっぱー怒ってるよ・・・怒ってる・・・どうしよう・・・ん?あれ?」
サンタクロースは、ソリの方に歩きだし何かを引っ張ってきた!
「あれは・・・紛れもない、赤鼻のトナカイではないか!前足を気持ち引きずっている・・・
やっぱり・・・どうしよう・・・」
トナカイにかすり傷を負わそてしまったそうだ・・・
だが、サンタクロースは、問題はないと言う・・・
「良かった・・・
無事で・・・」
そうこうしていると・・・
サンタが、このトナカイにもクリスマスプレゼントをやらなければ・・・
と言い始めた・・・
「なんだ、このサンタは・・・めんどくさい野郎だ・・・
一体この街に何をしに来たんだ・・・」
もしかしたら・・・
サンタクロースは、そこで・・・
折行ってお願いを聞いて欲しいと言い、
あのトナカイに怪我を負わせてしまったのは事実・・・
プレゼントを買ってこいとか・・・
ま~それぐらいなら良いか・・・
引いてしまったのだから・・・
と、案の定サンタクロースが言い出した。
「トナカイのクリスマスプレゼント・・・」
とサンタクロースの言葉を最後まで聞かずに答え・・・
「あ~分かりました分かりました!!良いですよ!」
承諾してしまう。
「それは助かる・・・なら・・・早速・・・」
そう言うと、サンタクロースはポケットから徐に注射器を取り出し、首筋にチクッと!!
「えっ?な、何?」
と・・・すると瞬く間に体が変化し始め・・・
体が一回り小さくなり・・・
胸が膨らみ・・・
髪の毛が伸びて・・・
「え?え?え?????」
体の変化に驚いていると、
「ハハハハハハ!!!
いい具合に変化したようじゃ・・・どれどれ・・・」
と、女に変わってしまった俺をジロジロと舐め回す様に見つめ・・・
「次は・・・」
と・・・いきなり
着ている服を引きちぎり始めた!!
ビリビリビリ!!
ジーーーー!!!
ジーーーーーー!!
ビリッ!!ジーーーー!!
「な、何するんだよ!!」
あわって、逃げようとするが・・・
「これ!!逃げるんじゃない!!」
と、腕を捕まれ逃げられなかった・・・
「仕方ない・・・
なら・・・こうだ!!」
そう言うと、赤い目が光り・・・
視線を合わせてしまった・・・
赤い光は、視界に入り・・・
視線をそらせなくなって・・・
体の自由が効かなくなってしまった・・・
「あ・・・あ・・・・」
「ふははははは!!もう自分の意志では動けまい・・・
もう、服を破るのは疲れた・・・お前自らが脱げ・・・」
そう言われ、自然と体が動き出し・・・着ている衣服を脱いで・・・
裸になってしまった・・・
「お~お~・・・これはお似合いになりそうだ・・・」
一体何を言っているのだろうか・・・サンタクロースの行っていることが分からない・・・
「さて・・・次は・・・この薬を飲んでもらおうか・・・」
と、取り出したのは茶色の小瓶・・・
(何かが書かれているが解読できない文字だ・・・
一体・・・どうなちゃうんだよ・・・)
「ほれ・・・ぐいっと飲むんだ!!」
小瓶を手渡され・・・
ぐいっと一気に薬を飲み干してしまった・・・
(うげっ!!に、にがっ!!あ・・・あ・・・・あ・・・・・・・)
目の前がうずを巻くように回る・・・
体が熱い・・・
(あ・・・・あ・・・・・あ・・・・・)
みるみるうちに、手足がトナカイと同じ様な樋爪に変わり・・・
鼻が赤く腫れだし・・・光りだした・・・
小さな角が生え・・・
そして、完全にトナカイとかしてしまうのではないかという恐怖に怯え震えていると・・・
そこで変化が止まった・・・
(え?あ・・・あれ?)
変化の止まった体を不思議そうに見ていると・・・
「ハッハッハッハッハッハッハ!!!これこそ彼の求めた半獣トナカイ!!」
と変わり果てた姿を見て喜ぶサンタクロース・・・
その後ろでは、鼻息を荒くして喜んでいるトナカイの姿が・・・
(は、半獣?そ、そんな・・・ば、バカな・・・)
「おお~!!そうだ・・・忘れるところだった・・・脳内メス化するのを忘れておったわ・・・」
そう言うと、また・・・首筋にチクリと・・・注射を・・・
そして・・・ゆっくりと眠りについた・・・
「これえでトナカイに良いプレゼントができたな!!
きっと喜ぶだろう・・・
来年の今頃には・・・
大勢のトナカイ達でソリが牽けそうじゃな・・・」
四つん這いになった状態で、腰を振って誘ってしまう身体・・・
でも、嫌じゃない・・・早く来て欲しい・・・
その誘いに興奮したのか、鼻息を荒くしたトナカイが部屋中が明るくなるぐらいに鼻を真っ赤に光らせ近寄てくる・・・
ドサッ!
腰のあたりにのしかかるトナカイの体・・・
次の瞬間
股に今まで感じたことのない違和感を感じ・・・
幸せを感じる一夜を過ごす・・・
次の日・・・
うっとりとした表情でお腹をさすり、寝ている赤鼻のトナカイに近寄り
「フフフ・・・来年は、この子のお嫁さんをサンタさんに探してもらいましょうね!」
と嬉しそうに言う、メスの半獣トナカイ・・・
おしまい
「な、なんてこった・・・
や、やってしまった・・・
どうしよう・・・・
・・・・・・・・・・・・・
あ、そ、そうだ・・・
よ、様子を見に行かないと・・・」
ドアを開け、ぶつかったであろう場所を確認する・・・
「あれ?
ない・・・
確かに・・・あの衝撃は・・・」
車を確認すると、しっかりとボンネットには何かがぶつかった形跡がしっかりと残っていた・・・
だが・・・
そのぶつかった対象のものが見つからない・・・
あたりを見るが・・・
見つからない・・・
「一体・・・さっきのは・・・なんだったんだろう・・・」
不思議に思いながら、車に乗ろうとしたら・・・
トントン・・・
後ろから、肩を叩かれ・・・
振り向くと・・・
「着ている服が真っ赤に染まった、おじいさんが・・・
いや・・・真っ赤な衣装を着たサンタクロース?
だが・・・よく見ると・・・
顔が怖い・・・
もしかして・・・さっきぶつかってしまったのって・・・
この、サンタクロース?
そ、そっか・・・サンタクロースは、あわてんぼうが多いって・・・歌にも・・・
って・・・・そうじゃないか・・・
確かに・・・それだったら・・・このいかつい顔になる訳だよな・・・
目なんか真っ赤に光らせて・・・・
あれ?
目が赤く光る?」
異様な光景・・・
人形の様な、いかついサンタクロース・・・しかも、目が赤く光って・・・
「赤く光るのはトナカイの鼻だろ!!って・・・ん?なんだあれ・・・」
視線をちらりと横へそらすと、
真っ白な袋をソリに乗せ・・・
と言うか・・・モゾモゾと中で動いているのがわかる・・・
「一体あの中身は・・・
聞かない方がいいのだろうか・・・」
よく見ると・・・ソリの先にトナカイがいない・・・
「そっか・・・さっきの衝撃って・・・トナカイを引いたらしい・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
って!!!!!!
それって・・・かなりやばいことしたんでない?????
まずは・・・謝らないと・・・
す、すいません・・・もしかして・・・お宅のトナカイ・・・
傷つけてしまいました?」
恐る恐る伺ってみる・・・
サンタクロースは首を縦に振り赤く目を光らせる・・・
「やばっ!!やっぱー怒ってるよ・・・怒ってる・・・どうしよう・・・ん?あれ?」
サンタクロースは、ソリの方に歩きだし何かを引っ張ってきた!
「あれは・・・紛れもない、赤鼻のトナカイではないか!前足を気持ち引きずっている・・・
やっぱり・・・どうしよう・・・」
トナカイにかすり傷を負わそてしまったそうだ・・・
だが、サンタクロースは、問題はないと言う・・・
「良かった・・・
無事で・・・」
そうこうしていると・・・
サンタが、このトナカイにもクリスマスプレゼントをやらなければ・・・
と言い始めた・・・
「なんだ、このサンタは・・・めんどくさい野郎だ・・・
一体この街に何をしに来たんだ・・・」
もしかしたら・・・
サンタクロースは、そこで・・・
折行ってお願いを聞いて欲しいと言い、
あのトナカイに怪我を負わせてしまったのは事実・・・
プレゼントを買ってこいとか・・・
ま~それぐらいなら良いか・・・
引いてしまったのだから・・・
と、案の定サンタクロースが言い出した。
「トナカイのクリスマスプレゼント・・・」
とサンタクロースの言葉を最後まで聞かずに答え・・・
「あ~分かりました分かりました!!良いですよ!」
承諾してしまう。
「それは助かる・・・なら・・・早速・・・」
そう言うと、サンタクロースはポケットから徐に注射器を取り出し、首筋にチクッと!!
「えっ?な、何?」
と・・・すると瞬く間に体が変化し始め・・・
体が一回り小さくなり・・・
胸が膨らみ・・・
髪の毛が伸びて・・・
「え?え?え?????」
体の変化に驚いていると、
「ハハハハハハ!!!
いい具合に変化したようじゃ・・・どれどれ・・・」
と、女に変わってしまった俺をジロジロと舐め回す様に見つめ・・・
「次は・・・」
と・・・いきなり
着ている服を引きちぎり始めた!!
ビリビリビリ!!
ジーーーー!!!
ジーーーーーー!!
ビリッ!!ジーーーー!!
「な、何するんだよ!!」
あわって、逃げようとするが・・・
「これ!!逃げるんじゃない!!」
と、腕を捕まれ逃げられなかった・・・
「仕方ない・・・
なら・・・こうだ!!」
そう言うと、赤い目が光り・・・
視線を合わせてしまった・・・
赤い光は、視界に入り・・・
視線をそらせなくなって・・・
体の自由が効かなくなってしまった・・・
「あ・・・あ・・・・」
「ふははははは!!もう自分の意志では動けまい・・・
もう、服を破るのは疲れた・・・お前自らが脱げ・・・」
そう言われ、自然と体が動き出し・・・着ている衣服を脱いで・・・
裸になってしまった・・・
「お~お~・・・これはお似合いになりそうだ・・・」
一体何を言っているのだろうか・・・サンタクロースの行っていることが分からない・・・
「さて・・・次は・・・この薬を飲んでもらおうか・・・」
と、取り出したのは茶色の小瓶・・・
(何かが書かれているが解読できない文字だ・・・
一体・・・どうなちゃうんだよ・・・)
「ほれ・・・ぐいっと飲むんだ!!」
小瓶を手渡され・・・
ぐいっと一気に薬を飲み干してしまった・・・
(うげっ!!に、にがっ!!あ・・・あ・・・・あ・・・・・・・)
目の前がうずを巻くように回る・・・
体が熱い・・・
(あ・・・・あ・・・・・あ・・・・・)
みるみるうちに、手足がトナカイと同じ様な樋爪に変わり・・・
鼻が赤く腫れだし・・・光りだした・・・
小さな角が生え・・・
そして、完全にトナカイとかしてしまうのではないかという恐怖に怯え震えていると・・・
そこで変化が止まった・・・
(え?あ・・・あれ?)
変化の止まった体を不思議そうに見ていると・・・
「ハッハッハッハッハッハッハ!!!これこそ彼の求めた半獣トナカイ!!」
と変わり果てた姿を見て喜ぶサンタクロース・・・
その後ろでは、鼻息を荒くして喜んでいるトナカイの姿が・・・
(は、半獣?そ、そんな・・・ば、バカな・・・)
「おお~!!そうだ・・・忘れるところだった・・・脳内メス化するのを忘れておったわ・・・」
そう言うと、また・・・首筋にチクリと・・・注射を・・・
そして・・・ゆっくりと眠りについた・・・
「これえでトナカイに良いプレゼントができたな!!
きっと喜ぶだろう・・・
来年の今頃には・・・
大勢のトナカイ達でソリが牽けそうじゃな・・・」
四つん這いになった状態で、腰を振って誘ってしまう身体・・・
でも、嫌じゃない・・・早く来て欲しい・・・
その誘いに興奮したのか、鼻息を荒くしたトナカイが部屋中が明るくなるぐらいに鼻を真っ赤に光らせ近寄てくる・・・
ドサッ!
腰のあたりにのしかかるトナカイの体・・・
次の瞬間
股に今まで感じたことのない違和感を感じ・・・
幸せを感じる一夜を過ごす・・・
次の日・・・
うっとりとした表情でお腹をさすり、寝ている赤鼻のトナカイに近寄り
「フフフ・・・来年は、この子のお嫁さんをサンタさんに探してもらいましょうね!」
と嬉しそうに言う、メスの半獣トナカイ・・・
おしまい