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今週末から、

ボランティアと言うか、なんと言うか・・・
今週末から、なんちゃって山篭り教室に出かけてきます。

全てお任せしますと言いながら、なんだかんだと、けちを付け責任だけ押し付ける事務屋さん

まぁ~うん十年前の中学時代に起きたトンでも出来事以来、
教師は絶対に信用してはいけない職業だと思っていますが・・・

でも、友人との約束もあってボランティア引率で、キャンプ場に行って来ます。

本当なら、数ヶ月前から名前を付けさせて飼育した鶏や羊等も連れて行って、
命の大切さと、食の大切さの意味を知ってもらいたかったのですが・・・

無理だったので、今回は、飯ごう炊飯で食の大切さだけでも味わってもらおうかと・・・

ここ数週間、リハビリを兼ねて、毎日、朝晩と背嚢を担いで10キロのジョギングをしながら準備と、
現地での食事や、行事等の試行錯誤、
現地に行って、実際にどれぐらいの危険度か、等色々やってきました。
この暑い炎天下の中、自宅前で何度ダッチオーブンで料理を作ったことか・・・
等など・・・
当日に向けて準備を・・・
3グループに分けているので、2夜3日の4グループで・・・
重なる日を入れても約12日・・・
山での生活をしてきます。






で・・・
行く前から、教師は、やっぱり信用できないと思った事が

数人の教師が、
下準備を念入りにしすぎだと・・・
一人で、3夜4日の下見に行っての報告をしたのですが、
そんなの、日中に見に行くだけで良くないかと、文句が出るんですから・・・

始めていく場所で、
2日間もテントで寝泊りして、活動するのに
昼間見に行いくだけで、安全確認できるのだろうか?

天候の変化や、日中と夜の違い等で起こる危険場所の確認など、短時間では見つけられる訳無いだろう?
人の命を預かっていると言う自覚はあるのだろうか?

いや、もしかしたら教師は、一度見れば、状況変化での危険箇所など見分けられる、特別の能力が実につくのだろうか?

数十年、勤務していた場所で、山での活動で、どれだけ危険な目にあったか・・・
どれだけ仲間を失ったか・・・

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