差出人不明のメール (2) ここは・・・
指定された当日
ある別荘の一室でくつろいでいた・・・
「思っていたより、良いところだよな~・・・・ここから見る、眺めもいいし・・・」
椅子に座りながらリラックスしながら外を眺めている・・・
(それにしても、しずか過ぎるよな~・・・他に誰もいないのかな~・・・)
と思い、フロアー内を散策しようと・・・
「・・・そう言えば~・・・この別荘内でも、何か注意事項があった様な・・・」
(ん~・・・あれ?あったっけ?ま~見つからなければ問題ないか~・・・よ~し・・・)
そう思って、部屋を出て散策を開始してしまった・・・
色々なフロアーを回り、最後に地下にあった大きなドアを見つけ、近付くと・・・
ズズズーーーズズズーーーズズズーーー
何かが引きずられる音が中から聞こえた!!
(なんだろう・・・この中に何かがいる気配が・・・)
カチャカチャ・・・
ドアノブを開けようとひねる・・・・
ギ~ィ~~~~~
開いた!!
(何だ!!ここは・・・真っ暗じゃないか!!それにこの臭いは・・・)
開けたとたん、部屋の中にこもっていたすえた臭いが外にでて・・・
ドン!!
「うわっ!!」
いきなり背中を何かが当たって・・・・
ドサッ!!
「いって~・・・・・」
ギ~ィ~~~~~
バタン!!
「お、おい!!閉めるなよ!!」
ドンドンドンドン・・・
ドンドンドンドン・・・
戸を叩いても何も起きなかった・・・
ただ、その音が真っ暗な部屋の中で響いて恐怖感を倍増させた・・・
(この響きようは・・・この部屋は物凄く広いだろうな・・・)
真っ暗で何も見えず、どうしようか考えていた矢先・・・
ヒュン!!
ガツン!!
「ぐうっ!!・・・」
ドサッ!!
頭に硬い何かが当たって、その後どうなったのか記憶は無かった・・・
ある別荘の一室でくつろいでいた・・・
「思っていたより、良いところだよな~・・・・ここから見る、眺めもいいし・・・」
椅子に座りながらリラックスしながら外を眺めている・・・
(それにしても、しずか過ぎるよな~・・・他に誰もいないのかな~・・・)
と思い、フロアー内を散策しようと・・・
「・・・そう言えば~・・・この別荘内でも、何か注意事項があった様な・・・」
(ん~・・・あれ?あったっけ?ま~見つからなければ問題ないか~・・・よ~し・・・)
そう思って、部屋を出て散策を開始してしまった・・・
色々なフロアーを回り、最後に地下にあった大きなドアを見つけ、近付くと・・・
ズズズーーーズズズーーーズズズーーー
何かが引きずられる音が中から聞こえた!!
(なんだろう・・・この中に何かがいる気配が・・・)
カチャカチャ・・・
ドアノブを開けようとひねる・・・・
ギ~ィ~~~~~
開いた!!
(何だ!!ここは・・・真っ暗じゃないか!!それにこの臭いは・・・)
開けたとたん、部屋の中にこもっていたすえた臭いが外にでて・・・
ドン!!
「うわっ!!」
いきなり背中を何かが当たって・・・・
ドサッ!!
「いって~・・・・・」
ギ~ィ~~~~~
バタン!!
「お、おい!!閉めるなよ!!」
ドンドンドンドン・・・
ドンドンドンドン・・・
戸を叩いても何も起きなかった・・・
ただ、その音が真っ暗な部屋の中で響いて恐怖感を倍増させた・・・
(この響きようは・・・この部屋は物凄く広いだろうな・・・)
真っ暗で何も見えず、どうしようか考えていた矢先・・・
ヒュン!!
ガツン!!
「ぐうっ!!・・・」
ドサッ!!
頭に硬い何かが当たって、その後どうなったのか記憶は無かった・・・